めじろさんの映画レビュー・感想・評価

めじろ

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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.8

イメージが現実に起きること
愛欲に負けた 聖母マリア像を男性器に加工
クリスティナの告発 真実と捉えられず 飛び降り自殺
キリストの夢を見るのは真実 しかし体に傷ができることは嘘
手に傷ができた時に必
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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

もっと表面的なただ驚かせる映画だと思っていましたが、内面的な戦いでした。
自閉症、いじめなど現代人がが取り組むべき物事を超能力というカテゴリーの中でお話に取り入れていたのが印象的でした。

主人公の女
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レニー・ブルース(1974年製作の映画)

3.7

スタンドアップコメディアンそのものを悪とする流れがレニーを抑圧し精神的に追い込んだ

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.7

体制側で人種間の溝をなくそうとした主人公と反体制側で人種差別をなくそうとした息子の話。
最後に親子の間にできた溝を無くす

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

よく見たら映画タイトルがPart1になってますね笑
内容はシンプルにしてアクションで魅せられるかよく体現していました。
還暦のトム・クルーズがどこまで体を張れるか見物ですね。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

男女の固定概念を取り払って、あるべき姿のままで生きることの素晴らしさを示した映画でした。
映画のパロディが意外と多かったです。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオの要素を沢山盛り込んだ映画でした。
ピーチ姫が囚われず大活躍しているのが印象的

リトル・ビッグ・フィールド(1994年製作の映画)

3.5

楽しく野球をやろう!
1番の見所は牽制のシーンですね
本当のメジャーリーガーが本人役で出てるのも良いですね

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

あの結末が再前作だったのか、世の中のためにはこうするしかなかったのかもしれませんが、裁量の友人を失ってしまったことがとても悲しいです。

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

4.3

大恐慌の中、一家の大黒柱である保安官の父を亡くし稼ぎの無くなった中で懸命に生きる3人の家族のお話。
身体に障害のあるものや有色人種であっても人としての優劣がないと教えてくれる映画でした。
どんなに小さ
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ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)

3.5

歌と音楽には音が有るけど、セリフには音声がなくサイレンのままでした。

スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.0

刑務所あがりのすぐに喧嘩に発展するマックスと、家族に黙って家を出た男フランシスがで洗車店を開くためにデトロイトまで向かうお話。
最後のマッチをくれたからという理由で相棒と呼ぶマックスがいいですね。
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

渋すぎる
バイクアクションと俳優陣の演技がとても良かったです

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

病院だから仕方ないけど冒頭あたりは患者に対して厳しいように見えましたね。映画ラストで婦長が患者を優しく気にかけている様子が見て取れて良かったです。
悪人は悪人のまま生涯を終え、チーフは約束通り2人で抜
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.8

ガソリン臭い紅茶や火薬と血のにおいがしたという戦争を体験した人間にしか分からないことですね。
終戦した後故郷に戻ると偏見の目に晒される。映像から分からない事がよくまとめられていました。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.7

色々とやばめな状況からよくここまで被害にあわれた方のために努力したと思いました。
最後に実話と明かし賠償金の多さに驚きました。
ジュリア・ロバーツはおしとやかなイメージだったので、露出多めですぐ怒る
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