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セッションのRのネタバレレビュー・内容・結末

セッション(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ここ最近で1番集中して見れた 芸術に真剣に打ち込んだことがある人間ほど立ち直れないだろーなと思った

徹底して主人公目線で話が進むし、2人ともクソ野郎だし、周りのエピは何一つ回収されず終わるけど、音楽にそんなもの必要?ゥチら音楽やるために楽器してんだけど!!とでも言いたげな乱暴で最高なエンドロールの入り方がずるくて、ハァチャゼルお前...ハァお前〜ッて感じだ 俺(俺ら)はここまで来たが、お前はどうする?て言われてるみたいで過呼吸!

痛み、拍動、息、鼓膜、全部真っ白にぶっ飛び、全てを超えた瞬間のギラッギラな視線のぶつかりあい、エグい、こんな、こんなのって..... 結局どこまでいがみ合ってもアンドリューとフレッチャーは同じ音楽の奴隷だ
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