予備知識なしで見た方がいいというレビュー見て鑑賞。確かにその通りだったが始まって1時間以上どういう話しなのか把握できなかった。
最終的に繋がったけど、なぜ?の部分がわからず。
スケールデカ過ぎて、その設定は面白い。いろいろと突っ込みどころあるけど深く考えず軽く観てるといいかも。
カラーとモノクロ、時間軸行ったり来たりはノーラン監督らしい。そして思ってた以上に胸が苦しくなる場面があった。
原作読んでないけど、救世主現れてめでたしとかそういう単純なものじゃないようで。
PART3はあるのか。
概ね想定通りのストーリー展開だった。もっとひねりや予想外のことがあればよかったのに。
このレビューはネタバレを含みます
リーアム・ニーソンならもっとカタルシス感じるラストにできたと思うのに、ちょっと残念。敵側のFBI長官も大物のはずなのに小悪党にしか見えなくてこれも残念。
警部登場してから、ぐいぐい引き込まれ。帰ったところで、一段落と思ったらさらにその先があって面白かった。
中盤がピークで、これは期待以上に面白いと思ったけど、その後はなんか普通になっちゃった。
2作目はイマイチなのが多い(と思ってる)けど、これは前作に勝るとも劣らない。
視点を変えればyoutuberがやらかして、大騒ぎになったという話しに見えなくもない。
実話ベースなのか、そうじゃないのかわからないけど、この映画で描かれたのと同じようなことはあったんだろうなと思わせてしまう。
一言で言って面白かった。
俳優さん達のキャライメージと配役に違和感なく、その点で安心して見ていられる。ストーリーも予想通りの展開だけど、そういう単純なのもいいんじゃないかと。
序盤のなんだかよくわからないけど、不安な気持ちがつのっていく感じが良かった。
このレビューはネタバレを含みます
途中キャラや設定が破綻してるように思えたのが最後に回収された形になってるけど、それで思い返してもおかしなところがあって、少しすっきりしない。
そんなこと気にせず、コメディアクション娯楽映画と思えばいい>>続きを読む
過酷は過酷なんだけど、そもそもの国の状況の描写の仕方や舞台がほぼコンテナの中で変化がないのとか、全体的にもう少し何かが足りない気がした。
最初の方、どういう話しに展開していくのかわからなかったけど、どんどん引き込まれた。ストーリー自体はベタだけどアクションシーンとかダンスシーンとか面白い。
既視感あるなと思ったらやはり二度目の鑑賞だった。
一番わからないのは、なぜあの少女はあんなふらふらしちゃうのか。
ラストのアナウンサーの一言はある意味衝撃的。
セリフ少なくて途中で寝るかもと思ってたら意外にも最後まで目が離せなくなった。
夫婦がなぜ普通にあの子を受け入れたのかもわずかなシーンだけで理由が説明できてて、これぞ映画。
途中のサイン(伏線)がずっと気になってて、もしかしてと思ったのが、最後に予想通り回収されてお見事でした。