何でも見るアルパカさんの映画レビュー・感想・評価

何でも見るアルパカ

何でも見るアルパカ

薔薇色のブー子(2014年製作の映画)

3.5

最高に馬鹿馬鹿しい
コレテンポよければもっとよかったなぁ

これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫(2010年製作の映画)

3.5

赤塚不二夫らしい世界観
マガジンとサンデーを同時に連載するなんて今の時代じゃ絶対あり得ない

あんのこと(2023年製作の映画)

4.2

だれが殺したんだろうな…
支えがなきゃ生きていけない人間もいるんだよ


記者の脳天気さに切れそうになった
最後も他人事
想像力の欠如

レディ・ウェポン(2002年製作の映画)

3.0

子供を拉致誘拐して工作員にする某国の裏側みたいな話

40人から2人しか残さないってどんな蠱毒だよ
一応将来有望な子達ばっか集めてるんだからコスパ悪すぎ
工作員ダメでも他の用途で使えば良いのに
アクシ
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極秘捜査(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

韓国の警察の縄張り争い
日本も結構と思ってたけどコレはドロドロすぎやろ…
そんな捜査じゃそりゃ見つかるわけない占い師頼みにもなりますわ…
しかも占い師も縦の関係あるらしい
師匠と違う結果出たら黙ってな
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ダークグラス(2021年製作の映画)

1.8

ひでえ脚本…
ホラー映画といえども流石にこれはネーヨのオンパレード
登場人物の行動に一貫性がなさ過ぎる

最後まで犯人わからないのかと思ったらあっさりネタバレするし
なにがしたいん?
視覚障害者の何ら
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トレジャー・オブ・ムージン 天空城の秘宝(2018年製作の映画)

1.8

なまじ豪華映像風なだけに余計腹が立つ

登場人物モブしかいない
誰一人キャラが立ってない
すべてがピンとこない
無風
あらすじが面白そうなだけにどうしてこうなった????

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

警察24時とかそんなのを映画にした感じ
よくメールじゃ伝わり辛いと言うけど電話だって大概当てにならないもんですね

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

2.4

歪な映画
なんか一貫性がない気がする
現実見せたいのか喜劇見せたいのか?
家族劇見せたいのか人情話みせたいのか?
脇役の行動が皆あり得ない
誇張しすぎた世間って感じ
下北沢の舞台見てるのかなって…
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.7

タイトルで敬遠してたんですけどコメディだったんですね
もっと悲惨なファイナルディスティネーションみたいなの想像してました
内容の割に最後まであまり緊張感がなかったので気楽に見られました

OUT(2023年製作の映画)

3.2

よくあるヤンキー映画
もう少しキャラ掘り下げられなかったかな
監督品川ヒロシらしいセリフの掛け合いはいいね

リゾートバイト(2023年製作の映画)

2.5

監督途中で飽きたでしょw
前半は原作通り後半はギャグ映画

こんな内容ならタイトルは変えよう
リゾートバイトvs八尺様で

そして寺生まれのTさんは強い

サイレントラブ(2024年製作の映画)

2.8

うーん…やりすぎ!
なんかもうほんといろいろやりすぎ!
そもそもここはほんとに日本なのか?
乱闘の証拠、タイヤの後残ってるのにアイツの証言だけで信じる警察
ヤバい日本がやばい!科○研や一○長ならこれで
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.2

不完全燃焼
ひたすらもがく
でもこういう訳わからない人間だからこそ面白いネタがかけるし発想が生まれるんだろうね
だからこそサクセス部分をもっと見せてほしかった
岡山天音熱演してるけど若干まだ粗いなあ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.8

時を超えたラブレター
特攻隊は決して天皇のために特攻したわけではない
愛する者たちを、愛する者がいる国を守りたかったんだ
だからやはりこの人たちを批判する今の世の流れは納得がいかない

それに本土に残
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クライングフリーセックス(2018年製作の映画)

3.6

R-18お馬鹿下品本格アクション!?

