https://cinemanokodoku.com/2019/05/01/oosaka/
東京生まれで東京育ちの市川準が「大阪」を舞台にしているということで、とても興味深かった作品ですが、どちらかと>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/10/12/jyoze/
「それもまたよし・・・や・・・。」
別れても友達になれない相手との別れを経験して、皆大人になっていくのかなぁ>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/11/27/kanraku/
皆本当にいい顔してたなぁ。
一番印象に残っているのは、娼婦たちの心意気です。
可愛い妹分のような仲間と>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/03/31/life/
一歩を踏み出して未知の世界に飛び込んでいく人生も、自分に課された責任を矜持を持って日々果たしていく人生も、そのど>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/08/16/sentochihiro/
自分の大切な人のために頑張れること。自分を大切だと思ってくれる人に感謝できること。
何の変哲も>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/10/27/kazetachinu/
娘がずいぶん歩けるようになってきた。
今日初めて娘の手を取って一緒に歩いてみた。5歩くらい。
小>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/02/22/fallenangels/
「恋する惑星」はやっぱり2番目のエピソードの方が好きです。で、この映画は見るまでは多分1番目のエ>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/07/03/theremainsoftheday/
白黒つけたがる雰囲気に窮屈さを感じる。
僕たちの日常は、その間の広大な灰色のゾーンに>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/02/22/daysofbeingwild/
そこには、賢しげに恋愛の駆け引きを楽しむ者など一人も無く、皆が感情と運命に翻弄されている。>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/26/minna/
天才型、職人型、親分型、調整型、取り巻き型、暗躍型、理論型、感情型・・・・・・
真の「孤高の芸術家」でもない>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/26/kiyosu/
ギャラなど気にせず出演してくれるお抱え俳優たちを使って、普通に面白い映画は作れてしまう三谷幸喜がやっぱり期待>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/26/utyouten/
映画の中の全ての人が愛しく思えました。誰かひとりの事を好きになると、周りにいる人全部が好きになる。だから>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/26/dictator/
人の心に届くのは
誰か大切な人のことを思って、その人のために切々と語られる言葉だと思う。
人を煽動する>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/26/kiokuni/
あの国会での答弁はチャップリンの「独裁者」なんだろうか。
人道主義と自由と平和の大切さを訴え、戦争と独裁者>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/10/24/suzaku/
どこかで見た風景、どこかで聞いた音、どこかで見た顔、どこかで聞いた声。
この街に出てくるまで、確かに僕はこう>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/05/26/tokyokyodai/
お鍋で買いに行く豆腐屋も、写真屋も、シャワーのついてないお風呂も、自転車二人乗りも、それから家族の>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/07/04/umimachi/
「海街diary」の三姉妹と異母妹の4人の暮らし。
長女が母親代わりとなって家を切り盛りし、妹たちは適度>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/08/25/elevator/
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の冒頭に主人公がエレベーターに乗るシーンがある>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/19/lindalindalinda-2/
「かけがえのない一日」とはいつどのようにして訪れるのか?
トーナメント大会の決勝戦のよ>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/director/edwardyangroom/aoneandatwo/
「ヤンヤン夏の想い出」の原題の「a one & a two」について、楊>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/director/edwardyangroom/withyou/
二人が道に迷ったとき、手にすべきものは彼女を自分のものにするナイフではなく、暗闇>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/director/edwardyangroom/abrightersummerday-ver3hr/
そして僕は恋をした。
彼女が誰なのかはわから>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/07/24/konomado/
娘たちが仲良くしてきた同級生が転校することになった。一学期の終業式の日にお別れ会をして、お手紙を書いて>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/16/ghostworld/
イーニドにとっての現実は折り合いをつけるにはあまりにも腐っていて何もかもがかっこ悪く、臭く、ダサい>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/09/20/chat/
この映画の舞台はフランスの田舎町なのでしょうか。昔気質の人情のようなものがまだ残っています。どこの国にでもある地>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/02/20/aupetitmarguery/
とても清々しい作品でした。
レストラン最後の1日に集まる所縁の人々、雑多で個性的な彼らの>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/03/03/lesvoleurs/
「暗闇の中、愛の存在を問うと、遠くからかすかに答えが聞こえる。信じられないけど”存在する”と・・・・>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/05/13/kingsandqueen/
数年前に見た「夜の子供たち」というフランス映画。偶然昨日、自分の感想を読み返していたら、
》>>続きを読む
何だかすごく良い!!どこまでもオフビートな感覚が心地よい。
優しくておかしくてちょっぴり哀しい映画!でも元気になれる。
と、これだけでやめておけば良いのですが、僕は堪え性がないのでやっぱり余計なこと>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/09/14/lost/
漠然とした不安に向かい合う事、漠然とした不安にキチンと向かい合う事は決して逃げでも停滞でもないと僕は思います。>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2019/01/17/camera/
僕にとっては父と娘の話でした。
娘にカッコいい所を見せたいけれど、仕事は妥協の連続で、だけど自分を奮い立たせ>>続きを読む
胸がギュッと締めつけられて、その胸の真ん中あたりからジワジワとしたものが込み上げてくるような、そんな感覚を久し振りに味わいました。
電話線を介してだけ通じ合える少年達と少女達。彼らはそれでも生身の>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/05/03/somewhere/
ホテルのラウンジ(バー?)で、弾き語りの老歌手の歌声に身を任せる二人。二人には本当に価値のあるものがキ>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/03/18/chihayahurumusubi/
積み重ねて、積み重ねて、積み重ねることの尊さ。
競技においても、友情においても、恋でも>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/02/26/chihayahuru-2/
上白石萌音演じる奏ちゃんが、歌に詠まれた心情や風景を優しく分かりやすく説明をしてくれる。それが>>続きを読む
https://cinemanokodoku.com/2018/02/26/chihayahuru/
思ったこと、感じたこと、伝えたいことの全てを言葉にすることを許されている若さが本当に眩しかった。し>>続きを読む