マイクさんの映画レビュー・感想・評価

マイク

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Summer of 85(2020年製作の映画)

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大好きなオゾン監督作品。
たった6週間の短い恋。
その恋人の突然の死。
16歳の少年には、耐え切れない出来事だけど、恋人と交わした誓いだけは、守らなければと。
やがて、少年から大人になり、悲しみを乗り
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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ずいぶん前に鑑賞。
遠い、遠いを懐かしく思い出して、甘酸っぱくなりました。
きっと、主人公2人と同世代の人が観たら、めっちゃ泣いたりするんだろうなぁと思いました。
残忍ながら、自分は泣けませんでしたが
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アジアの天使(2021年製作の映画)

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石井裕也監督作品なのと、オダジョー見たさに鑑賞。
良かったかどうかと言われると、個人的にはちょっと微妙でしたが・・。
おじさん天使の登場に、少し動揺笑
なぜ、おじさん天使だったのか意図を、理解し切れず
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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良かったです。
17歳がテーマになる作品は多いけれど、今回のヒロインは、少し斜めがちだけど、どこにでもいる女子高生。
結果的に堕胎という選択をするのも、きれいごとじゃないところが、逆にリアルでした。
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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1作目を観ているので、迷わず鑑賞。
痛いシーンが多くて、少ししんどかったですが、鈴木亮平の悪役もなかなか良かったです。虹郎くんも良かった!
まだまだ、続編作れそうな感じで。

キャラクター(2021年製作の映画)

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正直、残忍なシーンが、必要以上に多かったのと、犯人役のフカセがもう1人の殺人者に、なぜ陶酔したのか、その部分があまり理解出来ませんでした。
小栗旬が、あんな早い段階で殉職したのは贅沢な使い方だなぁと個
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

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やっと上映されましたね。
母親同士がレズビアンだったなんて、ちょっと想像してなかった展開でした。
あんな島が、今の日本にもあるんでしょうか?
二朗さんの闇の部分を覗き見した感じでした。
それにしても、
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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何も考えずに、爆笑したかったので、観に行きましたー。
爆笑とまではいかなかったし、ヤンキーに思い入れも全くないけど、たまにはこんな映画もいいですかね。
永野芽郁ちゃんのアクションが、ビミョーなのもご愛
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BOLT(2019年製作の映画)

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林海象&永瀬正敏、私にとっての最強タッグ!!
福島原発という重いテーマを、3つのストーリーから描いた作品。
なかなか公開されず、やっと観れました。
原発所内の緊張感、孤独死する絶望感、それでも生きてい
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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だいぶ前に観ました。
日本版ゴッドファーザー・・それほどスケールは大きくないですが・・。
綾野剛さん、今の某ドラマよりは、やっぱりこうゆう役にハマるなと。
それにしても、親分役の舘ひろしがダンディ過ぎ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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ロックストック〜は、私の好きな映画ベスト10に入るのですが、初期のガイリッチー作品のようで、痛快クールで面白かったです!
俳優陣も、かっこよかった〜!
エンディングのJAMにも、やられました!

罪の声(2020年製作の映画)

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グリコ森永事件が世間を賑わした頃、まだ子供だったので、よく覚えていないところもあるけれど、なかなか面白かった。
身代金目的ではなく、株操作というのも、なんだかありと思えたり。
迷宮入した事件の真相を知
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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なかなかな世界観!
途中から、夢と現実が分からなくなるような。
賛否分かれるとは思いますが、私は好きです!

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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ふつうに面白かったです。
それ以上でもそれ以下でもない。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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西川美和監督作品という事で、楽しみにしてましたー。
役所広司さんは、さすがですね!
素晴らしかったです。
ラストに、えっ!と衝撃でしたが、実際の人生なんて、あんなものですよね。
良い事をしたからって、
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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あしたのジョーが大好きだったせいか、ボクシングだけは好きな私。
松山くん、今回おさえた演技で、良かったですが、東出昌大が意外に良かったですー。
いろいろあった方ですが、役者さんとしては、やっぱり力があ
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さくら(2020年製作の映画)

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永瀬くん出演作品のため、鑑賞。
またまた、お父さん役ですね^^;
しかも、私の好きな小松菜奈ちゃんの。
小松菜奈ちゃんの中学生、高校生役、生足出して、がんばってましたが、若干無理があったような笑
でも
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

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昨年観たまま、レビュー忘れてました。
もう一押し、何かが足りないような物足りなさを感じましたが、余さんと伊藤沙莉ちゃんに救われました。
波瑠ちゃんは、どこまでも清潔感溢れる感じで、ラブホと対極なところ
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朝が来る(2020年製作の映画)

