力を合わせてひとつのものを作るって最高にアツくて最高に尊い、ひたすらに最高。大好きです。
サークルの友達と見た。終盤なんだこれすぎて笑っちゃってたかもしれない。
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最初は人違いから始まったけど、お互いがお互いを受け入れていく中で目の前にいるのは自分が思っていた人とは違うものの、それぞれ心残りに思っていたことたちが少しずつ救われていく様がとても良かった。お互いのこ>>続きを読む
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108分に目紛しく詰め込まれているので凄く頭を使わされた感覚。鑑賞後に頭痛。
2つ目の物語が一番好みだった。自分の気持ちを押し殺して、若い2人を送り出したルシンダがベッドの上でひとりガスマスクを付けた>>続きを読む
はっきりと何かを覚えているわけではないが、苦しくて泣いていたと思う
私も泣いていたとは思うが、一緒に観に行った人がビチャビチャに泣いているのを見て涙が引っ込んだ記憶
なぜか自室のキッチンのあたりで立ちながら見たこと、とても良かったこと、号泣したことを覚えている。
自分もそういう部分あるよなと感じる部分を上手く演じられているからなのか、心がざわざわする時間が多かった。観た日の日記を見ると、なにこれ?とのこと。しかし、今考えてみると特に嫌いな作品というわけでもない>>続きを読む
天竺鼠という単語に思わずテンションが上がってしまった。
気付いた時にはもうどうしようも出来なくなっている関係もある。誰にとってもあり得る話。
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初めて村上春樹の作品に触れた。長く感じることはなかった。
音が他の男と関係を持っていることを知った上で、敢えて言葉で愛を伝えるシーンが苦しい。その後のセックスも然り。
冒頭で「補聴器を付けた時のような>>続きを読む
温度や匂いを感じることもなく、終始薄暗い。ひたすらに苦しい。
クラスメイトの男の子だけが救い。彼の存在は大きかった。