評価が難しい…
ある意味SF古典へのリスペクトもあるし
映像美かけるスタッフの熱意も感じるが…
ストーリーがSFの原典に近いのでケレン味のない聖書的な扱い
日本で見られないのかと心配していたけど、アカデミー受賞に促されてなのか、公開されてよかった。
ノーラン監督作ではインターステラーのファンなので少しバイアスのかかった感想だと断っておくが、共通するのは>>続きを読む
素晴らしい作品でした
アニメはクリエイターが抽象化した世界、その心象風景を見せてくれる究極のゼロイチ映像作品だと思っていたが、その最高芸術を見せてもらった
宮崎駿という天才の世界の手のひらで凡人が遊ば>>続きを読む
良くも悪くも世界のキタノしか撮れない作品。あのシーンがあった方がいいとか、なかった方がいいとか、公開されてる以上、虚しい議論だけど、話題の「刀で饅頭」については、ハッキリ言って見ていられないくらいグロ>>続きを読む
白組のVFXはすごい
ただゴジラを動かすだけじゃなくて
昭和の着ぐるみ感まで再現してるらしく
こだわりが突き抜けてる
が、セリフの昭和感はまだしも、ストーリーと伏線の貼り方まで昭和感があり、何周も回っ>>続きを読む
泣きそうになっても、いつもなら我慢できそうなところで我慢できなかった
少なくとも3回は泣いた
セリフでなくても、音楽が、ジャズが語る方が心に入るってことがあるのかな
また、アニメの新しい可能性を感じ>>続きを読む
面白かった
ストーリー、演技、映像、CG、
どれをとってもよかった
でも、D＆Dでなければ見に行かなかった作品かもしれない
もっとも楽しませてもらったのは
テーブルトークRPGの雰囲気を
嗅ぎ取る事>>続きを読む
連載時はそんなに読んでなかった
映画は評判を聞いて鑑賞
時間を奪い合う時代、奪ったあとはタイパも、そしてコスパも満足させて欲しい
しかも映画は2時間缶詰だし、と偉そうに構えていたら、、、
上映後、土>>続きを読む
ネタバレサイトをいくつも見て味わい尽くしたくなる
原作との比較も充実していて、アフターも楽しめる作品、いい時代ですね
母（妻）と娘という関係が、仲がいいのか、悪いのか、不思議だなぁと常日頃思っていた>>続きを読む
震災がモチーフになると
楽しんではいけない気がする
エンターテイメントに昇華して見せた素晴らしい作品と言えるだろうが、
君の名は。の時に包まれていた
オブラートが剥がれいて
割とストレートに表現されて>>続きを読む
あえてこっちに書きます
原作はみてない
君→僕
の順番をおすすめする
理由は君の方が楽しめるし、
僕は答え合わせに過ぎない
君の和音が研究所に来たのは
オプショナルシフトでいてほしかった
惹きつけられるシーンの連続で
時間があっという間に過ぎた
村上春樹もチェーホフも詳しくないが
話自体は中年（老人）の妄想みたいな達観し尽くされた成れの果てみたいな印象
でも、練り上げられた脚本と全体的>>続きを読む
夏に見るべき作品
柳楽優弥の無垢なマッドぶりが冴える
夢現な世界観に没頭できた
このレビューはネタバレを含みます
父と息子の葛藤の物語
ミサト「息子が父親にしてやれるのは、
肩をたたくか殺してやることだけよ」
このセリフに尽きる
見る人を選ぶ作品だと思う
特定の年代の男性だけが感じるものがある
青年の心と父親の>>続きを読む
評価がイマイチなので心配したが、
見たかった作品なのでwatch
素直に面白くホッとした
三国志の少年マンガのような骨太なストーリーは
福田雄一的遊びの題材にぴったり。
多少、横道に逸れても包み込ん>>続きを読む
アカデミー賞とる前に見ればよかった。
キャラクターは面白く
テンポもいいが
もっと見たい部分で、はしょられると
物足りない気がしてしまう。
時折、挟まれる韓国ギャグで
没入感も都度都度途絶える。>>続きを読む
物語中の謎が明かされないまま終わる。
余白部分は、想像するしかないが、
にしても、わからないことが多すぎて
想像する楽しみと、うまく相殺。
気持ちよくさせ過ぎない独特な読後感。
岩井作品また見たくなっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ついに、スターウォーズが完結。
初代の三部作ファンとしては感慨深い。
だけど、ピークは
エピソード1、2、3だったのかなー
今では当たり前だけど、
当時としては新しい映像表現、
ハイパードライブ航>>続きを読む
それぞれ悩みを抱えた“すみっこ”達が、ひとりぼっちのヒヨコに、とてもやさしい。
傷ついたヒコヨを思いやる、すみっこ達にひたすら共感。
五歳の娘が隣で号泣してて、その姿に親父も号泣です(笑)
飛行機の機内で。
クリント・イーストウッドの
一言一言が染みる。。。
ワンシーン、ワンシーンが
とても象徴的で、見入ってしまった。
飛行機の機内で。
ストーリーも、テンポもよく
ラストもよかった。
ラブコメだが、
華僑の歴史的な部分もストーリーに
上手に絡み、リアリティがあった。
友達のペクリンがいい！
このレビューはネタバレを含みます
まさにハマリ役。みんなが見たい橋本環奈と平野紫耀の姿をたっぷり見られた、あっという間の二時間。高嶋兄と佐藤二朗のキャラも最高。高嶋兄「風呂入って、ビール飲んで、ゲームやって寝るか」のダメおやじのセリフ>>続きを読む
星野源らしいポップさを期待したが、意外にしっかり時代劇要素を残す。原作の魅力もあり、見応えがあったが、映像作品としては少し物足りなかった。ストーリー、役者は好きなのに、惜しい。各所で生かしきれてない。>>続きを読む
