好き勝手なてそさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

好き勝手なてそ

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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待ちに待ったアリ・アスター監督長編新作。
終わった瞬間の感想、
いや…どういうことだってばよ?www

とにかく救いが無さすぎた。アリ・アスターの描く絶望の谷は深すぎる。
だけどホラーかと言われるとそ
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

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コロナ禍中にzoomで集まり、仲良したちで降霊術をやろうとしたらタブーを犯して大変なことになる話。

参加する人数分の家があるから、次々違う家で怖いことが起きるのは飽きなくて良かった。
POV風なので
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エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

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悪霊系でよくある、格安物件に引っ越したら呪われた系。
途中まではすごく面白かったけど、終盤失速したのがちょっと残念。エクトプラズムについて途中で説明あったけど、結局エクトプラズムどうでもよくなってそう
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

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あれ?期待してなかったが良作じゃないか?
「呪い襲い殺す」の続編(前日譚)だが、前作より体感3倍は良かった!

ホラー演出もやや多く不気味になっており、ストーリーも結末こそわかってたものの楽しめる内容
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

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ウィジャボードで遊んだがために友達を次々失う展開。
普通に面白いストーリーで普通に面白かった。
恐怖を掻き立てるような要素が少なく、悪霊も出るけど大して怖くはないため、物足りなさはある。邦題のわりには
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MAMA(2013年製作の映画)

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FILMAGAで「怖いの苦手でも大丈夫!」って特集されてるけど、普通に怖いの苦手な人はダメだと思うwww

子供たちにしか見えないMAMAの存在。真相に気づいたら終わり…みたいな感じと映像がじわじわ恐
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変態村(2004年製作の映画)

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2度目の鑑賞。
村とか関係なく普通にみんな変態で救いがない。
なんなら村に行く前の主人公のショー後に楽屋にきたおばさんもちょっと気味悪いし、
まずは村に行く前からチュートリアルキモが始まり、徐々にレベ
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

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2度目の鑑賞。
悪魔の取り憑く系統のホラーではあるけど、 基本は悪魔との戦いというよりは事件後の弁護士の法廷での戦いが主軸のストーリー。
多少意味不明でもいいから全身に訴えかける恐怖を求めるようなホラ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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これは…ホラー?なのか?
最初の主人公がわからないあたりのスピード感とか見せ方は他の方も書いてるように斬新だしめちゃくちゃよかった!
どこからかスタイリッシュ女最強主人公になり、最終的に肉弾戦なのは想
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インシディアス(2010年製作の映画)

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くっきりと見えすぎてしまうとこんなに滑稽になるんだなぁと^^;
全体的にはまとまりがあって面白い映画だなと思ったけど、どうも霊が姿を現してしまうと安っぽさ?というか陳腐な感じもして残念。
美男美女夫婦
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JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

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出演者と製作陣がある程度変わらないのは安心できた。
相変わらずリスク管理のなってない市長、参ったねえ!
今度は子供たちがサメの餌食になるかもしれないって時に、署長を解雇され無職になってしまった主人公…
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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アリ・アスター作品は「ミッドサマー」と製作指揮を振るった「骨」を見て、こちらを鑑賞。
きっとこういうのがアリ・アスター作品っていうだろうなぁーと感じるような作品だった。
どうしてこんなに絶望を描くのが
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パラノーマル・アクティビティ4(2012年製作の映画)

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ケイティとハンターのその後にせまるストーリー。
女だけどアレックスがかわいすぎて、悪魔だのケイティどころじゃなかった。
シリーズ全てにおいて必ずいるスーパー鈍感マン。今回も健在で、アレックスは味方いな
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パラノーマル・アクティビティ3(2011年製作の映画)

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1、2で出てきたケイティとクリスティ姉妹の幼少期の話。
恐怖を煽るカメラワークという意味ではグレードアップしていてよい。
扇風機を魔改造して2部屋分撮影するとはホラー映画登場キャラの鑑w
終盤のデニス
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パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

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昼間のシーンも気を抜けないとは…
ドキッとする演出が1よりやや多め。怖かった。
1とつながってるストーリーは好きだった。
ただわざわざ24時間監視カメラつけたのになんでここのうちは見ようとしないのか?
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

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見たことある作品だと思い込んで、意外と初見だった。
家の中だけのワンシチュエーションのわりにはずっと怖くて、さすが有名になった作品なんだなと思った。
ミカってやつは随分無鉄砲な男で、彼女の言うこと一切
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パージ(2013年製作の映画)

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1年に1回、犯罪が許される日があったら?実際そんな日があったら、隣近所や知り合いどこまで信用できるかわからない感じが恐怖をかきたてる絶妙なテーマだなと思った。

この世界線では、主人公宅みたいな高額サ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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これ配信で出始めた数か月後に大地震が起きるなんて…
美しい話だったし、何より美術がハンパなく綺麗だった。新海誠作品は「君の名は」だけ劇場で観たけど、製作がずっとグレードアップしてる気がする。
ストーリ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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思ってたカニバリズムと違ってちょっと斬新な展開だった。
主人公がかわいい。ホラーかと思ったら普通になかなかエロティックなシーンも多くて、美しいし想像と違う意味で面白かった。
大学生寮の風紀が完全に終わ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

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全体的には、そこまで良さがわからなかったな…。
そんな巨大なメタバースで対抗できるほど強くなれる環境とは思えなかったし、身勝手にうごく人が多い一族だなぁというのが気になってしまった。
地球か滅びるかも
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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ふわっと見ると面白いけど、じっくり見るといくつかツッコミどころがあって気になる。
香川照之の怪演は圧巻!いい感じにヤバいおじさん!
なのに、どうして主人公奥さんはいちいち関わりに行くのか?多量のシチュ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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ハッピー・デス・デイの続編。1作目でわからないまま終わったタイムリープの原因にせまれるのに、結局タイムリープを繰り返してしまう不憫な主人公ツリー。
1作目より笑い要素が濃いめ(寒めでもある)。そしてS
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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死んだら知らない天井で目覚めるタイムループ系の作品。誰が犯人かわからない感じがミステリ要素もあって面白い。いい作品だった!
主人公が、陽気なザ・一軍金髪美人ギャルビッチって感じで非常によかった。
また
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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再鑑賞したので編集。
ヴィーガンをころして売ったら案外ハマってどんどん堕ちていく夫婦の話。
ヴィーガン界隈と血を見るような争いをしていると思いきや、一方では街のみんながどんどん食人のトリコになってくの
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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密輸者が落としたコカインでクマが狂暴化して人を襲っていく。一方密輸者たちは残りのコカインを回収するために森へ入る。
B級と言うにはストーリーがきれいで、きちんと悪は悪として役が立っていて良かった。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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「ルイージマンションのおばけを掃除機で吸い込む演出って元ネタこれだよな?」と思い、10何年ぶりに見返した。なんと掃除機じゃないじゃないか!
内容は全く記憶から消えてしまっていたので、新しい気持ちで見た
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

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ホームアローンをさらに金持ちにして、さらに悪知恵のはたらく奴と対決して、さらに仲間もいる!ちょっとだけ成長したケビンみたいな感じの二番煎じっぽいテーマ。
しかしコメディ要素も迫力も、人間関係の描写もバ
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Pearl パール(2022年製作の映画)

5.0

パールのこと、許容はできないけどちょっと理解できちゃって複雑。前作のX-エックス-にぐっと深みがでる良い作品。
ぜったい野放しにしちゃいけない子なんだけど、逃れようのない不幸な境遇で抑圧されていた欲望
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