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やば!すげえどんでん返しだ、、、
まさかこんな展開に広がっていくとは思わなかった。そっくり別人との映画かと思いきや、思いの行き違いを何層にも交錯させまくってる。
妻子の墓とそっくりの教会でサンドラに出>>続きを読む
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いやまじでツッコミどころ多すぎて頭抱えた。どう考えてもこの刑務所ガバガバすぎるだろ。普通に脱獄できそう。監獄の中の暮らしもゆるすぎる。あと気球とかどうやってあそこに用意できたん?どうやって空気入れたん>>続きを読む
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これがベネチアの銀獅子なんだ…勘弁してくれ。色々中途半端で微妙だった。既視感あるエモ空気で煙に巻かれとるで。
ハリウッドには、映画開始何分でこういうことがあると観客はこういう感情になるみたいな、起承転>>続きを読む
兄のメタとしてのコウモリとか、妹が兄への思いを表す場としてのグループカウンセリングのアプローチだったり、家という場所で死と婚礼が行われることへの残酷性、でもそれは生と死の自然〜。
あと返事としての「あ>>続きを読む
うつらうつらだったのであれですが、1カット1カットがいちいちめちゃかっこよかった。
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なんかいつか同じような境遇になってもおかしくないから本当に苦しくなってしまった。ラストの展開を実際の事件と変えてくれたことに少し救われた。
音楽トレンディすぎた〜。「マディソン郡の橋」の方が好き。
電車:不特定多数の人々と共有する時間。規則性と繰り返し。出会い・再会の偶然性を持つ乗り物。
荒野!車!スピード!風!陽射し!これをひたすら映し続けてくれてたので、ロードムービーとして本当に最高だった。
もはやこれだけで良い。誰かこれのみの映画撮ってほしい。
フェミニズムを下地に『明日に向って>>続きを読む
ラストシーンの二人が外を見つめるショット、『寝ても覚めても』と重なった。
同僚の葬式の時に軽快な音楽をつけていて妙な怖さありました。
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自分がもしあの人の人生だったら。もしあの人が自分の人生を生きてたら。
姉弟でも、自分と限りなく近くで生きている人でも、ひとつとして同じではない営みの中を生きている。一つのささやかな暮らしの中で、家で、>>続きを読む
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すんごい!!
ウルトラミラクルエンタメミックスグリル定食です。最高の映画体験だった!!
てか、まず脚本が素晴らしすぎる、怒涛のエンタメ。キャラクターの交わらせ方。シーンを書き出していって分析したい。>>続きを読む
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桐谷健太、安田顕の名演。素晴らしかった。シーン終わりの編集が納得いかない部分何回かあったけど、でもとにかく、「生きろ」と大きな声で言われたようで揺さぶられた。
山本の遺書をそれぞれが記憶(暗記)すると>>続きを読む
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再見。本当に靴音が丁寧で心地良すぎる、AMSRすぎ。そしてそれが、人が行き交う通りで女が裏切る終盤のシーンで効いてる気がする。
どうしてブレッソンの画ってこんなに見れるのだろうかって思ったけど、人物の>>続きを読む
私的今年の脚本賞です。すごい。
ブッチとフィリップ、イーストウッドとブッチ、擬似の父子関係、からのフィリップの願いが叶えられていくところで泣いた。
『ライフイズビューティフル』のラストも連想したけど、>>続きを読む
シェルブールだなと思った記憶だけあってほぼ初見のような感覚で観た。
ズームアップの威力たるや。ズームは感情なんだなあと改めて。
2人が、お互いとそれぞれの家庭どちらかと生きてく選択をしても、選ばなかっ>>続きを読む
鍵と鍵穴が重要な要素なのにそのモチーフを画面上で活かしきれてない。
平然とそれぞれのすべてを開示する3人。隠すということが存在しないみたいな。ジュールといてもジムといても満たされない何か。