このレビューはネタバレを含みます
・2人ともただ自分と相手に酔ってるイタイ人たちに見える瞬間が何度かあった。
実際そうなんだろうけど、その気分にさせられたらやっぱり観客として冷めてしまう。共感値減る。
・娘めちゃくちゃ可哀想。
で>>続きを読む
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・「きらめき」は生きる意味じゃなくて、生きる準備。
五感の素晴らしさを感じて、きらめきを得た22番。
そして、生きる意味(生きてきた意味)に固執するあまり何か大切なものを見失ってた主人公。22番が自分>>続きを読む
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・もう好きを超えて“囚われている”。
朝子はそれを自覚して怯えている。
亮平への気持ちは本物なのに自分でどこか疑ってる。
恋愛とか執着とか依存の極論みたいな映画だった。
・カット割が丁寧で適切。てき>>続きを読む
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・グロは嫌いだけど、この作品は不快じゃなかった。むしろ、ちゃんとした被害でちゃんと人が死ぬから誠実とすら思ってしまった。緊張感も増すし。
ブラックユーモアとしてちゃんと笑えたし視覚的に楽しさすら覚えた>>続きを読む
