もし公開当時観てたら、あまり面白いと思わなかったと思う。今だからこそ面白く鑑賞できた。
オープニングのシークエンスから引き込まれた。
かなり前に観たことあったことを途中で思い出した。その時はあまり印象に残らなかったんだろうけど、今回は面白かった。
なんとなくデジャヴのように見覚えのあるシーンがあって、やっぱりかなり前に観たことあった。
当時はステイサムとかジェニロペとか認識してなかったように思う。
遠い昔でもなく遠い国の話しでもないんだよな、と改めて思った。
確か公開時にCMでやってて、タイトルからして何やかんやあっても無双の人が解決するくだらない映画かと思い観る気しなかったけど、全然違った。
面白いと言ったら語弊があるかもだけど、記憶に残る映画。
予想外の展開になると聞いてて、まさに斜め上だった。
セスはなんか見覚えある俳優でLOSTだった。
今見てる場面が父親の主観なのかどうか混乱させてくる。
誰にでも起こり得る怖くて哀しい映画だった。
前作を観たばかりで記憶の新しいうちに鑑賞。思った以上に繋がってた。
子供の頃のルシアスの面影が無さすぎじゃないでしょうか。
そしてデンゼル・ワシントンが出る場面はやはり強い。
これまで触手が伸びず観てなかった。いざ観てみたら予想以上に面白かった。
これでⅡ とかどんな話しになるんだろ。
最初のシーンから引き込まれた。目を背けたくなりそうなシーンもあるけど、それもタランティーノ映画か。
最後の最後で真実はこうでした!みたいなことになるとかえって映画としては陳腐に思えるので、これで良かったかも。
脚色はあれど、こんな会議を経て実行されたのが事実というのが恐ろしい。
面白かったけど、所々仕掛けたのか、それとも偶然の出来事、真実だったのかわからないとこあり。
背景とかARQが何のためにあるのかとか今ひとつわからず。わからなくてもいいんだろうけど、モヤモヤ。
コメディ色強くなって、これはこれで面白かった。娯楽映画はこんなんでいいんだよ、て感じ。
随分前に観たことあったけど、覚えてないことの方が多く、初見のように観れて面白かった。
国家の安全保障vs国民の権利
記者が守ったのは主義だけじゃなかった。
設定は面白いと思ったけど。大変な状況になるまでの過程の描写があれば良かったのに。
オカルトなのかSFなのか、何か理屈があるのかわからず見てた。
それにしてもカーターは、なぜあそこまで瞬間湯沸かし器なのか。
痛快アクションバディものと思って、軽い気持ちで見始めたら、全然違ってむしろ自分にとっては意外で良かった。
ニュース班に持って行けと託した秘密は何だったのか。
妊婦の奥さん強くて良かった。
ジャンルはコメディってなってるけど、そうは思えない。
どの人物もその真意や本音がわかるような、わからないような。