スコセッシ監督作品。『ミーン・ストリート』と『タクシードライバー』の間に位置する『アリスの恋』は、エレン・バースティンをはじめジョディ・フォスターやハーヴェイ・カイテルなども素晴らしい演技を披露する。>>続きを読む
【BS松竹東急(R・デ・ニーロ特集)】
スコセッシとデニーロによる黄金タッグ。そして第29回カンヌ国際映画祭にてパルムドールを受賞した本作。当時13歳のジョディ・フォスター演じる売春婦は見事。作品全体>>続きを読む
『New York, New York』
スコセッシ監督作品で、主演はロバート・デ・ニーロ。
相変わらずデニーロ演じるクソ野郎は最高で、それに惹かれてしまうライザ・ミネリもなかなかの変態。「赤」を基調>>続きを読む
【日本映画専門チャンネル】
『トラック野郎』シリーズ第一作。鈴木則文監督、主演に菅原文太というタッグであり、愛川欽也も素晴らしい。泥臭い昭和を匂わせたトラック野郎たちの仁義がめちゃくちゃ面白い。
『Boxcar Bertha』
スコセッシの長編映画2作目で、製作にロジャー・コーマンが入るエクスプロイテーション映画である。
冒頭から派手にぶっ飛ばして観客の心を鷲掴みにし、度々エロシーンを挿入し、>>続きを読む
『Who's That Knocking at My Door』
スコセッシの長編映画デビュー作であり、1967年のシカゴ映画祭で注目を浴びた。
「カットリック教徒の罪悪感」という一貫したテーマを持つ>>続きを読む
【東映チャンネル】
深作欣二監督による実録的任侠アクション。沖縄長期ロケを敢行し、鶴田浩二、若山富三郎、渡瀬恒彦、安藤昇らの豪華キャストも抜群の安定感。
戦後米占領下の沖縄を舞台に、日本を追われたヤク>>続きを読む
【東映チャンネル】
原作は白井喬二。幕末の動乱の中を、己が信念のもとに駆け抜けた剣戟集団・新選組。片岡千恵蔵が局長・近藤勇に扮し、彼を中心とした新選組の活躍と、そこに繰り広げられる多彩な人間模様を描い>>続きを読む
【ザ・シネマ(金曜ロードショー吹替版)】
1996年の日本テレビ 初回放送バージョンにて鑑賞。
ジュリア・ロバーツ (岡本麻弥)
キーファー・サザーランド (土師孝也)
ケヴィン・ベーコン (大塚芳忠>>続きを読む
【スターチャンネル(ゴールデン洋画劇場ノーカット吹替版)】
『Ruthless People』
ベット・ミドラーとダニー・デヴィート共演の爆笑コメディ。投資家の妻の誘拐事件が予想外のドタバタ大騒動に発>>続きを読む
【ザ・シネマ(シネマ・ウエスタン)】
殺人の罪を着せられた男が幼なじみに復讐を挑むマカロニ・ウエスタン。そして脚本はダリオ・アルジェントであり、最小限の台詞でハードボイルドな復讐劇に仕上がっている。>>続きを読む
【ムービープラス(黄金のベスト・ムービー)】
『I, THE JURY』
探偵マイク・ハマーの命知らずの活躍を描いたハードボイルド・アクション。戦友が殺害された事件を巡り、ハマーが凶悪な敵に挑んでいく>>続きを読む
【ザ・シネマ(HDリマスター版)】
『TEXAS ACROSS THE RIVERAS』
アラン・ドロン初めての西部劇出演作。アラン・ドロンとディーン・マーティンによるドタバタ西部劇である。
アメリカ>>続きを読む
【ムービープラス(地上波追録版)】
クリント・イーストウッド主演 ✕ ドン・シーゲル監督の刑事アクション・シリーズ第1弾。冷酷な殺人鬼を追う一匹狼の刑事の執念を描く。
【ムービープラス】
実在の人物をモデルに“グッドフェローズ”と呼ばれるギャングらの生き様を描くドラマ。監督はM・スコセッシ、出演はR・リオッタ、R・デ・ニーロ。
【ムービープラス(ワーナー・ブラザース劇場)】
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツら人気ハリウッドスターが集結した大ヒット犯罪サスペンス第2弾。ヨーロッパ全土を部台に、犯罪ドリ>>続きを読む
【ムービープラス】
ティム・バートンが長編監督デビューを飾った本作。盗難された自転車を探し求めるロード・ムービー・コメディ。
基本的に登場人物全員、頭のネジが何本か抜けており、とても愉快でゴキゲンな映>>続きを読む
【ザ・シネマ】
北朝鮮のエリート刑事と韓国の庶民派刑事という凸凹コンビの合同捜査を、南北の国家対立を背景に絡めつつ、アクションやユーモアを交えて痛快に描き出す。いわゆるバディモノですな。
多少強引なス>>続きを読む
【ムービープラス(ワーナーブラザーズ劇場)】
『オーシャンと十一人の仲間』をスティーブン・ソダーバーグがリメイク。11人の犯罪のプロによる現金強奪作戦を描く。
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットら>>続きを読む
オージー・ホラー。
テレビ番組「ナイト・オウルズ」という設定のためか説明が多く、前半は間延びしている。ただ、50万ドルおじさんを含め、キャラクターはとても魅力的で面白い。
スタンダードサイズとアメリカ>>続きを読む
もちろんDolby Cinemaにて鑑賞。
「A24史上最大の制作費」という謳い文句は伊達じゃない。見事な世界観である。
“西部勢力と政府軍よにる内戦” という大きなストーリー・ワールドを持ちながらも>>続きを読む
【スターチャンネル(『フェイブルマンズ』初放送記念特集:スティーヴン・スピルバーグ監督の原点)】
スティーヴン・スピルバーグ監督初の劇場用作品。ゴールディ・ホーンが、子どもを助けたい一心で破天荒な行動>>続きを読む
【ザ・シネマ】
劇場公開版よりも2分ほど長いディレクターズ・カット版。『ターミネーター』で一躍人気を集めたアーノルド・シュワルツェネッガーが、アクション・スターの地位を不動のものにした代表作。
なんで>>続きを読む