ミュージカルはあまり観ないけれど、この映画は大好きです。
ストーリーもセットも凄く好みで、何よりアラン・リックマンの歌声が聴けるというね!
ありとあらゆる俺のツボを刺激した映画。
上映後、立ち上がるのは我慢して席に座ったまま小さく拍手しました。
ウェス・アンダーソン…ラヴ…
きっと上映中にお腹が鳴るだろうと思ったから用心してご飯を食べてから観たけど、それでもお腹が鳴りました。
冒頭のkarenOがヴォーカルの「immigrant song」のカヴァーでテンションがブチ上がった。
トレント様、アッティカス様、音が最高すぎます。
耳が幸せだった。
結局生きてる人間が一番怖い。
トレント様、アッティカス様、今回も音が最高でした。
当時観終わった後、映画館を出たその足でマクドに行き、その後飲み屋でギネス飲みました。
衣装が素晴らしい。
全てのシーンが絵になっているように感じた。
ジム・ジャームッシュ最高…
アーハン?
石内都さんは仕事っぷりが侍の様だ。
35mmフィルムカメラを手持ちで自然光オンリーで撮影…震える。
音楽も良かった。即サントラ購入。
暗い映画やバッドエンドの映画が好きな僕ですが、この映画は観終わった後に凄く暗い気持ちになりました…
子どもの頃、この映画を見終わった後に回転寿司を食べに行ったら気持ち悪くなって吐きました。
いつまでも心に深く響く作品。
救い、とは何か?
そんな問い掛けを叩きつけられた様な感覚を憶えた。
衣装に舞台セット、映画全体の色味が凄く好み。
俺にストーリー以外の映画の楽しみ方、味わい方を教えてくれた作品。
元々haruka nakamuraのファンだから観たのだが、本当に出会えて良かった映画。
何気ない日常の一瞬一瞬は二度とない宝物なんだと気付かされる。
愛おしい映画。