オーウェンさんの映画レビュー・感想・評価

オーウェン

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タイムコップ(1994年製作の映画)

3.3

ヴァンダムファンとしては華麗な足技を堪能できる作品として記憶に残したい。
これはヴァンダム作品の中でも1、2を争うほど面白いが、いかんせんそれ以外の方からは不評なようで(笑)

過去に行くというストー
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

2.0

何でだろう。満島ひかりとか堤真一や樹木希林という引き付けてくれるような役者がいるのに、最後まで乗り切れなかった。

セリフ回しが異常に速いのに意味ある情報でもなかったり、演出のもたつきが悪いのか。
2
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チェイサー(2017年製作の映画)

2.8

脇はまだしも主演になると単純な作品が多くなるハル・ベリー。

この作品もそうで息子が車でさらわれ、それを母親が鬼の形相で追いかけていくという、ただそれだけ。

そもそも素人女性があんなに運転が上手いわ
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.0

エマは夫マークとの結婚生活に嫌気がさしており、同僚と浮気を重ねる日々。
そんな中夫に誘われた湖畔のコテージで一夜を過ごすが、朝起きると手錠で夫と繋がれており、そのままマークは拳銃自殺。

行動が制限さ
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ローレライ(2005年製作の映画)

1.2

潜水艦映画に駄作なしの定説は、「K-19」とこの映画で完全に潰えました(笑)

予知能力やら無駄に泣かせるためのとんでもない迷場面など、色んな意味で驚きの連続。
微妙なセリフが炸裂のキャスト陣など見る
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ターナー&フーチ/すてきな相棒(1989年製作の映画)

3.2

80年代のトム・ハンクスは動きで笑いを取るコメディアンである。
よって刑事という役柄であっても、激しいアクションをするわけはない。

刑事のターナーと親しい人間が殺された。
その飼い犬が事件のカギを握
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バッド・ウェイヴ(2017年製作の映画)

1.9

ポスターにはまるでダイ・ハードのような文句が書かれているが、そんな内容では全くない。
アクションはあるが、どこかとぼけたような内容に終始する探偵もの。

大切な愛犬をさらわれ返却のため依頼を受けるが、
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あのこと(2021年製作の映画)

3.4

大学の女子寮で住み込み勉強をするアンヌ。
ところが妊娠していることに気づき、なんとか中絶を試みようとする。

時代が1960年代のフランスであり、その当時は中絶は犯罪であり、それに手を貸す者も同罪にな
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.5

事前の情報ではサイエントロジーの創始者をモデルにした人物がいるだとか、新興宗教の話というもの。
だからなのか実際見ても話の全容がほとんど見えてこず、全部終わってもどういう話なのか説明付けするのも難しい
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.1

名だたるアーティストが勢ぞろいしたウッドストックは知っているが、同年の夏に行われた黒人歌手たちによるハーレム・カルチュラル・フェスティバルというのは初めて聞いた。

当事者たちしか体験者がおらず、黒人
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恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.5

リメイク版を先に見ていたが、やはりこちらのオリジナルの方が完成度ははるかに高いことを思い知る。

開始30分ほどの延々と会話する場面ははっきり言って退屈以外の何者でもない。
だが本来の目的であるニトロ
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ダウンヒル(2020年製作の映画)

2.1

「フレンチアルプスで起きたこと」のハリウッドリメイク作品。

オリジナルがかなり抽象的であり、痛いところを突いてくる作品なので、ハリウッド版は分かりやすく変えている。

スキー旅行に来ていた家族が雪崩
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変態小説家(2012年製作の映画)

3.0

本人が変態というよりは、周りが変態じゃないかと見ているだけ。
こんな邦題付けられたら、好んでみようとはならないんじゃないかな。

妄想に囚われている小説家のジャックの日常を描くのだが、ホラー的側面を入
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残り火(2022年製作の映画)

3.4

工事現場で働くクリスチャンは同僚との浮気をしていた。
そして妻のレオノラと別れる決心を持っていたが、レオノラが浮気を知ってしまい、そこから泥沼の事態に。

雰囲気としては「ゴーン・ガール」に近いものが
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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.2

公開が1994年ということでずいぶん昔のように感じるが、それだけクレしんの歴史も長いなと思う。
何しろしんのすけの憧れとしてニュース・ステーションに小宮の悦ちゃんとくるのだから(笑)

しんちゃんと同
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喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

3.0

1968年にヨットで世界一周の旅に乗り出したドナルド・クローハーストの伝記映画。

とはいえそれは激しい航海とかではない。
そもそもこのクローハーストはビジネスマンであり、ヨット用の機器の販売を促進す
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.8

1作目の80年代な空気をそのまま持ち込んでも意味がない。
よってリブートされた新作は、男性4人組から女性4人組へと鞍替えしての登場となった。

所々オマージュや目配せはあるが、基本は変わりなく。
幽霊
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サムライ(1967年製作の映画)

4.0

サムライというタイトルなのに日本人は一人も出ないし、なぜかフランス映画。
それはサムライの心を体現しているからなのだと気づく。

殺し屋ジェフがいつものように依頼をこなすが、姿を目撃されてしまう。
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

