Soraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

リトルマーメイドとニモとパイレーツオブカリビアンの影響をモロに受けてる感じがしたけど、かなり青春っぽい話で新しかった。最終的にこれで終わって良いのかっていう説明不足感ありありで、エンディングに入ってい>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

終始面白い。親父のいない兄弟が親父ともう一度話したくて冒険するという話。親父を亡くした引っ込み思案な弟には共感しかない。兄貴があの性格である理由も説明があって、それぞれの人間がそういう人間であること、>>続きを読む

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.4

二宮で一気に作品に厚みが出た。
作風的にしょうがないけど全体的なコスプレ感が異常。

シライサン(2020年製作の映画)

3.6

怖!リングを改変したような内容だから、話は外さないかなと思うけど、連発しすぎてだんだん怖くなくなってくる。
暗闇で顔が見えない段階が1番怖い。最後昼間に出たやつは仮面感拭いきれてない。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.4

「いや、そうはならないだろー!!」のオンパレード、ただただグロい映像が次々と流れる。流石に王道ハッピーエンドというわけにはいかないか。幸せを失った気分になりたいならベストチョイス。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.2

アニメを見たから話の面白さは知ってるんだけど、実写映画としてはどうか、レイはみんなが言ってるように幼すぎる、エマとノーマンと合わせないとな、北川景子の大根演技っぷりはむしろキャラにハマってて、アリっち>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.4

こんな老いぼれた王道ヒーロー他にいない。前半1時間は前置きの説明みたいな感じでダレるけど、後半1時間がめっちゃ王道でおもろい。大量虐殺と大パニックと悪者が悪いことをする理由付けもしっかりしてて分かりや>>続きを読む

スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

3.8

見た当時怖すぎて衝撃を受けた。
ドクターオクトパス(の人)が怪物とヤる映画。

何者(2016年製作の映画)

3.5

ずっと就活生の日常って感じで何も起こらない。だけに最後に気持ちよく回収してサラッと終わる。
肯定されたいのも、高尚に思いたいのも、誰にでもある感情だけど、自分が何者か自分で決めるものだって思える人が強
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

ハラハラ重い。
親にとって最悪な日々も、子供にとっては、それが当たり前で幸せだった。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.6

一言で言えば「劣化版ロストワールド」
やってくれたな、とてつもなく内容が薄い。俺たちのモンスターハンターをこんな脚本で映画化した罪は重い。
まず異世界転生すな、モンスターもっと出せ、とか色々あるけど、
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

一度その恐怖に触れたら、これだけ過敏にもなるしそれに触れてない人は、、、誰もが自分たちだけは、大部分の大丈夫な人なんだと思ってる。ロシアンルーレットには当たりがあるって分かってるようで分かってない。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.2

あの時この現場でこんなやり取りがあったのかと思わされる映画、考えないといけないのは誰が悪者で誰が善人かじゃないところにある。自分のため人のために問題を作る人がいる。問題に気づかない人がいる。問題に気づ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.8

楽曲の良さはわかった。
映画の良さはわからなかった。

ルパン三世 グッバイ・パートナー(2018年製作の映画)

3.2

理由はわからんが、そんな面白くない、今まで見たような話だからか?

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画なのにコメディ要素が強くて面白い。終始序章みたいな空気感で登場人物の少なさに驚いた、終わった後これで終わり?って思いながらも面白い作品は珍しい

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.0

少し前に旧作を見たばかりだけど一言一句旧作と同じなのかってくらい差がない、しかしなにより映像表現に文句のつけようがない、ポケモンや波の質感はリアルだけど、ポケモンらしさを損なわないギリギリ、アイツーの>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

ディカプリオのカリスマ性がすごい、ウルフオブウォールストリート的な感じをイメージしてたけど、案外純粋で可哀想なやつ。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.3

超豪華キャストによる、オムニバスラブロマンス、映画の尺に収めないといけないから、それぞれの話は薄いけど、徐々に関係性が繋がってくる伏線回収が気持ちいい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

主人公の少年を中心に、オムニバス形式で展開されていって、いろんな人の立場で多角的に見ていくスタイル。
登場人物がすごく身近で、見る人それぞれで、誰かの立場にどっか当てはまるから、共感性高い。
なんでも
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