macchiatoさんの映画レビュー・感想・評価

macchiato

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ミスト(2007年製作の映画)

5.0

これは素晴らしい映画だった。
フランク・ダラボン監督がスティーヴン・キング作品を映画化すると本当に外れないな、すごい(ショーシャンクとかグリーンマイルとか)。
なんならミストについては、原作よりも全体
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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原作小説が大好きなので観てみましたが、あまりにも違いすぎて途中から頭を抱えてしまいました......。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

映像と音楽の何と壮大で美しいことか!
伏線の張り方まで鮮やかだ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、さすがです。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

哀愁に満ちた深い人間ドラマ。
とても良い。いずれ小説版も読みたい。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒルによる同名短篇小説の映画化。

“怖がらせること”のみに重きを置いた作品ではなく、“恐怖の中の青春”といった趣もあり、とても味わい深い作品だった。

風船の束を持
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

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演出がカッコいいな。これをリスペクトしてる作品が複数あるのにも頷ける。

迷宮物語(1987年製作の映画)

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『工事中止命令』が非常に良いな。原作も読んでみたい。

サイン(2002年製作の映画)

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なるほど、こういうアプローチのSF作品もあるのだな。非常に良い。
家族を描く作品となっているため、SF的要素を盛り込みつつもその設定が細かすぎない点が程よく感じた。
間違いなくシリアスな作品だが、所々
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回路(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしき世界観。寂れていて汚らしい建物や、何とも言えない不気味で圧迫感のあるBGMによって、終始落ち着かない雰囲気が醸し出されていた。
序盤の方で“あかずの間”に入った時のシーンが本当にたまらない。
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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間違いなく刺激は強いので、グロめの作品が好きな方には向いているのだろう。しかし、なにせ登場人物が多すぎるゆえに、ひとりひとりを全く丁寧に描いてくれない。私の好みではなかった。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

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原作を数年前に読んでいたので全体的に理解できたが、映画から入るには些か情報不足な作品かな?と思わなくもなかった。ただ、原作ではずっとカットニスの視点で語られる一方、この映画では運営側を映すシーンもちょ>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

音の印象が強烈だから、映画館で観て大正解だった。考察の余地もあって楽しかった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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もちろん全体的にすごく面白かったけれど、ところどころで“作られてる感”とか“現実的じゃない感じ”とかを抱いてしまった。原作ではどう描かれてるのか気になる。
でも、斬新な発想とか緊迫感とかは本当に良かっ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

※2周目。エレベーターのシーン好きすぎて何回も見てる。キューブリックとキングの間にはバチバチと火花が散っていたそうなので、次は原作を読んで比較したい。

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