shuuheyさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーん、イーニドが友人知人と中途半端に繋がりを持ち続けるのがたるかった。モラトリアム映画だから仕方ないけど。ユーモアセンスは総じてスベってたし面白さを見出せない。世間と折り合いを付けられないならそう振>>続きを読む

(2023年製作の映画)

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國村さんが恋しくなる

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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芸人がゲイリーのものまねしてて観たくなった。やりたくなるの分かる。でミルク何パック飲んだ?

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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監視カメラの存在はもう無視していいのね?何の変哲もない暗殺者のおしゃれVlogでした...

オールド(2021年製作の映画)

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骨が変な角度で治ってる!

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

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堺雅人ってキスしてるときも高速まばたきするんだね。
小舟に乗った竜星凉がじっとこっちを見ながら笛吹いてて、菅野美穂が「こやつおもしろき奴」って呟くんやけど違うやんそこ大爆笑するとこやんか。あと生類憐れ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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眠る熱帯魚を眺めてどんな夢見てんだろうねってリリーフランキーが言ったあと、水面が反射する光の中で眠るちひろさん。この繋ぎどきっとした。オカジとマコトがちひろを心配して家に来る長回し好き。暫くふたりの雑>>続きを読む

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

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生徒みんなに挨拶する周平が緩んだ蛇口をキュッと閉めるところに彼の人生があるようでジーンときた。身をもって周りの人間の問題を解決したり自身の境遇を好転させたりするキャラクターはたくさんいるけど、変わらな>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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描かなきゃいけないのはこの先でしょうよ。無責任というか無関心というか、まさに対岸の火事精神じゃない。ずうっと向かいのマンションから眺めるだけの姿勢を崩さないんだね。本当に失望するよ。せっかく小学校とい>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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桐島何者の二番煎じにもなってないよ、各エピソードは有機的に結びつかないしヒリつかないし
中井友望の卒アル5.6人書かれてたんは違うやんか、唯一キャリーで繋がった子のやつだけでええねん。喋ったことないク
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

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殺人というか追いかけることに快感を覚えている人間にしか見えない

RRR(2022年製作の映画)

5.0

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職場の同僚が風変わりな指輪をしてたんでよく見たらRRRだったんです。「狩人の夜」のあいつみたいに指の甲にRRRって。Rの指輪を三つ買って人差し指と中指と薬指にしてるんです彼女。彼女というのはその同僚の>>続きを読む

トリとロキタ(2022年製作の映画)

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最近ダルデンヌ観れなくなってきちゃったなあ、つらすぎて摩耗してく感じ

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

引き出しのスナックは誰が調達してるの?なぜ医者を連れてこない?亡きボーイフレンドの妹か何か知らないがその妙な友情がチャーリーを殺したんじゃないの。若き宣教師の改心や娘元妻との軋轢などどうでもいい。どこ>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

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何がミスか分からない音楽素人のためにミスの数で成長を教えてくれる沢辺に感謝。パッションか理屈か。沢辺に対する宮本の指摘は、平の言う本質的な課題となって再び沢辺の前に現れる。技術が小手先であること自体は>>続きを読む

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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あの小野が不自然な形で安藤のゲイをバラしたのはなぜだい

ベネデッタ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

聖母マリアによって結ばれ、聖痕を刻んだ硝子片で縄は解かれる。大火傷を負った手で火だるまのベネデッタを救ったバルトロメアに泣く。トリッキーなモチーフが多かったけれど終わってみるととても堅実な姿をしたドラ>>続きを読む

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からドリーショットがあったんでフレドリック・ウェンツェル!?ってなったけど、ブランド顔芸シーンからもうニヤニヤが止まらない。やはりオストルンドは最高だ。意表を突いた静動のスイッチングが気持ちいい。>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コリンファレル困りすぎてハの字眉が一回11になったときあったぞ。劇中のバイオリン曲はブレンダングリーソンがまじで作曲したやつらしい。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

水上恒司の声が良すぎるのと台詞の吹き替え字幕感とが相まって何か説明するたびにナレーターみたいになってた。

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