このレビューはネタバレを含みます
この映画の魅力の一つに、説明臭さがない、というのがあるように感じた。主要人物同士が自分の思いを長々と(レイの母親評風に言えばseriousに)述べるシーンはスティービーに寄り添うレイの言葉くらいなもの>>続きを読む
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とにかくホアキン・フェニックスの役作りが素敵。
監督は社会問題を扱った作品ではないとは言うけれど、この作品は個人の内面から追っても、社会構造の視点から追っても面白さのある作品だと思う。
それを可能>>続きを読む
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仕方ないこととはいえ、展開が早すぎるために心情的についていけない。特にアゲハの部分。もう少し内容を精選して丁寧に描けなかったのかという点だけ不満。