すっとこどっこいさんの映画レビュー・感想・評価

すっとこどっこい

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市子(2023年製作の映画)

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死の香りとともに汗滴る日本の夏。大好物です。和歌山、東大阪、徳島を辿り、市子を探す。スーパーポジティブ女に「市子ちゃん、生きてますよね?」って聞かれて、「僕も分かんないです。」ってカメラに背中しか見せ>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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アニメ慣れしてきたからか、さっと見れた。笑えるシーンはおもろいけど、アツい系メッセージや語りは、あとから考えるとあれ何だったんだってなる(笑)

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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鬱ってた時期を乗り越え、仲間とともに自分のやりたい研究をやれるようになり、テンション上がって、浮わついてるオッペンハイマー、可愛かった。映像もかっこよかったー!原子の映像もかっちょよかったし、オッペン>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アイムソーリーばっか言ってるボーちゃん、いいよね。こんな欧米人もいると思うと、偏見が緩和される。
奇想天外な展開やけど、あまりストーリー理解しようとせずに、距離とって見てたからか、結構笑えた。それでも
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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性加害について声を上げることの難しさと複雑さ。日本でも性被害を訴えると「なぜいまさら?」「被害者にも責任がある」「まず警察に言え」「売名行為ではないか」「有名人を貶めるためでは?」といった反応が溢れる>>続きを読む

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

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人が集まるって大変なのだな。みんな黙って言われたことをやるだけなら問題ないけど、そんなことできないし、それなら人が集まる意味もない。会社も同じだよな、、とシミジミ。ああ、月曜日くるな。
与えられた歌を
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

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運び屋が好きすぎたけど、これは・・・。見なくても良かった。。。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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エマストーンラブ。「濃い眉毛は強い意志のあらわれ」なんて言われるたび(私は濃い眉毛の持ち主なのです)嫌になっちゃうけど、力強く生きているエマ・ストーンの姿とその眉毛を見て、ほんの少し自分の眉毛を受け入>>続きを読む

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

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懐かしい空気が真空パックされていた。男性が社交ダンスやってるなんて会社で知られたら変態扱いですよね〜みたいな感覚が真空パックすぎて、映画の世界に入るのに手間取った。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

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新春ロードショー(我が家)で鑑賞。
小学生の時の大お気に入り映画で劇場でも見たし、VHSで何回も何回もみていたけど、二十数年ぶりに愛する妻とサブスクで観た(笑)戦闘機アクションが大好きだったけど、それ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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2023年最後の一本。中年二人の恋愛映画のタイトルが枯れ葉ってヤバいな笑。犬が可愛すぎ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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おっさんなっても、嫌なことがあるとコンビニでハイボール缶とタバコ買って、川行くんやな。久しぶりのたばこはむせるし、その時2本くらい吸ってそのまま捨てて帰るんやろな。

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

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大学生の頃にみて、余韻が良かったような気がして、十数年ぶりに観てみた。が、絶望。魅力がまったくなかった。逆に昔の自分に何が良かったのか聞いてみたい。登場人物がみんな共感できない生ぬるさ、自分勝手さで、>>続きを読む

野性の呼び声(2020年製作の映画)

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カナダ、ユーコン準州のホワイトホースに行ってきて、現地のガイドに紹介されたので観てみました!もっと北極圏の生活やゴールドラッシュのことが知れるのかと思ってたら、あんまりだったけど、犬ぞりのわんちゃんの>>続きを読む

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

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ハネムーン帰りのエア・カナダで視聴。二人とも絶賛睡眠不足&ロングフライト&貧乏満席エコノミーでストレスまんちくりんだったが、この映画が二人を笑顔にしてくれた😂😂ありがとう🙏

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーん、、、あんまりビビっとこなかったかな。ありきたりって言ったら怒られるかもだけど、自分らしく生きようっていうメッセージにはもう疲れました的な。。。そうなればいいのは分かっているけど、実際やるのが難>>続きを読む

コロンバス(2017年製作の映画)

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アフターヤン観てからずっとみたかったのを台風休暇でやっとこさみれた。
外は台風で荒れてるけど、私の心は浄化されたよ。人生のつらい時期に自分を癒してくれた建築が好きなんだというケイシーの告白は捻りはない
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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80歳のハリソン・フォードに勇気をもらった。生きることを楽しもうというメッセージ映画!!感動します!!!!
お年寄りを敬いましょうという小学校の標語がはじめて腑に落ちた。

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