昔見た時とか、ロードショーでカットされている所とかそういうの含めて色々な伏線が張ってあるのを改めて知る。ファンタジーって子供の為ってよく思われるけど、大人になってからの方が案外響く。ここまできて、ハリ>>続きを読む
何が一番辛いんだろうって考えた時に思いつくのはやっぱり消えるっていう事だと思う。コーラのこと、ちょっとふんわりなスジン、粗野なチョルス。幸せと悲しさが合わさった話。
サムとジョアンナ、ダニエルの話が一番好きだった。煮え切らぬ父とスカしながらも必死な息子の関係性が素敵。幸せとちょっとした不幸せ、でも最終的にはクリスマスという日が幸せと愛を引き寄せる。嗚呼、クリスマス>>続きを読む
アーサー王物語の原作をよく知らなくて間接的な物語でしか存在を把握してなかったのだけれどこういう人物だったのね〜と知ることができただけでも良し、と。展開を焦った気もするし、かっこよさに隠れていたけどラン>>続きを読む
なんだろう、マンネリ。ただ、いつも見るクリント・イーストウッドより若くてカッコいいっていう以外特に特筆するべきところもなく最後は騒々しく終わったかなって感じ。
美味しい食べ物を、美味しく食べている映像っていうのは人を幸せにすると思う。フィンランドっていう街の雰囲気もあるとは思うけれど、優しくて温かいほんのりカラフルな世界が素敵。
本当に周りが言うように嫌な頑固な人だと思っていたし、最後までそれが抜けなかったのだけれど彼女も彼女でそれなりの理由があったわけだし。とにかく、メリー・ポピンズを観ようと思った。
原作を全く知らないので、ベタな展開だけどちょっと感動。とゆらゆらしている部分がちらほらと。アクションだったり、弦之介の純粋さにはちょっとくるものがある。取り敢えず、朧さん綺麗。
人の為に献身的過ぎるジェーンに不憫になりつつ、あっちゃこっちゃのテスにムカついて、ケイシーの人柄が素敵。誰かの為にっていうのは大事ではあるけど、根本的なところでやっぱし自分を大事にするべきだなぁと。
何度挑戦してもロード・オブ・ザ・リングを観終える事が出来ないので時系列で観ることに。ファンタジーは嫌いじゃないから、綺麗な映像と共にヒヤヒヤしながら観れたかも。原作の本も気になるところ。
久々に邦画で終始楽しく納得しながら観れたかもしれない。全部をしっかりと語るわけでもなく、関節的に全てが繋がっていてちょっとずつ連鎖している。全部が成功したわけでもなく、でもちょっとずつ幸せになれている>>続きを読む