このレビューはネタバレを含みます
昔住んでいた街が前半で全て壊滅し、映画の序盤でこんなにも感情が高まるとは思わなかった。鑑賞していた映画館周辺にも上陸し、皆肩が震えていた。恐怖ではなく笑いを堪えてである。不思議なのはテーマとしては重い>>続きを読む
昔小説を読んで、どうしても黒髪の乙女を好きになれなくて途中で読むのをやめてしまった。だが、話を完結させたい為に映画を観た。前半は退屈でキャラクターの動きにも慣れず来たことを後悔した。中盤になるにつれ、>>続きを読む
1作でまとめるには色々な要素が多すぎたかなという印象。
男女の恋愛の温度差を感じる映画。純粋なんだけど、空回ってしまうのが切ない。
あらすじから想像して、一体どんなドラマが待ち受けているんだろう、と期待していたんだが要所を深堀せずあっさり流し続ける為、どこにも深みがない。主人公が冒頭で歌う曲が素敵ってくらい、良いところは。