Sohさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Soh

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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒッチコック的な、事件が偶然にも重なっていくサスペンス

似たようなストーリーだからこそ、御国の違いでこうも魅せ方の差が出るのかと面白かった

愛>>>>>罪>死
ってくらい愛のためになんでもやる
S
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エデンの東(1954年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「アロンの考える愛は清く正しい。けどそれだけじゃないはずよ」
「彼はわたしを善の塊だと思ってる。彼が愛しているのは本当のわたしじゃないわ。わたしはそんなに善い女じゃない」

「父さんは聖人だ 常に正し
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シマロン(1931年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カット多め
女性運動もうやってたんだ、「歴史に名を残す人」に連れ添うことで妻も偉人に
開拓地の地権ってあんなシステムなのね
1900年代の車は時速48


片岡愛之助と
シンプソンズのママみたいな顔

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

飛行機に追われるシーン

ラシュモア山の撮影どうやってんの、、
展望台の位置、ルーズベルトは睨めなくない?リンカーンじゃない?

エンディングのつなぎ方うまい

sing in the rain

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失われた週末(1945年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これみながらお酒飲むの気持ちいい🤪🤪

「肝臓にも腎臓にも悪い。だが精神は違う。砂袋を外した気球のように自信に満ち溢れ、不可能を可能にする」

「まず小動物が現れる。ピンクの像じゃなく、小動物だ」
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ゾラの生涯(1937年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「芸術家は貧しくあるべきだ。腹の膨らみとともに才能に贅肉がつく」

「耳を傾けると、車輪の音までもJustice Justice と叫んでいる」

民衆の中に政府の人間がまざって運動を扇動するのこわい
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「生まれてきたことを謝る」

「わたしにはグリーンマイルがあまりにも長く思えるのです」

グリーンマイル→死刑囚棟(普通ラストマイル)床があせた緑のため
今度の実験マウスはミスタージングルズって思っち
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公の部屋にアメリのポスターあるの、それだけで性格めっちゃ掴める

ラブストーリーかと思ってた
嫁さん関連の話はとてもニヤける
親父の話になってからは少し退屈

泥棒成金(1954年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「この首飾りは偽物だ」
「わたしは本物よ」

金のアイシャドウ似合うのすごい

今まで見たテクニカラーの中で1番画質も色も綺麗だった 90年代くらいまである

カメオ バスの中

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不眠症の陰キャくんが銃を買ってイキリ陰キャになり、12歳半の娼婦に出会って説教正義マンに進化して歯止め効かなくなる話

ジョーカーでエレベーターの女がやってた自殺のジェスチャー
お洒落な音楽

なんで
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「天国で流行ってることを?–––今は、海の話題だ。壮大な美しさを語り合う。太陽が海に溶け合う前に放つ、血のように赤い光を語る。そして海によっていかに太陽がその力を失うかを語る。残るは心の中の炎だけ」>>続きを読む

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョニーデップとヘレナボナムカーターは本当にパンダメイクが似合う

オープニングすき
A little priest

サシャバロンコーエンもでてるし、中世だし、レミゼのテナルディエを感じた

シックス・センス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ふつうに歩いてる。彼らは死んだと思ってない」

フェードイン フェードアウトが特徴的。青や黄に絞っていく

吐息

カヴァルケード(1933年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1900から1933の歴史
タイタニック、ジャズ

この時代の反戦映画は、次の大戦を考えて切なくなる

私は告白する(1953年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「あなたも臆病者なのだ。わたしの代わりに死ぬのが怖くて白状するのだ!だが神父のあなたには許されない行為だ」


神父に喋らせず心情を表す技術すごい
犯人のゴミっぷり
犯人 元恋人 犯人夫人 の告白
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情婦(1957年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「この映画をご覧になっていない方々のためにも、結末は決してお話にならないよう」

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「きみが愛しているのはアーティスト?それともその中身?」

脚本を練るストーリーだからそこを意識してしまったのかもしれないけど、人間が複雑に絡み合っててよく寝られた脚本だ

アーティスト(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

音楽いい
やっぱ比べると画質段違い
お犬様が有能、タンタンの犬なみに状況理解してる

トーキーに取り残された無声俳優、周りの音はあるのに自分の声だけない。夢から覚めた後、「音がないこと」に安心するのは
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんも知らないで観てごめん、、
Can't take my eyes off youでああ、この人たちの話だったんだって思った。しかもこの曲しか知らないごめん、、

