このレビューはネタバレを含みます
全てのノーラン作品に言えちゃうんだけど、これを上手に適切に消化するにはきっと私は未熟すぎる でも分からないってことから逃げちゃいけない映画だと思った
視覚聴覚がビンビンに研ぎ澄まされるトリニティ実>>続きを読む
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ここ最近で1番集中して見れた 芸術に真剣に打ち込んだことがある人間ほど立ち直れないだろーなと思った
徹底して主人公目線で話が進むし、2人ともクソ野郎だし、周りのエピは何一つ回収されず終わるけど、音>>続きを読む
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アヴァンギャルドなシーンが100分間繰り出されるんだが、そこに妙な説得力と熱量を持たせる監督と演者の技量がすごい
本筋は母子のあれこれや美化された過去の精算?色んな解釈ができるし、おおよその意図は汲み>>続きを読む
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再選択や償いを与える間もなく進行する話
ラスト、ゆるやかに伸びる赤い線と淡々と走るトラックをみて心がグニャ....になる
暗すぎる かなり好みだった
ウェス・アンダーソン作品てなんかいつも後味まろやかでいい感じ
人間と動物の垣根、子供から大人になるということ、性愛と有害な支配欲、社会における女性の自我の確立について など
ヨルゴス・ランティモスのこともっと知りたい