バイクの後ろに乗りながら夏の扉を歌う斉藤由貴、縁石を歩くだけで画になる斉藤由貴、バービー・ボーイズ聴きながら踊り狂うやんちゃな斉藤由貴。とにかく斉藤由貴の良さが詰まっている映画。公園の満開の桜を囲いな>>続きを読む
最近映画に熱中できない。少し前はあれだけ観れていたのにどうしたものか。冒頭の音楽良かった。しばらくは音楽制作に集中しようと思う。
全編が夜のシーンのみという試みに拍手を送りたい 少しでも朝のシーンを入れようものならこの雰囲気は出なかった 明けない夜はない とよく言うけれど タイトルに 夜がまた来る とあるようにここまで全編が暗く>>続きを読む
男女の2つの視点の差異を描く試みが面白い
他のホン・サンス作品をいくつか鑑賞してから本作品を観た方がこの作品の位置づけがはっきりして良かったのかもしれない
音楽の原体験を思い起こさせてくれる映画 主人公たちみんな行き当たりばったりだし、夜更かしして練習したら当日の日中寝てしまってライブ本番に遅刻して土砂降りの中要領わるすぎて見てられないんだけどその不器用>>続きを読む
スーパーのバイトしてたとき大量の賞味期限切れの食品をゴミ袋に捨てる仕事に罪悪感を覚えたのを思い出した
かなり好き まずエマニュエル・リヴァの若かりし頃が観れてよかった ジャケのほっぺに触れるシーンも観れて良かった ハネケ 『愛 アムール』ももう一度観返したい 冒頭の肉体の撮り方 構図が細江英公的なもの>>続きを読む
88年の日活ロマンポルノ最終作 最後にこんな傑作を撮ってくれてありがとう ロメールの緑の光線や大島弓子ラインとのレビューを拝見したけど本当にそう 水野尾信正のベルトリッチ的な静謐な撮影もキマってる
職>>続きを読む
傑作 もっと評価されて良いと思う 倦怠期の男女の感じがこれでもかというくらい詰め込まれてる 男の詰め方とか本当抉られる この作品も石橋英子&ジム・オルークでエモーショナルになりすぎないバランス感でとて>>続きを読む
過去に抱えたもの同士の恋愛 構図めっちゃ良いしショーケンの男泣きも良かったけどあまりにロマンティックすぎる音楽の反復に途中から少し胃もたれしてしまった