昔の007ならギリギリやってそう(ショーンコネリーの時代辺り)なシーンを15分にまとめた感じ

こう言うのって演者に照れがあったら途端に冷めるんだけどこのご夫婦
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.3

リアルすぎ!
閲覧注意!
見た目も心も汚い人がたくさん写ります!!!
なんでそんなにみんなしてチッパイみたがるの???マジで分からん
もう自らの裸を加工してそれらしい写真つくってそれで○○って寝ろ!!
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大名倒産(2023年製作の映画)

3.7

王道コメディ時代劇
隙のないキャスティング
物語の起承転結がハッキリしているんで最後まで没入感が高い
鮭が美味しそう
やっぱり若きリーダーの行動力で人は周りは気になるんだよね

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.6

マンガ原作モノはこういう風に演じるのだ!!!と言わんばかりの浜辺美波の全力演技が最高!
竹内涼真のセンセイは素ってくらい合ってるね
一つだけ気になったのが劇中でオーバードライブ推してたから主題歌もそれ
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空色物語(2012年製作の映画)

3.4

昨日(24,7,24)徹子の部屋に浜辺美波が出ていたのでなにげに調べたら見つけたので視聴
今をときめく人気女優上白石姉妹と浜辺美波の三人が東宝シンデレラオーディションの受賞直後に撮ったオムニバス映画
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.8

ただし王騎将軍は5!
もう完璧
秦の怪鳥ここにあり
表情も所作も完璧
アクションシーンは前回以上にもうスゴい(語彙力喪失)としかいいようがない
将軍同士の一騎打ち
身の軽いこなしで避け合って爆撃みたい
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

いやー悪女やなぁ
人から奪った時点で他に奪われるような奪い返しやすい男ってことです
風が吹いたとかいいわけですわ
松坂桃李のおかまちゃんが最高

ただモテ女には全く見えなかった

ハッピーエンドかよ…
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

3.0

話自体はよくあるダメ男に貢ぐ負け犬女子の話
こんなに尽くしてるならもっと優しくしてやれよと思うけど、多分そうなったらなったで女子のほうが好きじゃなくなるんだろなぁ
それにしても西島秀俊の雰囲気が今と全
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快楽の奴隷(2023年製作の映画)

3.0

環境活動家女子、エロに目覚めるw
原題はノーティ=エロいと言う直球タイトル

結局打ち込むものが環境活動しかなかった女子大生が金持ちエロ男爵によって違うものに目覚めたって話
そっちの経験不足女子に一週
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

神木隆之介の屋上でのセリフがこの映画の全て
そういうことだよね

ドラフトが終わるまでは夢を見たっていいだろうに

ファイティン!(2018年製作の映画)

4.0

王道スポ根映画
ほんとの家族の繋がりってのはやっぱり血だけの繋がりじゃないんよね!
しかしアームレスリングにすら八百長があるのは驚きとしか言い様がない
日本のスポ根映画と大きく違うのはそこかな
相変わ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.3

なんともいえないなぁ…
イメージ通りな日本の陰湿な村社会



それはともかく一ノ瀬ワタルまたこういう役か

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.4

一体何を見せられてるんろう…
全くの別物
妄想癖のあるシスコンニートがソウみたいなことになるソリッドシチュエーションスリラー映画
この原作ってお化け屋敷映画みたいなゲームなのになぁ…
どうしてこういう
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.8

猟奇事件に巻き込まれた弁護士
最初から最後までやべーやつしかでない

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.1

ちひろさんというか有村架純の魅力が溢れすぎてる
有村架純ファンはこの映画必修科目です

子どもは必ずしも親の影響受けた方がいいわけではないね
今の世の中もっと気楽に子育て出来ないもんですか

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

前半部分良かったけど最後の対決からちょっと失速したかなぁ?
色々な地方ネタの伏線回収は今回もお見事
愛之助夫婦があそこまで振り切れるのは流石としかいいようがないです

劇中でも言ってるけど出身地対決の
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.7

被告人は無罪

コレが今の日本の全てよなぁ…
施設上がりから弁護士になる二人も凄いが人生賭けてリベンジするのもやべーやつ

施設上がりからと書くと立派にみえるが過去やってたこと考えたらそんな人間が弁護
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守護教師(2018年製作の映画)

3.1

ヤンキーとボクサーの違いはあれど平たく言えばGT○みたいな感じ
ただ教師らしいシーンが少なかった
残念、なんかよくある二時間サスペンスドラマみたい
そのくせ犯人も序盤で予想ついちゃうし…
これじゃドン
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

タイトルが素晴らしい
トリプルミーイングなんですね
時間によって無関係だったはずの三人の関係性がどんどん変わっていくのが面白い
そして最後に現れた四人目で全てが繋がるこういう構成
前半がちょっとダレた
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