そーださんの映画レビュー・感想・評価

そーだ

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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.3

いやぁ、面白かったねぇ。
こんな面白いのに、あまりメジャーじゃない
気がするのだけど、なぜなのだろうか?

ピーター・セラーズ何役やるねんw
もう一役やりかけてたらしいで。
しかし、3役やっても全部演
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フェリーニのローマ(1972年製作の映画)

3.7

フェリーニが思う「ローマって
こんな感じだよねぇ?」でいいのかな?
門外漢には観てもよくわからないけど、
当時のローマを知る人が見れば
とても“エモい”のだろうか?

前半の高速道路(?)から
撮影し
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ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.1

子供の頃、小学生か中学生の時、
学校で教室でか、体育館に集められてかで
この映画を観た。

が、その時は途中で寝てしまって
内容がよく分からなかった。
まぁ、それから半世紀近く経ってるので、
全部観た
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ジンジャーとフレッド(1985年製作の映画)

3.0

あんまり面白くなかったな。
が、今度いつ会えるかわからない
別れは寂しい。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

どこまでも陽気なユダヤ男が
強制収容所に入れられても
家族を守るために
その明るさと知恵で切り抜けていく。

前半の平和な時代の楽しさが、
後半突然に暗く悲惨な収容所に替わる。
その対比とその中での彼
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.2

最近は一度観てよくわからないとイヤなので、
大概観る前にwikiであらすじを見てから
観るようにしてる。

これもそうしたのだが、wikiのあらすじが
やたら長くていろんなエピソードが詰め込まれてて、
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蝶の舌(1999年製作の映画)

3.4

期待したほどではなかったな。
少年が学校という社会に出て、
少しずついろんなことを知って
成長していくお話し。

まぁ、そこはいいが、
そういう話はこの映画だけじゃなく
他にもいろいろ、普遍のテーマだ
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

2.9

いつも思うのだが、
このグルーというキャラクターは
人気があるのだろうか?

個人的にはいつも、
グルーがどうのこうのなんて
どうでもよくて、ミニオンズだけが
ハチャメチャやってくれればそれで楽しい、
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ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.9

ここに書いてあるあらすじもちょっと話し膨らませすぎ。
そんなにドラマティックな映画じゃないし。

基本、メリーさんを知る人へのインタビューで
彼女の人となりを知ろうとしていく話。
出てくる人達が昔相当
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.8

いや~、面白かったー!
いろんな映画やら事件やらの
オマージュ、パロディ。
それと畳み掛けるような
会話のスピード感。
その会話の内容の面白さのキレもいい。
政府のドタバタと、いろんな政策やら
対応と
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ジャコ萬と鉄(1964年製作の映画)

3.6

三船敏郎版が観たかったのに、
借りたら高倉健版だったでござる。嗚呼

丹波哲郎がカッコよすぎる。
今じゃあ現地でもなかなか聞けない
ゴテゴテの東北弁がエモい。
高倉健は。。。
後年も“存在で演技する”
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

すごく名作だと聞いて観たので、
ちょっと期待しすぎたのかもしれない。

いや、自分がこういう話で感動するには
歳を取りすぎてしまったのかも。
あと30年早く観たかった。

。。。そうか、
ちょうどこの
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忘れられた人々(1950年製作の映画)

3.6

悪童たち。
貧困が悪いのか、
悪いから貧困なのか。

ハイボが糞すぎる。
腐ったミカンはすべてを腐らせる。

愛欲の渦(2019年製作の映画)

3.4

ライアン・ゴズリング似の
主役の彼の好みや希望が
どこにあるのかはわからないが、
こういうことってあるよね。

ワシは若い彼女を選んだ方が
いいと思ったけどな。

過程のあちこちで間違った選択を
して
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十戒(1956年製作の映画)

3.3

昔の名作には、時代を超えて
今観ても名作という作品
(例えば黒澤明の一連の作品)と、
“その当時だから”名作というか、
人気のあった作品というのがあって、
そういう作品は、使われてる撮影技術が
当時と
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.8

短編だし、あんまり期待しないで
観始めたんだけど、いやいや、
予想に反してかなり面白かったよ。

女子高生の会話がリアルな感じでよかった。
(知らんけど。)
全然メロディーが合ってない“17歳”もよか
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キャット・ピープル(1981年製作の映画)

2.9

「大名作テスの後に作られた大駄作」
という予備知識を持って観たのだけれど、
全くそのとおりでした。

なぜこんなテーマをこんな感じに
しようと思ったのか?
いろいろある変なシーンも意味わからんし。
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生きものの記録(1955年製作の映画)

3.5

今も、70年近く前のこの映画と
懸念されていることは変わっていない。
今の、この、プーが原爆を使うかも
しれないという状況は、この映画を
見る人間にリアリティを与えるだろう。

むしろ今の方が、この老
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ブラス!(1996年製作の映画)

2.8

あんまり“深イイ話”には
感じられなかったなぁ。

全然練習してないのに、
なんで全英最優秀賞が取れちゃうの?
実話を元にしてるっていうことなので、
本物の方は炭鉱閉鎖でゴタゴタしてる
間も練習を積ん
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.0

公開時、「大人でも感動する」みたいな
感想が書かれてて、期待したんだけど
いやいや、これ、子供ですら面白いの?