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さすが河瀬監督ですね。
今回は、永瀬くん参加なしで残念でしたが、私の好きな永作さん、新さん、そして、蒔田彩珠ちゃん、良かったですねー。
これから先の未来が、明るくあるようにと思いました。

空に住む(2020年製作の映画)

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永瀬くん出演作品。
うーん。
うーん。
うーん。
多部ちゃんは、可愛い。
がんちゃんも、イケメン。
なんだけど・・・。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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期待して鑑賞。
前半睡魔との戦いになりました。
後半は、それなりに緊張感のある展開に、引き込まれましたが、若干消化不良な感じでした。
黒沢監督特有の私的にザワザワする感じが、もうちょっと欲しかったです
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星の子(2020年製作の映画)

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永瀬くん出演作。
信じるものは救われる。
結局、この家族がどうなっていくのか・・微妙な余韻を残し、エンドロールとなってしまいました。
ちょっぴり大人になった芦田愛菜ちゃんは、やっぱり芦田愛菜ちゃんで、
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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楽しみにしていたドラン作品。
ストレートなシーンもほとんどなく、
2人の関係がもどかしくて、逆にそれがリアルで、美しくて、切なかった。

ドラン作品常連のアンヌ・ドルヴァルは、今回出演シーンは、少なか
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浅田家!(2020年製作の映画)

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長いお別れも湯を沸かすほどの熱い愛も、大好きな作品です。
今回も、家族がテーマ。
クスッと笑えるシーンも多く、でも、やっぱり涙なくしてはいられない。
それにしても、ニノ主演ですが、私の両サイドの女子高
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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剛くんが、トランスジェンダーを演じるという事で、楽しみにしていました。
きっと、ジャニーズにいたら、出来なかったであろう演出に、これからの剛くんの役者人生に期待出来ますね!
新人の服部樹咲ちゃんは、デ
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ホテルニュームーン(2019年製作の映画)

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永瀬ファンとしての鑑賞だったので、正直期待感は0でした。
母娘の葛藤、日本人の私にはあまり感情移入出来ないところもありましたが、イランという国の背景を知ると、いろいろ納得いきました。
また、90年代初
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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行定監督っぽい、人の感情のめんどくさいところが、めっちゃ出ていました。
正直、濡れ場は、あんなになくてもと、少ししつこい感じはしましたが、ジャニーズという肩書を持ちながら、この役に挑んだ大倉君に拍手を
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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90年代半ばのロサンゼルスが舞台。ヒップホップにスケボー、ドラッグ。13歳の背伸びした青春。敵わなかった兄が、実はいけてなかった。大好きだった母の聞きたくなかった過去。憧れた仲間のすれ違い。
遠い、遠
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はちどり(2018年製作の映画)

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14歳思春期の少女の学校・家族、狭い社会の中で起きる出来事。
自分の置かれている環境に不満を感じながら、ちょっと不思議な塾の講師に出会い、心の拠りにしていく。
同級生との淡い恋愛、同性後輩からの好意、
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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大森立嗣監督、好きな監督さんの1人です。人間のきれいごとじゃいかない部分をいつも描いていて、痛みを感じるところが好きです。
公開すぐに観に行きましたが、なんとなくすぐに感想を書く気になれず・・。 
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(2020年製作の映画)

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赤い糸があるとしても、あり得ないくらいの偶然が続き、思わず突っ込みたくはなりましたが、ダブル主演の2人が、最後はハッピーエンドで結ばれて、めでたし、めでたしでした。
石崎ひゅーいが、榮倉奈々のモト彼役
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二人ノ世界(2017年製作の映画)

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良かったー。
後半は、涙が止まりませんでした。
6年掛かっての公開。
日の目を見て良かったです。
土居さんは、リバースエッジで印象に残った女優さん。体を張った演技、雰囲気のある方だなぁと。
内容は重た
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LETO -レト-(2018年製作の映画)

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80年代ロックと聞くだけで、観に行かねばと、早速鑑賞。
旧ソ連時代の音楽情勢が、当時こんなにも窮屈だったとは、まだ子供だった私は知りませんでした。
ところどころ、MV的なシーンが、ちょっと嬉しかったけ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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全編花と白夜で、明るいスクリーン。
人々は、笑い楽しげ。
祭祀のために9人の生贄。
果たして、これは殺人なのか。
強い信仰は、狂気も正当化するけど、
私の常識は、正しいのか。

his(2020年製作の映画)

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コロナ自粛前に観た最後の作品。
宮沢氷魚くんの、透明感のある佇まいが、良かったし、美しかったなー。
若干綺麗事過ぎる気もしたけど、最後に希望があって、本当に良かった。
観賞後、劇場に今泉監督がいました
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