このレビューはネタバレを含みます
ダンテ、黒死病、人口爆発、ウィルスが主軸の物語。
今回は過去2作とは異なり、相棒の女性が首謀者の支援者であったという展開ではあったが、確かに病院から協力するまでに至る経緯がスムーズ過ぎたために腑に落>>続きを読む
前作に続いてキリスト教に加え、イルミナティが主軸の物語。ローマ教皇の選出にあたる点も重要、そういった事前知識があればより楽しめたと思う。
最後のどんでん返しには驚きもあったともに腑に落ちる点もあった。>>続きを読む
タイトルからしてダヴィンチに触れる物語と思ったらキリスト教の題材で驚いた。
(もちろんダヴィンチの作品に触れてはいるが…)
キリスト教の知識が乏しいため、中々難解のところもあったが、ストーリーとしても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あの笑い方が耳に残るようだった
どこまでが妄想でどこまでから現実が曖昧にさせており難解だった。
他者から虐げられたことが原因で精神的疾患となり、社会から理不尽な目に遭い、孤立していく姿は痛々しかった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新海誠作品だけあって情景が幻想的で素晴らしい
情景が鮮明な分、容易に拳銃を使うシーンや、犯罪行為をしてる点については主人公に共感しづらかった。なぜ家出したのか、何が息苦しかったのかという描写が弱かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
入れ替えるという情報だけしか知らず、時間軸の問題もあったのはびっくり。
情景やら綺麗で神秘的な映像美は素晴らしい。
ただ恋愛描写の機微はもう少し欲しかった印象。
当時気にしてなかったが、流行ったことに>>続きを読む