ささんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

どこかで見たことある顔やなーと思ってたら、バッドマンのジョーカーだった、、本当に信じられない演技力。全然違う

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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あーせつねー!!
って気持ちや、ドキドキ、片想い中で相手に彼女がいる時のもやもやするけどどうしようもない気持ちを思い出させてくれる映画。
めっちゃ泣けました。王道

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

わたしには絶対できない生活だけど本当に憧れる家族でした
自分が将来家庭を持ったら読書の時間を作りたいなぁとか、子どもの人格もひとりの人間として認めてあげられる接し方ができるなぁとか、色んな妄想と不安が
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

かなり神経をえぐられる。
裕福な家庭出身の主人公は「なんで僕がこんなところに...!」って思いを持っているんだけど、一方で自分以外の元々いた女の子や親子に対しては「(身分や出身のせいで)この人たちはこ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

プライムビデオのジャケットがポップだったために軽い気持ちで観始めてしまい、その予想外の深さにどハマりした一作
ブラッドピットがかっこよすぎるのと、名言の一句一句が心に刺さる
筋が通ってそうで意味わから
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

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予想していたような話ではなかったけれど美術的映像作品としては本当に素敵
直接的な表現での場面の進捗は殆どなく、観客の察する力が試される映画

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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綾瀬はるかのキャラと口調に違和感しかなくて、終始気になってしまった
ごくせんの仲間由紀恵みたい
うーむ

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

いや、家の中でキャンプって、まじでお金持ちすぎる、、、全部値札付いてる新品やし、、、
っていう鼻に付く男(父)の役にぴったりはまっていたのが福山雅治
ピストル代わりに持ったのがギターっていう点も笑った

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

ラオスの映画館でやっと観れたー!!

実際最初の30分は正直めちゃくちゃ苦痛。なにを観させられてるんだ私たちは、と。
でもどんどん伏線が回収されていって、最後の30分はめちゃくちゃ笑った。
最初の30
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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国際線の飛行機の中で観ました。
日本語字幕がないため仕方なく吹き替えで観ることに。
もちろん楽しめたけれど、錚々たるメンバーが出演してるので、やっぱり地声を聞きたかった、、
出演者がとにかくかっこいい
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.5

売春で稼ぐ母親、父親の逃亡、継父の暴力、少年期の殺人、、、そこから始まった運命とも言うべき結末に抗えないのがなんとも悔やしい。

体感では7.5割ドライブシーンだけどなぜか飽きさせない。あと子役が異常
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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だれにも正解はわからない
正解があるのかも定かではない
そんなことを教えてくれる映画

法廷でサムが言ってたクレイマー、クレイマーの引用が本当にその通りだと思った。判事にしてみれば急に映画の話しし出し
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.9

なんとなく観ただけだけど、観てよかった。
モーガンフリーマンとダイアンキートンが演じる素敵なカップルに私たちが憧れるだけの映画。でもそれで十分。

意外と政治的メッセージが含まれるシーンもあったりして
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

あーめちゃくちゃ好きな映画だった。
ハートフルなだけかと思いきや結構笑えるし、人としてなにが大切か、真にインクルーシブな関わり・社会とは何かを考えさせられた。
配慮は必要だけれどそれ以上の遠慮は不必要
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.6

放送禁止用語の多用してるところはパルプフィクション並みだが、闘争シーンに予想以上のグロさはなく、なんかお洒落な空気が漂う。
またトム・ハーディ演じる双子が美しく、それだけで綺麗な映画に見えてくるから不
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