ボヘミアンラプソディの構想に影響し
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずラッセルクロウの声がカッコよすぎ

パワー系と姑息なエリート
人の名前多くて覚えづらいけど、覚えてなくても思い出させてくれる

「起訴を確実にするために証拠を捏造できるか?自白を取るために容
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

コカインみたいな映画

想像以上にロックンロールでニヤニヤしちゃう
ユニバのビートルジュースのショーがこんな感じね

カメラ目線多め
歌詞に出てくる名前ほぼわかんないのくやしいな

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

政治思想
ガイフォークス 火薬陰謀事件
アノニマスに影響与えた

国民と政府の関係考えちゃう、主義の話だから正解はないんだろうけど。
「国家は国民を恐れるべきだ」

抑圧 国民に仮面をつけること

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抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今まで見たどの西部劇より西部劇してていい!早抜きほんとに見えないくらい早いすごい

主人公は若いんだけど、ストーリー的にはオッサンがメインで、大物俳優に気をつかった脚本みたいな匂い

テンプルちゃんの小公女(1939年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立派に淑女だなあ
話し方も表情も仕草もダンスも女優さん

ベッキーかわいい〜
おじいちゃん最高
校長しばくまでみたかった

ジャンヌ・ダーク(1948年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

演目を脚本編集せずにそのまま映画にしたかんじ

バーグマンの顔面

百万弗の人魚(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

水中ショーなんて初めてみた
飛び込み上手だな〜
シンクロより面白いな、観客は見難そう


ドレスの水着かわいい

恋愛準決勝戦/ロイヤルウェディング(1951年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アステアのなかで1番好き☺︎
相変わらず老けてて兄には見えないけど、気持ち悪さがない!

「目を閉じて彼を思えば、壁や天井でも一晩中踊れたわ」

ポールハンガーとのダンス素敵
インセプションの壁回転と
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アニーよ銃をとれ(1950年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

フランク、キャラも歌い方もガストンみたい
アニーの歌い方が多様ですごい

シッティングブル、バッファロービル 最近やたら曾長やガンマンに詳しくなってきた、、

落としたはずの鳥が肩にテレポートしてんの
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アンデルセン物語(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どの曲もかわいいメロディ
アンデルセン童話のイメージとぴったり☺︎

ストーリー知ってるからバレエもわかりやすかった

ショウ・ボート(1951年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

錨を上げて のお姉さん、高音きれいだ〜
冒頭ディズニーシーのショウみたい(◜◡◝)

みんな歌い方がミュージカルで最高
エリーとフランクのショーも眼福よ、衣装 紅白ストライプも黄紫も

Ol' Man
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ交響楽につづいて、オスカーレヴァントがガーシュウィン関係の映画に出てるのエモい

ジーンケリーと子供の組み合わせ最強だと思うんだ
『赤い風車』のおかげでロートレック作品わかるの嬉しかった☺︎

アメリカ交響楽(1945年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供の頃から大好きなラプソディインブルーで泣きかけた

「あなたには誰も必要ないわ」

作曲家いっぱい出てきたけど、ラヴェルとラフマニノフがこの年代なの大ビックリ
ガーシュウィン 絵も描けたんだ

我が家の楽園(1938年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ばっかくそイラついちゃった(◜◡◝)
さぶい

トミーは空気が読めず、人の迷惑もわからない害悪ボンボン
ロシア人バレエ講師厄介。全然笑えないし

「おまえが死んだ時に泣く人はいない。厄介払いできたと喜
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拳銃の町(1944年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エラレインズがえっちなお姉さん
衣装かわいかった

邦題がひどい。銃の話じゃない。
直訳は「印象的な〜、毅然とした〜」らしい、後者かな

深夜の告白(1944年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「2人でやれば2倍簡単、ではなく、2倍安全じゃない。20倍ほど危険だ」

「市電に乗った2人は終点まで降りられない、墓場に着くまで」

肉弾鬼中隊(1934年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

砂漠の真ん中で孤立した小隊。見えない敵によって、1人またひとりと倒れていく。

「やった!皆やったぞ!みろよあそこだ!殺してやった!モレリ!ピアソン!マッカイ!」