なっちゃんの儚さと無邪気さが堪らん…菅本裕子……
秋乃の表情が亡き友人を彷彿とさせて必要以上に感情移入してしまった
岡田が明らかに高校生には見えない違和感等もあったが、10年後のシーンを考えるとキャ>>続きを読む
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終始眼福だったというのもあるかもしれないが、好きな作家の作品が映像化されるのってこんなにも幸せなことだったのだなと。
原作とは大分内容が異なるが、それでも確かに川上未映子のエッセンスのようなものがそこ>>続きを読む
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脳みそグチャグチャに掻き回される感じが良かった。普段アクションはほとんど見ないが大好きな作品になった。
指がソーセージになってるシーン何回出てきても笑い転げた。石も最高。
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フィクションはあくまでフィクションでしかないよな〜という感想。
私は恋愛をしなくていい、これが私と思える強さを佳純が持っているからこそ、運よく昔の友人に出くわすからこそ成り立っていた話(こんなこと言い>>続きを読む
フェイがひたすらに可愛い
少し狂気じみた愛ではあったけど最後のフェイを見る瞳が この二人はこの形で良かったんだなと思わせてくれた
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当たり前だけど人情とか温もりなんて一切ない。あまりの冷酷さに芯まで凍える。一体何が彼女の心をあんなにも突き動かすのか。自分でも訳が分からないほど鳥肌が立っていた。
劇中歌に羊文学が使われているのを知っていたようで知らなかったので、冒頭一人で少々はしゃいでしまった。
アイスクリームとソーダみたいに、3人の心が少しずつ融和していく。
自分の世界にもわずかに彩りが蘇っ>>続きを読む
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アクセルの「君は最高」に対してのわたしは最悪。なのだと感じたが、全然最悪なんかじゃなかった。というか誰だって最高だし最悪。
自分もこういう生き方をしていくんだろうなとなんとなく思ったし、それで良いんだ>>続きを読む
一人ひとり、それぞれのその場所での生き残り方みたいなのがあって、根っこの部分に悪気はないと思うんだよな、元々は。いくら後悔していたとしても、もうこの生き方しか分からないから今この場所ではこのまま生きて>>続きを読む
そんなつもりは無かったのだが、父と兄に寝てたよと言われた記憶。
自分は自分のままで良いんだなと感じられる作品。
実際にこのような状況に置かれている人達がいることを思うと辛く、苦しかった。彼らの実直さを以てしても敵わない問題に対して私達に出来ることは何だろうか。
学生時代、深く関わることなく終わってしまったクラスメイト達にもそれぞれの生活、苦悩、家庭環境、将来の夢があったというただ当たり前のことを終始目に焼き付けさせられ、当時何も考えず表面的な印象だけで彼らを>>続きを読む
おそらく一昔前くらいに観たのでもう一回見直したいかも。あの時はニコ生で見たな。時代。
私が観た呪怨はどの呪怨だったのか、分からないが子供の頃に何個か観たな、布団に包まりながら
転んだら痛いってことを知ってはいるけど、大人になるにつれてその痛さを忘れてしまっているのかも。だけど転びたくない、失敗したくないってただ漠然と思うのはなぜ?痛いから?辛いから?何かを失うから?試しに転>>続きを読む
どうだった?と言われるとよく分からなかったという返事になってしまいそうだが、これは悪い意味ではなく、よく分からなかったけどなんか良かったとしか言えない自分が不甲斐ないんだよな多分。よく分からなかったけ>>続きを読む
おまブラ同時視聴企画。なんか前にも見たことあったのかも。ノリにもよるけど誰かと観るのも楽しくてアリ。
アイドルオタクとして刺さる部分もあったし、モノノアワレ出てるのも嬉しかった。仲野太賀が良かった。