イノッチのナレーションは冴えないし、
音が少ないからすごく間の抜けた感じだし、
“すみ
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.5

こういう“アメリカの田舎の闇”
みたいなのを描いた映画、
時々観るけど、どうもいまいち
ピシッとわからないんだよな。

底を流れるその国の人には言わずもがなの
“コモンセンス”みたいなものを
解してな
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

当時映画館に観に行ったな。
今回はBSのを録ったやつを。

友達と観に行ったんだったか、
女の子と観に行ったんだったか。
全部タクシードライバーの話だったんだな。
当時気がついたかどうか。

ニューヨ
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アビゲイル クローズド・ワールド(2019年製作の映画)

2.5

西側のいろんな作品を彷彿とさせる
場面が次々と出てくる。
そういう作品たちをパクった、いや、
インスパイアした映画なんだろうな。

題材的には面白そうなんだけど、
強調すべき場面、見せ場の場面の力が弱
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美しすぎる裸婦(2018年製作の映画)

3.3

誘拐監禁野郎に監禁された、
(極上の)美女の物語。

そう多くはないが日本でも起きてるし、
他国でもよく発覚する事件。恐ろしい。怖い。

監禁野郎は自分が悪いことをしてる
意識がないのが恐ろしい。
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禁断の惑星(1956年製作の映画)

3.5

おもしろかったよ。
70年前のB級SF、かな?

昔はSF映画ってたくさん
作られてたんだろうねぇ。
最近はすっかり少なくなって。

小説もSF小説は少なくなったよね。
あっても、宇宙を舞台にしたんじ
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.0

最初のが一番面白かったかな。
一番“Tokyo”っぽかったし。
でも、全部見終わった頃には
「あれ?どんなオチだったっけ?」って
忘れてるくらいの面白さだったけど。

3つ目は蒼井優のかわいさだけで成
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お静かに(2017年製作の映画)

3.0

自分で自分のことを出来ない
身内がいると大変だなぁ、って。

でも、自分がそうなることもあるしな。
少なくとも老いて身内に厄介を
かけることにはならないようにしたい。

ロープ(1948年製作の映画)

3.4

BSでやったやつを録って見たのだが、
3分の4世紀も前の映画だとは思えないくらい
色が綺麗、映像が綺麗。

色が綺麗なのは彩色し直したのかなぁ?
映像も超古い映画だとは思えないほどすごく綺麗。
これも
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.8

変わった設定の映画だったけど、
面白かった。

お母さんがやったことは間違いだったのか?
うーん、子供の年齢考えると、あと2,3年も
待てば、男の子連中が体力的に対抗できるように
なるかもしれんなぁ、
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

相変わらずおもしろかったー❢
そして、最後のショーの場面では
ジンと来て涙が出ちゃったよ。

この面白さや感動を支えてるのも
挿入曲の歌唱の素晴らしさだよね。
歌が始まる度に鳥肌立っちゃうよ。
タロン
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

あまりにも有名すぎて、
観る前に色々情報入って来すぎちゃって
「あぁ、やっぱりこういう映画か。」
って感じでした。

まぁ、でも、それ無しにしても、
もう、舞台建てからしてそんな話なんだろうなぁ、
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ずっとお城で暮らしてる(2018年製作の映画)

3.9

filmarksでの分類は
『ミステリー、スリラー』になってるけど、
ちょっと違う気がする。
超常現象は起きないけど、
ダークファンタジーっぽい。

こういう映画好きだ。
タイトルのように“お城”では
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下女(1960年製作の映画)

3.1

これが韓国歴代最高映画?
当時はそうだったのかもしれないけど、
さすがにこれが今でも歴代No.1って
ことはないでしょ?

昔の映画にありがちな、
「何でそこでそうなっちゃうの?」
「そんな反応しちゃ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

いい映画だったけど、
とにかく若い2人の恋愛シーンが、
というか、アリーの恋愛表現が
熱すぎて熱すぎてとても魅力的。

ライアン・ゴズリングが主演の男だが、
最初の方の若いところ、
別の人が演じてるの
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静かなる決闘(1949年製作の映画)

3.7

いやー、これがさ、あのどこもかしこも
焼け野原になった戦争が終わってから
たった4年の作品の事に驚きだよ。
そして今でも十分に面白いことにも。

この頃の三船敏郎はまだ若くて硬いし、
やっぱ時代劇の方
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アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.0

なんと言えばいいんだろう。
なんとも言えない気持ちになった。

スティーブン・キングは本当に
物語を作るのが上手い。

あんな不思議なおじいさんの話と、
子供の成長の物語を並べて一つの
物語にするなん
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