ayanagataさんの映画レビュー・感想・評価

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少女椿(2016年製作の映画)

2.3

身体中がかゆくなる映画。
中村里砂ちゃんのビジュアルがすきなので見ました。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.5

阿部サダヲの悪役良すぎる。
どんどん榛村と繋がかになって、さいごに、お前もか…てなるストーリーはもちろん、呼吸を忘れるほど息苦しくなる描写と、問い詰め合う拘置所のシーンは対面窓の反射の使い方にぞわぞわ
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

4.3

アメリチームのつくる可愛いファンタジー。
幻覚の中でピアノを弾くラストは可愛くてすごくすき。
おいしい紅茶がのみたくなる。
最近の映画のなかでは上位にはいる!好き!

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

この映画はとにかくCMがすごく良かった。
吸い込まれるようなCMだった!
本編は、アンジーの母の愛にあふれる声が素敵なので是非字幕で。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

登場人物がこれだけ少ない中での引き付け方がすごい。
大きなスクリーンに対して、1人しか映ってない時間がかなり長く続く。
当時映画館で、女優がすごいのか。シナリオがすごいのか。と思いながら見てた。
のめ
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そして父になる(2013年製作の映画)

2.7

設定は興味深いけど結末は設定から想像のつく結末。
登場人物の感情の揺れ動きを表す空気感やカメラワークは良かったけど、これもありがち。

魔法にかけられたエラ/魔法の国のプリンセス(2004年製作の映画)

3.3

歌うシーンは本当にすかっとする!
アンハサウェイの歌唱力をここぞとばかりに聴かせてくれる

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.1

地味な女の子が地道に努力して華やかに変身していくストーリーが、アンハサウェイらしさ全開

ひなぎく(1966年製作の映画)

4.7

妹のツインテールかわいすぎ!
アート作品感が強く、内容よりも映像を楽しむ作品に思われがちだけど、
うまくいかない姉からのかわいいいもうとへの嫉妬の様子も少し垣間見えて、人間らしさもある。
世の中の何も
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悦楽共犯者(1996年製作の映画)

4.0

シュヴァンクマイエルのファンで、シュヴァンクマイエル作品のオールナイトを見に行って
そこで出会った悦楽共犯者。
誰もが心の片隅で、人には言えないけど「わかるわかる…」と思える感じ。
シュヴァンクマイエ
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.7

リンチ作品の中ではトップで好き。
好きな映画は数多あるけど、衝撃を受けた映画といえばこの映画がトップ。
奇形児が壁に叩きつけられる時シーンは音とセットで鮮明に脳裏にやきつく。
一度見たら細かいところま
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ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

4.6

大好きすぎて何度見たか分からない。
エコールと並んで好きな映画。
現代版アリスと言われている作品だけど、
現代版アリスを期待しすぎずに見てほしい。
ジェライザローズちゃんに憧れて、お人形の頭を指にさし
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

大好きキューブリックの代表作。
この映画の表現として相応しいかわからないけど、かわいい!
ミルクバーや、オブジェなど、
過激だけど、どこか可愛らしさがある。
ただ下品なだけじゃない良さは、ベートーベン
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

ドラムのサウンドが緊張感をより高めてくれる。
スパルタ教師とドラムという組み合わせが、クラシックほどあからさまに神経質で繊細でない分、ジャズの心地よい音楽やスピード感の裏にある狂気を感じることが出来た
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.5

実は最後まで見てない…。
終始下品。
這い上がっていく様子はほぼ描かれてなくて、
這い上がってからの女と酒の様子がひたすらで、途中で飽きてしまって
なかなか見る気力にもなれず…
結末まで見たら何か良い
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ディオールと私(2014年製作の映画)

4.2

フェミニンなイメージが強いDiorにラフシモンズという組み合わせ。
ラフシモンズといえばメンズ。デザイナーに迎えると知った当初は少し意外だった。
パタンナーとのリアリティのある関係性が映像になったこと
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17歳(2013年製作の映画)

3.2

目的が分からないという声も多いけど
誰だってちやほやされたい。
おとなになりたい。
おとなになってもちやほやされたい。
女の子がおとなになる過程で持て囃されるのはやっぱり女としての性で。
それってすご
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.0

性別の坩堝!
男でありながら女を好きな人
女でありながら男を好きな人
男でありながら気持ちが女
女でありながら女が好き
男でありながら女として女が好き…
もう性別がぐっちゃぐちゃに入り組みまくり!
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8人の女たち(2002年製作の映画)

4.5

フランソワオゾンらしい鮮やかな映画。
これだけお洒落で鮮やかな服を着た女の人が沢山出てる映画なのに
一番目を惹かれるのは膝が隠れる黒くて清楚なメイド姿の若い女。
若さと制服の威力ってすごい。
もちろん
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.3

中学時代からマリー・アントワネットがだいすきだったのもあって
公開当時すぐに映画館に見に行ったらかわいくてびっくりした!
サントラもだいすき♡
おうちで見る時はいつも、ローラメルシエのクレームブリュレ
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.6

相変わらずコッポラの音楽チョイスがさいこー!
当時、元旦にナイトタイムでひとりで見に行った思い出の映画。
女の子たちがシューズクローゼットを開けた瞬間の「miumiu♡」の言い方が、猫が鳴くようでかわ
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.3

クロエ・モレッツのファンになったきっかけの映画。
そんな人、多いはず。
とにかく戦う女の子が大好き。
少しクセのある口元がたまらなく可愛い。
キック・アスのサントラはランニングのBGMの定番♡

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

マチルダかわいい。
アクション映画はあまり見ないけど
武器をもって戦う女の子が出てる映画はだいすき。
可愛さと強さと繊細さと冷酷さと愛、色んなものを兼ねそろえているの。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

サマーちゃん小悪魔かわいすぎる!
某ブログでサマーちゃんについて分析した記事に
小悪魔で可愛いセフレに捨てられる可哀想な男の話、のように思えるけど、サマーは一貫して付き合わないという気持ちを揺れ動かす
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エコール(2004年製作の映画)

4.7

一二を争うくらい好きな映画。
女の子ならではの危うさ、にフューチャーされた映画が大好き。
制服の可愛さも格別。
ニンフェットでロリータな映画には高確率でアニエスベーが関わっている。
この映画に憧れて、
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ロリータ(1962年製作の映画)

4.0

ハンバートがロリータにペディキュアを塗るシーンが至高。
この映画を見て赤が好きになった。
白黒なのに赤を思わせるあたり、キューブリックは白黒でも鮮やかさを見方につけることができる。
レンタルで見たあと
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

ガーリームービーといえば、の作品。
ラックスやら、タイトルのイラストやら、
お部屋やら、ナイトウェアやら…
本当にかわいいけど、内容はそれほど。
でもBGMはさすが、コッポラのセレクト。
サントラを聴
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