そいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

そい

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

私は恋愛映画のストライクゾーンがめちゃくちゃ狭いので、スン…て無の表情で見ちゃったごめんなさい…
特にAIとのベッドシーン演出がどうしてもなんか…しんどくて…

元奥さんや友人達、周りの登場人物はわり
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

軽快で楽しくてかっこよくてオシャ✨
ピントの合ってない画面端で大惨事が起きてる演出絶対笑っちゃうから、2回もあって最高でした

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.5

最高〜〜〜なんですけど!!!!
オリジナルあってこそのリブート版だけど、1作目の(古い映画なのでしょうがないとは言え、今見たらちょいちょい気になってしまうような)不満点が、全部好きな方向にアップデート
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

-

全体的にあんまピンとこなかった…
見たタイミングが悪かったかも(1日に恋愛映画3本立てして、3本目だった)
いずれまた見ることがあれば

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

ちゃんと通しで見るの初めてです
冒頭の国境付近の一悶着や採用試験シーンのテンポが良くてずっと楽しい!すごい!さすが人気作!
バグの入った地球人男性の見た目が生理的にイヤすぎて虫の方が全然良かった…

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

「午前十時の映画祭」で生まれて初めて見ました
思ってたのと全然違う雰囲気の映画で自分でもよくわからんまま見てたけどラストシーンの画が美しすぎて確実に心を動かされつつでも結局この映画なんだった!!??み
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かった
涙止まらんかった…(という感情だけがしっかり残っていて細部の記憶がない)
でもとにかく良い映画だった
もっかい見よ

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

ジム・キャリー、こんなおとなしい普通の人の役するんだね??(途中コメディ演技が必要なシーンで水を得た魚のように本領発揮してて笑ってしまった)
今見るとキャストがめちゃくちゃ豪華だ

変わった設定と演出
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

脱獄してるけどここ感動シーンとして見てて良いの!?!?www みたいな、アニメだからこその「リアリティラインどこに設定しておけばいいかわからない」病が発動してしまった
コアラの支配人にみんな優しすぎて
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

コロナ禍の名作リバイバル上映で見た
助かります
多分最初の劇場公開版と違って、マチルダがレオンに恋愛感情抱いてるような描写が増えてるバージョンな気がした…けど…それない方がいいのにな〜って思った
キャ
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

今見るとセクハラネタと他人を笑うギャグがしんどい
それでもヒロインがかわいくて楽しんだような気がするよ

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

・フローレンス・ピューが見たくて、ちょうど映画館で旧作上映かかってたので見に行きました
・実話だと言われると怒涛のサクセスストーリーにも「すごいな!!!」と納得せざるをえない!気持ち良くて元気になれる
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

・往年の名作を映画館で見れました。シネコンで旧作かけてくれるのありがたいな~
・前半は微笑ましさ愛おしさにやられっぱなしで、後半はなるほどヨーロッパ映画だ~!ってその味わいに納得してしまった
・「ミツ
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

・ふしぎな映画を見た…!
・文化の基礎となるキリスト教の知識が乏しいので、ふわっとした感覚的な目線で見ました

・食事会にお呼ばれするシーンが愛おしく悲しい

・純粋さは美徳なはずなのに純粋すぎるもの
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

・わーんなんだこれは!期待以上にめちゃくちゃ良かった!
・マーチ家の少女時代の回想のあまりにかわいらしくてあたたかいことよ…私は子どもの頃「若草物語」が大好きだったので、優しさと懐かしさに信じられない
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

5.0

・社会で見落とされている問題を作品にのせて伝えてくれる映画監督の皆さんには感謝しかない…私はこういう映画をたくさん見たい
・主人公のゼインくんの表情に圧倒されるよ
・子ども達が懸命に生きる様をある意味
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

-

どうしようこんな歴史的名作だと言われる映画なのに、特に感想も記憶もなく… 見たタイミングが良くなかったのかも
またいつか響く時が来るかもしれない
その時に期待

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

リリーコリンズとってもかわいい
画面の色味がとってもきれい
ファッキューのBGM最高

↑良かったとこ感想


↓私は大抵の映画を好意的に楽しめる方だと思うんですが、毎回そううまく行くわけじゃないんだ
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.0

