こいつはすごかった。演劇を見てる+αの緊張感と感動があった。MOROHAのライブを知らない人にはちょっとごちゃっとしてたかもしれない。アフロさんが、ケータイの宣伝の人、になっちゃうのが嫌だなあ。
すげーおもしろかった!80年代...!実は透けている女...!
外山文治短編作品集の1本目
老老介護をリアルに描いている。ほとんど台詞はなくて、感情の描き方が好きだった。
序盤、装備の無謀さにストーリーがまるで入ってこなかった、小屋のオジサンに救われたのは観ているこっちの方だ。
痛みは贖罪になるか。人によるんだろうが、すべてを歩くこと、というか、フィジカルな苦痛、に投影>>続きを読む
面白い。ドキュメントであり、サスペンスであって、拉致という割と身近なテーマに引き込まれた。リアリティがあるし、緊張感がある。
ホロコーストの存在が論点の映画かと思っていたけどそうじゃなかった。反ユダヤ主義のおじさんを論破するというスカッと系の映画。歴史を裁判で裁く設定自体が面白いってことなのかな。
音ひとつひとつに敏感に反応する坂本龍一の表情がすごくかわいい。
内容は、津波、原発、ガン、自然に対して音楽家が考えること。手掛けた映画音楽の話など。
宗教色の強い世界を期待して観に行ったけど、引くほど現実的で現代的。妖怪のせいなのねーそうなのねー、ということらしい。最初のおばちゃんとか、ちゃんと呪術的なものを感じるシーンもあったけど、この映画で絵描>>続きを読む
年末にテレビで見たけど、酔っ払っていたので見直した。宮沢りえとオダジョは外さないし、子役がよい。杉咲花も伊東蒼もよい。脚本がちょっとクドいのも、このキャストだから嫌味がない。オチがちょっとえぐい。
音楽がほとんどついてなくて、エンドロールも街の音で、日常におきた事件とそれによって変わった人たちがただ描かれている感じが好き
最終回だった。見られてよかった。
ゲイの人って、時間に流されないような、感じがします。純で。それが作品としてあると、羨ましいのか哀れんでいるのか解らないけど、心地いいんだよね。音楽もすごくよかったし、>>続きを読む