jellyfishさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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トリニティ実験の迫力、公聴会で追い詰められていく緊張感、伝記とはいえ音や映像がやっぱり映画館で観て良かったなぁと思えるいつものノーラン作品でした。カラーとモノクロで描かれたオッペンハイマーとストローズ>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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狂児の真っ直ぐさと聡実の悩みもがいてる感がぴったりはまってて微笑ましい。これも立派な青春。和田のあの感じ中学生すぎる。三代目米津玄師。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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ガリレオは容疑者Xが傑作すぎるよなぁ。大きな風呂敷広げた割に事件のきっかけがとても私的で何とも言えない気持ち。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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熱い〜。展開ベタなのにちゃんと泣ける。三者三様の壁にぶつかりもがく様が眩しすぎる。音楽は素晴らしかったけど演奏シーンは所々アニメーションの限界を感じてしまった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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タイムループ×軽ーいラブコメ、サクッと見れて休みにちょうどいい。

パレード(2024年製作の映画)

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主役級の俳優勢揃いでさすがネトフリ。予想を超えるような展開はないけど終始優しくて温かい世界観。この監督の作品はいつも映像が美しくてかっこいい。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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ガルガドットお美しい…。真相は主要な登場人物が少ないのでそれしかないやろ〜感。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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馴染みのある音楽の使い方にテンション上がる。自分たちの可愛さをしっかり自覚してるキノピオたち愛おしい〜。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

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私は一体年の瀬に何を観ているんだろう…ビッチの会話と人間模様が死ぬほどつまらないけどゾンビーバー出てきてからはパペット感がかわいいので観れる。なんでゾンビ化したビーバーに襲われたらビーバーになるのかは>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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この時期ぴったりなほっこりファンタジー。画面がずっとかわいくてティモシーのおしゃれな佇まいが世界観とマッチ。ティムバートンの方しか観てないけどピュアでチャーミングなウォンカもいいね。パディントン2に引>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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前作に続きこの監督が描く温かみと美しさがありながらも生活感、人間臭さ、社会の残酷さが感じられる物語と映像が好みでキャストも好きな人ばかり。全面的に共感や同情は出来ない危うさがありながらその純粋さを応援>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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現実的なシチュエーションと非現実な状況を組み合わせる発想の勝利。打開策とぶつかる悩みも良くも悪くも社会人よな〜。プレゼンのシーン笑った。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

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車を空に飛ばそうっていう発想がぶっ飛んでて好き。笑 スキンヘッドマッチョがまた1人増えて格闘もパワーアップ。なんでドムは最強傭兵と互角で戦えるんや…とかは気にしてはいけない。これ観るためにシリーズ追っ>>続きを読む

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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人を選びそうなテンションだけどドラマREPLAY&DESTROYが大好きだったのでこのノリと色味懐かしい。中村倫也のほわっと感と日村の人情味がぴったり。ただ最初にラストを見せる意味はよく分からんかった>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

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レティ生きとったんかーい!笑 エレナ…。戦車出てきたり車から飛んでったりもはやカーアクションの域を超えてきた。ホブスちゃっかり仲間になってるの少年漫画っぽくて良いよね。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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ドラマに引き続き良かった。子供は乾く前のセメント、全編通してのキーワード。子供の頃に落とされたものがその子とさらに周りを傷つけていく。犯人が分かりやすい気もするけどこの作品はそこが目的じゃないしね。映>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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映画である必要性はあまり感じられないけどファンなのでどんな形でも2人が幸せそうにご飯を食べてる姿をいつまでも見られたらそれで充分。悩みや不安をちゃんと相談して2人で乗り越えて毎日の幸せを感じてるのが相>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ジョジョ本編はアニメのみ、ドラマはどハマりだったんだけど短編の方が露伴先生出ずっぱりで濃度も濃く楽しめたかなぁ。せっかくのルーヴルも思ったより少なく、過去パートが長くて魅力を感じられなくて、このシリー>>続きを読む

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェスアンダーソンを味わうにはこのくらいの尺がちょうどいいかも。潔く語り口調に振り切ってるのも世界観にマッチ。ベネさん似合うな〜。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

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これまであまりハマってなかったけど仲間が増えて急に面白くなってきた…!

福田村事件(2023年製作の映画)

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前半で人々の生活をこれでもかとじっくり描き、その中にある爆発前の沸々と湧き上がるような不穏な雰囲気の高まりからの後半。本当にその場で見ているような臨場感とその後の虚しさにガツンとやられた。集団心理の恐>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

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え、この人なんでいるの…?と思ったら時系列順じゃなかった!お久しぶりの主役2人でなんでこんなギスギスしてるんやっけ…とか色々忘れてたけど勢いと迫力で押し切った。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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テレビがおっきくなったのでせっかくなら迫力ある映画を…と昔挫折したワイスピ。そういえば3は主役2人出てないんだった…。ギャルに時代を感じる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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マルチバースのぶっ飛び具合についていけなくてギョロ目じゃなくて白目剥きそうでした。広げまくった風呂敷を回収しながら敵を倒して家族愛に集結させていった展開はすごかったけどこれがアカデミー賞獲ったっていう>>続きを読む

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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終わりがどこなのか心配になるくらい1巻から丁寧に実写化してて原作リスペクトひしひし感じる。1から3に進むにつれ喋り方とデカさが原作に近づいている王騎…笑 今回は信の成長がばっちり見れたけど戦い的には次>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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トーンタンタン実写でやったら違和感あるやろと思ってたけど清野菜名の動きが凄過ぎて見事な説得力。1の漫画的な闘いから軍の戦いになったけど全然見劣りしない規模で描かれてて満足度高い。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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バスケ無知かつNIKE履くようなスポーティさを持ち合わせてない人間ですが面白かった。発想と熱意で大逆転がこれぞアメリカって感じでわくわく。ソニーのプレゼンの求心力が凄まじくやっぱマットデイモンすごい。>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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スリービルボードに続き人間臭すぎてしんどいけど結局釘付けで見ちゃう。気持ち分からんでもない……いややっぱ分からん!の連続で国も個人も関係の悪化は第三者からしてみればよく分からない。ロケーションがとても>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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最近のmarvelは配信でどんどん話が進んで置いてかれてたけどこのシリーズは話を広げすぎずあくまで彼らの物語としてきっちり完結。個性的すぎるキャラ達を漏れなく際立たせながら綺麗にまとめ上げてるのがすご>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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本筋が霞むくらいチンパンジーが怖い!笑 未確認生物から逃げながら荒野を馬で走り抜ける画はカオスすぎ。この組み合わせどうやって思いつくんだろ、かっこいいな。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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身一つで巨大ザメに飛び込むというジェイソンステイサムをフル活用した戦い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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殺し屋シリーズは読んでないけど爽快感と伏線が伊坂幸太郎らしい。ちょい役がいちいち豪華で楽しいしキャラクターがどれも魅力的で飽きない。ミカンとレモンお気に入り。かわいいブラピもいいけど真田広之惚れ惚れす>>続きを読む

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