mikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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将軍家光の乱心 激突(1989年製作の映画)

3.5

大好きだったおじ様緒形拳見たさに鑑賞。
なんだか「十三人の刺客」と「柳生一族の陰謀」みたいだなぁと思ったら、二つの映画を合わせたようなというコンセプトだったそうで。
派手なアクションと爆発を楽しむ映画
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フェイク(1997年製作の映画)

3.5

う〜ん、私的にはイマイチ。
率直な感想は潜入捜査官の妻って気の毒。(^◇^;)
タイトルが「フェイク」だけど、原題は
マフィアに潜入した捜査官が演じていた「ドニーブラスコ」で良いじゃん、
近年は、タイ
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

良くも悪くもリュックベッソン。
ゆるいギャグと暴力シーンの同居の
家族愛作品。
フランス人の短所とアメリカ人の短所の誇張に笑った。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

あ〜、ダメだ。
関ヶ原鑑賞時に続いて
私は、原田眞人監督との相性が悪いということを
再確認した。

辛口でいきます。
私は、幕末史&新選組オタクだから、
原作も史実も色々改変されている所を
鑑賞中に心
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梟の城(1999年製作の映画)

3.0

久しぶり2回目の鑑賞。
秀吉の暗殺を巡る伊賀忍者と裏切り者の末路。
きっと面白いはずなストーリーなのに
なんか変なんだよなぁ。
中井貴一熱演するも役も台詞もやっぱ変。
似合わない「犯すぞ」連呼すんな〜
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

20年位前に観て、ストーリーを断片的にしか覚えていなかったので再鑑賞。
ウィルスパニック&軍事サスペンス映画。
良くも悪くもご都合主義な典型的アメリカンムービーな展開で、ツッコミ入れたくなる場面も結構
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.0

近年、都市伝説的に言われている陰謀論を
暗示していたかのような映画という点では興味深い。
が、冒頭だれてて寝そうになった。
戦闘シーンや特撮はとってもショボい。
色々適当でツッコミどころも多い。
まあ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

昨夜からシリーズ3本続けて鑑賞。
殺り過ぎギャグの犬好きネタ映画なので
ヘラヘラ笑いながら鑑賞。
遂に寿司屋の日系人殺し屋が出てきたけども、
もうちょっと日本語流暢な人に演らせれば良かったのに。w
寿
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

1に続いての鑑賞。
調子に乗ってこれでもかってくらい殺しまくり。
今度の敵はイタリアンマフィア。
ロシア語、イタリア語、ヘブライ語、手話、、、
ジョン・ウィックは、どんだけ語学堪能なのよ?
世の中に、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

ただの派手なアクション映画だと思っていて
全く期待していなかったの。
が、スタイリッシュな映像と
単純で漫画チックな展開、
挿入されるマリリンマンソンの曲、
中盤以降心臓がバクバク。
興奮しちゃったわ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

うへぇ、、、(´Д` )
伏線らしきエピソードの回収が少なめで
不条理な悪い夢を見た後のような後味の悪さ。
主人公が、めっちゃ面倒臭い女。
そして、どの登場人物より
美しくなくてスタイル悪くてジャガイ
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.5

期待せずに観たが、思ったよりは面白かった。
詳しく書き過ぎるとネタバレになっちゃうから、書かないけど、
一人前に育てるのに、ホプキンス神父に嵌められたんじゃね?
と思っちゃう私は捻くれ者w
ホプキンス
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.5

ゔぅぉぉぉおおおおお〜!!!!!!!
終始メタルあるあるのネタ満載で
ヘラヘラしながら、時には大爆笑ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
メタルが市民権を得ているフィンランドでも田舎はこうなのか?
カセットテー
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

細かいツッコミ入れずに
キュートな爺さん達を楽しみましょう!な
心温まるクライムコメディ映画。
マイケルケインみたいな素敵な爺さんって
黄色人種にはいないのよねぇ。
昔、青春映画スターだったマットディ
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.5

デルトロの映像美と悪趣味さを楽しむ映画。
嫌いじゃないけど、、、
ストーリーや残酷シーンは、色々な映画や物語からネタ引っ張ってきてる感のある
ありきたりなゴシックホラー。
ミアちゃんは古臭いルックスな
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

