stilograficaさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

3.0

ありきたりではあるけど、意外に悪くなかった。犯人の奥さんと子どもがかわいそう…

ウルフ(1994年製作の映画)

2.8

まあジャック・ニコルソンがかっこいいということで。

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.1

風邪で何もできないので、ついに見てしまった…
早送りの誘惑には勝てなかったけど、それでも眠りそうになった。
いい人生経験でした。

ちなみに、チープな音楽は意外に合っていて、悪くなかったです。

のぞきめ(2016年製作の映画)

2.5

原作の三津田さんはいま一番好きな作家さんの一人で、お書きの作品はほぼ全て読んでいると思いますが、この映画は原作とはかけ離れた作品になっています。
まあ、原作の映像化はかなり難しいでしょうし、そもそも三
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ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

3.0

原子力空母ニミッツが、太平洋戦争開戦の前日にタイムスリップする話です。
ウェルズ以来、何度も繰返されてきたタイムパラドックスのモチーフなど、現代の目からするとたしかにありふれた設定のように思われますし
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エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

3.6

まったく期待しないで観たのですが、思いの外良質なホラーでした。
家ものといえば、「ポルターガイスト」「死霊館」のようなすぐれた作品から、「アパリション」みたいなどうしようもない(笑)ものまで様々ですが
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星空の用心棒(1967年製作の映画)

3.0

無実の罪での収監から脱獄した主人公、権勢を誇る真犯人たちへの続けざまの復讐って、どこかで聞いた話だと思ったら、大デュマ「モンテ・クリスト伯」の西部劇への移植なんですね。
そりゃ骨格がしっかりしてるはず
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サランドラ(1977年製作の映画)

2.3

うーん、いくら何でもいろいろなところの技術に古さが否めない。
まあそれは、時代的に言ってしかたがないにせよ、現代の目から見ると、設定そのものに無理がありすぎるのでは。
荒野の真ん中に暮し、迷い込んだ旅
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エンティティー/霊体(1982年製作の映画)

2.4

霊に犯されたという女性の物語。
悪霊系のホラー映画ですが、その悪霊のリアリティより、全て精神疾患だとする精神科医のほうに説得力が感じられるというのは、ホラー映画としては失敗しているのでは。
(あんまり
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