さささんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ささ

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

明るいホラーと聞いてはいたけど、トラウマなくらいグロい。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

「人は自分のことを嫌いになると
自分の周りもイヤになって
新しさを求める
でも自分を愛することを知れば
古い生活も新鮮に見えてくる
ステキなものに
ありがとう
自分を愛することを教えてくれて」

最後
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

トンネルのシーンが印象的。青春時代の儚さが綺麗に描かれてる。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

一見ホラーのようだけど、ホラーでない。後味は良い。
「明日が来て欲しい」明日が来るって当たり前だけど、そう願う人もいるよなって。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.3

自分の寿命と引き換えに、世界から大事なものや人が1つずつ消えていく。今までは当たり前過ぎて大事さに気付けなかったが、失うことでその尊さを知る。ありきたりなストーリーだけど、だからこそもう一度見つめ直し>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.2

障害というハンディキャップがあると、周りが守り過ぎたり、固定概念のせいで可能性を狭めたりしてしまう。主人公が徐々に逞しくなっていく姿をみると、周りの大人たちが信じてあげなきゃいけないんだなって思う。難>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

本当に、犬って飼い主の事が大好きで、飼い主のことをいつも思っているんだろうな。人間のエゴかもしれないけれど、そう思わずにはいられない。
この映画を観てからすれ違う犬や映像で観る犬達のことを、この犬はど
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

幸せって何なのか難しい。後悔があると幸せじゃないのか?後悔があっても今の現状にも幸せはきっとある。

大事なのは、自分の可能性を自分で狭めてはいけないということ。初めから自分なんてと諦めてはいけない。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

全問正解に至るまでのストーリーが洗練されていてとても秀悦。

パプリカ(2006年製作の映画)

2.5

インセプションがこのアニメを題材に作られたと聞いて。世界観が独特で難解、好きな人は好きなんだろうなあ。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.1

歌と踊りに心を揺さぶられまくる、もう、圧巻のエンターテインメント!
美しくて、芯のある女性達が格好良くて惚れます。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

天才詐欺師の実話。家族をもう一度再生したくて、繋ぎ止めたくて、詐欺師になって金を手に入れていく。本当は純粋な心の持ち主だったんだな。最後は天才の頭脳を生かして、犯罪捜査に役立てていったというのは実話と>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

あり得ないようで、でも内容的にはいつか本当に現実に起こりそうな感じがするのは自分だけだろうか。
とにかく、息ができないほどにハラハラする。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

夢を叶えるためには、犠牲にしなくてはいけないものがある。どちらも幸せだけど、どちらを選ぶか。
音楽がとても良くて、ジャズの素晴らしさを発見。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

希望に満ちた未来や、輝いていた今までの自分と全くかけ離れた現実。どう足掻いても決して変えられない辛さは計り知れない。
浜辺での、「裸の君を見ても抱きしめることができない苦しみを君には分からない」「君に
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

初めは、騒がしい映画だなぁと見始めたのだが。なるほど、発想が面白い。そういえばの伏線は、後々全て回収してくれる。
大人から子供まで楽しめる映画。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.2

流れに身を任せて、全てに気持ちが無くて生きてきた人生。結婚でさえも。と思っていたが、愛は確かにあった。それに気づくまでの破壊の様が印象的。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

くだらないけど、笑っちゃう。こういう笑いもたまには必要。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

愛する人ができた時の人間の儚さ、強さ、美しさ。
言葉や表情、映像の全てに引き込まれていく。25年前の映画なんですか?お洒落すぎる。
ラストがかなり切くて、秀悦。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.0

喜びと同じだけ悲しみがある。運命は変えられないけど、次に進む勇気を持つ。
豪華な声優陣。途中退屈になってしまって、誰の声か当てながら観るという楽しみ方になる。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.0

映像はやはり綺麗だが。1のインパクトが大きかったからか、今回はあっさりで印象に残らない。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

人気女優達が出ている話題作だったため鑑賞。内容的にはあまり印象に残らない。
特に大きな出来事があるわけではなく、のんびりとした時間が流れる。それぞれの居場所を考えながら、皆が生活していく。映像は綺麗で
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

1.5

絵は綺麗。退屈過ぎて最後まで見終わるのが苦痛。こういう系は苦手だった。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.3

大人になると夢さえ無くなって、努力をしなくていい楽な道を更に選びがちになる。でもそんな生き方つまらないよなぁ。人生って一度きり、時間は有限。自分の可能性を広げることにチャレンジしていこうと思う。

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.5

母の偉大さ、家族の暖かさに目頭が熱くなる。穏やかな時間が流れる、愛に溢れた作品。子供が生まれたら、笑顔が似合って、強くて、子供を世界一愛する、この映画のような母親になりたいと思う。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

深く傷ついても、過去を振り切って強く生きる彼女に、状況は違えど今の自分と重ね、人生ってその繰り返しなのかもしれないと思った。音楽が心地良くて、見終わった後には爽快感がある。