1.4

随分古臭い題材だと思ったが2000年に作られたとはね。
製作者たちの頭は50年ぐらいタイムスリップでもしてるようだ(笑)

リチャード・ギアがプレイボーイはもういい加減にしてほしい。
50歳越えてまだ
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Studio 666 スタジオ666(2022年製作の映画)

3.3

フー・ファイターズは楽曲制作で悩んでいた。
そこで環境を変えようと、田舎にある家で作ろうとするが、その家は過去に怨霊が住み着いていた屋敷だった。

ホラーコメディの要素を持っており、それをフー・ファイ
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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.8

プロの盗聴屋が陥った罠と、後の強迫観念に駆られる孤独を描くコッポラ作品。

盗聴とは言ってもそこに派手さはなく、はっきり言って地味以外の何物でもない。
だがそこに焦点を当て、偶然撮れたメッセージに興味
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アンコントロール(2020年製作の映画)

3.5

デンマーク映画というが、そういう国籍で見るような類いではなく、リアルなお国事情がうかがい知れる警察もの。

いつものようにパトロールで巡回に出たジュンスとマイク。
そこで怪しい行動見せた少年を補導した
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

2.8

1作目からリメイクしての3作目。
一番分かり易いのはさすがハリウッドというところ。

しかしこの作品は少しぼやかす程度の方が、人が持つ欲が際立つ。
それは嫉妬だとか、強欲など。

中身がオリジナルとほ
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レイモンド&レイ(2022年製作の映画)

2.7

異母兄弟のレイモンドとレイは父の死をきっかけに再開。
反りが合わない2人だが、それにも増して父との仲は最悪だった。
そんな父の願いは、自分のための墓を掘ってもらうこと。

配信なのだが、それで正解なの
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天使の処刑人 バイオレット&デイジー(2011年製作の映画)

2.3

OPから面白そうな雰囲気を醸し出しており、丁度「処刑人」の女性版のような感じかと思った。

しかし次の暗殺者のシーンになると急にトーンダウン。
標的に情が移りという、いかにもな少女の展開も勢いを削いで
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X エックス(2022年製作の映画)

3.6

ポルノ映画撮影のために赴いた田舎町。
そこで一軒の家を借りるのだが、近くに住む老夫婦は撮影隊を疎ましく思っている。

幽霊が出るだとかそういう類いのホラーではない。
ホラーというよりはスラッシャー映画
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スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

1.3

華やかだった現役と違い、元サッカー選手となったジョージは仕事もなく家賃も払えないありさま。
分かれた妻との間にできた子供との関係修復のため、サッカーチームのコーチを務めることに。

この作品は邦題を見
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

ベテランがもう一度見たいな話かと思ったら、年を重ねた女性のシンデレラストーリーである。

家政婦のミセス・ハリスが金持ち宅で見かけたドレス。
それはクリスチャンディオールのオートクチュール。
あまりに
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ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

3.6

当初は「妻たちの落とし前」という邦題で公開予定だったのが突然中止。
そしてこのB級映画みたいな変てこなタイトルに変わってしまった。

愛する夫が実は強盗犯の一味であり、しかも計画に失敗し死亡。
狙って
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ウォーターボーイ(1998年製作の映画)

3.1

アダム・サンドラーが本格的にブレイクした作品。

とはいえアメリカのみだし、サンドラーのキャラはかなり抑えめ。
幼児性が抜けきれないキャラであり、母親に溺愛されているため一般社会には付いていけない。
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ライディング・ザ・ブレット(2004年製作の映画)

2.5

キング自身の臨死体験を基に執筆されたという物語。
だが残念ながらキング原作は当たり外れが多いことで知られている。
どちらかというと外れの方だが、ヒッピーなど時代を1969年という設定は楽しめた。

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パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.9

ジャニスとアナは望んでもいない妊娠をしてしまい、お互い同じ日同じ時間に赤ちゃんが産まれる。
そこから時は経ちジャニスは彼から肌の色が違うと指摘され、DNA検査をすると自分の子ではないとの診断。

過去
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mellow(2020年製作の映画)

2.0

今泉監督の作品は好きなんだけど、これは途中から違うなあと感じた違和感が最後まで付きまとうことに。

恋愛ドラマのオムニバスという形だが、花屋の店長とラーメン屋の娘。
そして女子高生たちの恋。

まずタ
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

「アーサー王の伝説」が下敷きになっているが、かなり大胆な解釈になっている。

王の後継者であるガウェインが、樹木に覆われている騎士グリーンナイトによって首を刎ねる試練を受ける。
だがグリーンナイトは生
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エクスタシー(2005年製作の映画)

1.5

ジェイソン・ステイサムが出演する作品でアクションじゃないのは幾つかあるが、やはりそうなると物語でのめり込ませてくれないと厳しい。

「セルラー」では対立していたクリス・エヴァンスとジェイソン・ステイサ
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.8

1作目を見ずに劇場鑑賞したけど、何ら問題なく楽しめた。
何よりもマブリーの剛腕ぶりを堪能できる。

同胞の行方不明者を追って韓国からベトナムのホーチミンへ向かうマ・ソクド刑事。
そこには凶悪な殺人者カ
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