ジョディフォスターのギャラ以外は
狭い空間舞台の低予算映画だろうに
フィンチャーは流石!
賢くて強い母ちゃん、ボーイッシュでロック少女な可愛い娘が
一軒家に押し入った暴漢3人相手に戦う緊張感のある闇版
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

ゲロゲロな「認知症ホラー」とでもいうか…。
婆さん女優悪ノリし過ぎwww
シャマラン監督だけれど、シックスセンスのような映像センスは無いので、
爺婆の奇行にひたすらドン引きしながら楽しむのが良い。
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

やり過ぎ感いっぱいの結構なおバカ映画。
あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)
褒めてるのよ。
たまにこういうの観るとゆるーい気分になって良い。
湖水地方また行きたいな。
ドーナルグリーソン可愛いわ。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

実話ベースの息苦しくなる程の緊張感。
素晴らしい出来。
ロシア人元軍人スケベ親父役の
マルフォイの父ちゃんが良い味出していた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

好きじゃない。
ホアキンフェニックスは、イっちゃってる役って想定内。
キングオブコメディのセルフパロディで
それを更に凶悪にした感じ。
不快要素のある映画は嫌いではないけれど、
私的にはこれはダメ。
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

思ったほどのインパクト無し。
ビルゲイツもどきとか出せば良かったのに。

切腹(1962年製作の映画)

5.0

先に観た海老蔵主演のリメイク版「一命」との比較。
仲代達矢の貫禄と迫力が凄い。
設定は、孫のいる年齢の初老の貧しい浪人。
海老蔵が演じるには30年早かったな、と思ったが
「切腹」製作時に仲代達矢30歳
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

灰色熊に3回襲われて生き埋めにされて生還し、
復讐者になる話って聞いていたから、
熊に復讐する「三毛別羆事件」みたいな映画だと思って鑑賞してたら、
殺された息子の復讐映画だった。
実話ベースって、どん
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柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

4.0

浅田次郎作品は、腑抜けた日本男児の教育に皆に観せるべきだと思う。
吉右衛門の井伊直弼良かった。
阿部寛には、壬生義士伝で斎藤一やって欲しかったわ。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

最初から最後まで観客を不安にさせる映像、BGM。
つまらなくは無いけど、明確な分かり易さも無い。
「脇毛見せて」
「そうだ!陰毛を燃やそう!!」
って台詞何やwwww
バリーコーガンって、つくづく亀顔
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友罪(2017年製作の映画)

3.0

ミステリーでもサスペンスでもなく
人を殺してしまった(事故含む)人達やその家族周囲の人達の贖罪意識や苦悩に焦点を当てた作品。
人の命を奪ってしまったら、許されるとは思えないのでね、
いくら重苦しく作っ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

コメディにしても、ツッコミどころ有り過ぎ。
ちょっと強引過ぎ。
後味は悪くない。
Rollyは、短髪だと普通のおっさんw

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

4.0

若い頃のディカプリオ崩れみたいな青臭い画家より
裕福で善良なヴァルツ夫の方が良いじゃんねー。
私はおっさんヴァルツが好きなのよ❤️
本当なら評価3.5ながら、ヴァルツ で0.5加点。
美しい画面だけど
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

これは、、、やばい。
近年のホラー映画では出色の出来。
生理的嫌悪感バリバリの気持ち悪〜い映像と展開、セリフの数々。
父ちゃん役のガブリエルバーンが一番マトモな人に見えるってどんなんよ…。
監督頭おか
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.0

流石リドリースコット。
ハラハラ緊張するシーンも多々あるので
くれぐれも誘拐事件の顛末をWikiで読んだりせずに鑑賞することをお勧め。
守銭奴ゲティ爺役は変態ケヴィンスペイシーがやらかして降板になった
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銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)(2010年製作の映画)

3.0

ゆるくて好き。
ヘタリアが流行ってた頃と現在とでは
世界情勢変わっちゃったからなぁ。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.5

漫画だね。漫画だけど。
笑った。
でも、ヒャッハーシリーズの方が好き。

女は女である(1961年製作の映画)

3.0

コメディと言えど、それほど笑えず、大した起承転結もなく
主人公の不可解さは「アメリ」迄が限界の私的には
おフランス風が過ぎて理解不能の域まで達している作品であまり好きではないけれど、
真っ赤なカーディ
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