・キャスリン・ビグロー監督の「デトロイト」に心を揺さぶられたので、他の作品も見たくなりました
・イラク戦争の映画だけど政治的メッセージは強すぎず、1人の爆弾処理兵の生き様に焦点が当たってる感じ
(でも
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

・予測のつかないストーリー展開で面白かった
・主演2人の衣装がとにかくかわいくて、音楽もおしゃれな感じがして(詳しくないので全然わからない)(選曲の意図が理解できたらもっと楽しいんだろうな〜)、ちょい
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.0

・難解な「隣のトトロ」を見ているようだった…
・スペイン内戦時の政府の検閲を突破するために暗喩描写が多くわかりにくくなってるらしいですね
・歴史的背景を勉強して見ると違うものが見えてくるのかも。画面に
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

・出勤のたびに指先ぶっ刺される職場、大変よ…
・1997年の映画でSF設定で作中に登場する機器も今見るとレトロなのに、画面があんまり古くさく見えないのすごいな〜!
・ユマ・サーマン美しすぎて、近未来の
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

・序盤はティーンの女の子2人の道徳観念どうなっとるんじゃといまいち乗り切れない状態で、スティーブ・ブシェミおじさん演じるレコードコレクターのシーモアに共感して、わかるよ…オタクって生きるの大変なとこあ>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

・友達におすすめされて見ました
・同じくアレックス・ガーランド監督の「アナイアレイション」も好き

・ドーナル・グリーソン!!ドーナル・グリーソンさんじゃないですか!!
・キャスト調べずに見たのでめち
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タンジェリン(2015年製作の映画)

4.5

・同じ監督の作品「フロリダプロジェクト」がとても好きだったので、ずっと気になってた映画です
・iPhoneで撮ったからこその生々しさが作風に合ってる
・登場人物が作品の外でも生きているかのように思わせ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

・残酷描写が苦手なのでずっと怯えており、やっと見れました
・こういうジャンルのパイオニア的存在でフォロワーも多い映画はさっさと見ておくに限るんだよね!プロファイリング捜査というものが画期的とされる時期
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・芸術はどんな時でも人の心を救える強さがあるのにな
・主人公の兵士の青年と、通訳の女の子が、それぞれ自分を解放するように太陽の下を踊り駆け抜けるシーン、力強くて美しくて、どうにかならなかったのかといつ
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.5

・映画館でリバイバル上映してくれたので(本当にありがとう!)見に行きました
・アベンジャーズシリーズの中では、トニーの自業自得感もあり、仲間割れの兆しが見え隠れする不穏さもあり、あんまり人気がないイメ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

差別は歪んだ社会構造であり、その歪な制度に毒された人間の精神でもあるんだな

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.5

社会的制度としての黒人差別が奴隷制から形を変えて残っていることを私は知らなかった
差別問題を語るとき、手持ちの知識と経験だけで思考実験を試みてしまうケースが多いけれど、知ることから始めるのが誠実な姿勢
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.5

白人警官のウィル・ポールターさんの演技がこわすぎる
こんな実話に基づいた40分間、絶望しかない

こういった、しんどいけれど見る価値がある、知る必要がある映画を、しっかりと商業ラインに載せられるように
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

怒りと憎しみが連鎖していくとき、どこで立ち止まってどこで引き返せばいいのかわからない あまりにも無力感を感じてしまうよ

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.5

・Black lives matter の背景を少しでも理解したくて見ました
・これが30年前の映画なの…?つい先日のことのようで30年は短いのか長いのか、いや長いだろうよ…と暗澹たる気持ちになった
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

・スターウォーズ旧3部作は子どもの頃ぼんやりと見ていたけど、ここから完全に初見です

・1999年になってもまだ字幕から始まるのね!?私ジョン・ウィリアムズの超絶名曲ファンファーレを聴きたいからここの
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

・アメフト男子のポールくんめちゃくちゃ良いやつ…好ましいやつ…
・主人公のエリーがベタベタな愛情表現を「リアルでそんなことする?」と揶揄する気持ち、すごくよくわかる
・わかるのにやっぱり泣いてしまう
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アザーズ(2001年製作の映画)

4.0

・ホラー初心者なのでいつも「怖いけど怖すぎない、ちょっと怖い映画」を探していたけど、この映画が最適解だったんじゃない!? 怖いけど怖すぎない、そしてきれい
・いつか私がホラー熟練者になったら(?)、初
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