てっぽさんの映画レビュー・感想・評価

てっぽ

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ブリット(1968年製作の映画)

2.5

サンフランシスコの街並み、カーチェイスにマックィーンって…それだけで凄い事です。

影武者(1980年製作の映画)

4.0

戦のシーンが圧巻!!
馬も鎧もよくこれだけ集めたもんだ。
良い時代の超大作で楽しめる。
影武者がホンモノに近づいていく…。

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

3.5

雄大な北海道の景色と昭和な雰囲気に…郷愁の想いが…。
最後が泣ける!

刑事物語(1982年製作の映画)

2.8

昭和な雰囲気が懐かしい。
やっぱラストの展開と「唇をかみしめて」が泣ける。

砂の器(1974年製作の映画)

3.0

原作からだいぶはしょってるけどほぼ同じ様な内容で作られているので違和感なく見れた。

真昼の死闘(1970年製作の映画)

2.0

クリントイーストウッドがダイナマイトを巧みに使っていて、西部劇によくある拳銃の決闘みたいなのものとはちょっと違う。
シャーリーマクレーンのシスターが怪しく妖しい。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

ずっととめどなく涙が出て来て…止まらなかった。
ユージンスミス氏…トモコさんのお守りをしたり、シゲルくんにカメラを教えたり…飲んだくれの年寄りだけど、水俣の人達には心優しい正義感に溢れた人物だった。

息子(1991年製作の映画)

3.0

ラストの自宅へ戻ったところのシーンが感動。

ロサンゼルス(1982年製作の映画)

3.0

チャールズブロンソンがカッコ良すぎる!
チンピラ達はほんとクソだな…。
そういや当時、ジミー・ペイジのサントラが話題になったなぁ…。

極道の妻たち II(1987年製作の映画)

2.5

十朱姐さんが最初は頼りなく思ってたけど後半はなかなかの姐御っぷりで…。
前作とは関連性が全くなくかたせ梨乃の配役もよくわからなかった。

極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.0

岩下志麻姐さんの「わてや」がハマり役。
世良公則が大衆車に乗ってる駆け出しのヤクザ…その嫁に妹のかたせ梨乃が…。
後半は骨肉の争いとなるが、続編なく単発で終わるか…。

ホタル(2001年製作の映画)

2.0

健さんと田中裕子の寄り添う姿が素敵だと思ったが…。
知覧の特攻隊の話ですごく感情も入り込んでいたが、後半…朝鮮籍の特攻隊員の話になって驚いてしまいました。
昭和天皇崩御で時代の変わり目の映画に…すごく
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星屑の町(2020年製作の映画)

3.0

昭和な東北の話にラサールとサブローのやかましい大阪弁が入り乱れて…最後は丸く収まる!
のんちゃん デカイなぁ…ずっと私服はジーパンやし(笑)

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.3

いわゆるマカロニウエスタン
黒澤作品のリメイク
クリントイーストウッドが終始カッコ良い!
囚われの女を家族に返してやったが、捕まってしまいリンチされ利腕を踏まれて大怪我するが、洞窟で訓練して再起する…
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夜の訪問者(1970年製作の映画)

3.1

それなりに成功した暮らしの中に突如元兵士で脱獄囚の仲間が…。
チャールズブロンソンの家族愛に溢れたスリルとスピードの力作。
後半のカーチェイスは圧巻だし、昔の仲間を手際よく始末するし、嫁と娘には頼りに
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.3

スリルある展開で長時間に思わせない。
健さんの背景とか見ると憎めないが何とかが生き延びて欲しかったが権力には逆らえない。
作業着でバンを乗り回したり、バイク乗るときの革ジャンなんかが何気にカッコいいん
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.3

ジャックニコルソンの名演…。
映像は当時を忠実に再現してて…素晴らしい‼︎
スーツにハット…とてもお洒落でクルマもため息が出そうな!
大胆で大雑把な探偵に思ってたが…なんとも奥の深い内容だった。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.6

これまた健さんの不器用な物語…。
終始モノクロームなんだが…赤っぽいとこだけ強調されてるところが良い。
路線が廃止になる…時代の終焉。
昭和な映画🎬
広末涼子が眩し過ぎる!
志村けんの渾身の演技‼︎

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.2

沢尻エリカの気高いとこやクスリに溺れるところがハマり役だ。
寺島しのぶはちょっとキツい役柄だったり。
自らの美を求めることよりも賞賛を得ていたことが忘れられない…。
最後のオチがとても効いてる!

無頼(2020年製作の映画)

4.0

146分に昭和30年代から現代までの男達の物語が凝縮されている。
登場人物が多くて流れが難しかったけど、何回か見たら楽しめるかな…。
井筒監督の渾身の力作!

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

なんとも最底辺の家族の暮らし…親父の呪縛から逃れられない…。
千夏の髪を解くところがドキッとする。
炒飯がやたらとうまそうだった。
達夫と拓児の友情も良かった。
なんとも後味の悪いやり切れない作品。

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