すえこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

ご飯が全部美味しそう。
肉より海鮮派の私には幸せな献立。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.3

田中裕子が観たくて行ったら、
なんてシュールな作品!
もう理解不能…

いやいや、遠いと思ってた未来が少し見えた気がして身に沁みた。
オラダバオメダの呪文。
賑やかな3人は寂しさだったのね。
自分の周
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.6

シンプルで面白かった。
驚くような展開はないけれど。
二人の愛にもう一つ何かがほしかった。謎でも秘密でもいいから。

それにしても蒼井優ばかり目で追ってしまう。洋服も着物もオシャレでかわいかった。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

人生は悲劇で喜劇…、というチャップリンの言葉を思い出した。
ゲラゲラ笑いたかったんだけどなー
旦那がクズすぎた。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

自信を持って行動する
それだけで人生変わる

私だったら、ここまで自信たっぷりイイ女には変われない笑

でもこの子は元々素直で積極的で面白い🤣

ジョバンニの島(2014年製作の映画)

3.1

火垂るの墓、雪国編。

怖いことや汚いことや辛いことがないというのは安堵して観られるのだが、それだけである。

声優はみんなよかった。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

そもそも有り得ない設定だらけだから、きっと突っ込んではいけない。
アクションシーンは見ごたえあるし、全体のテンポ、映像の作り方は好きだ。

前半は、何々⁈っていう好奇心と見えない怖さで引き込まれていっ
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.3

脚本家と大学講師の話。

ハンサムで女にだらしなくてちょいダメ男…、ヒュー様によく似合う。

残念なのは、いつも殆どのお話がヒュー様の魅力を超えられないってこと。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

映画館じゃなかったので始めでくじけて何度かやめていた。
だってシニアが主人公? う〜興味湧かないわ…と。
時間がたっぷりできたので、やっと観終えることに成功。

すごくよかった。
おじいさんの仕事、恋
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.5

たぶん初めて映画館行って観た作品がこれじゃないかなぁ。
「ハットリくん+パーマン超能力ウォーズ」同時上映で。

ものすごく怖かった覚えがある。暗い夜に雷が光って、人が石になってて。お茶の間のドラえもん
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

意外と観れちゃった。
夢か現実か分からないような話。
リアリティがあるような無いような話。
あんな恋をしたんだから、一瞬で麦の手を握った気持ちは分からなくもない。
でも、お好み焼ホムパの展開はあり得な
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.4

実話に基づいているからすごい。
いろんな奇蹟がすごい。
愛してる家族がいるのは幸せだ。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

面白かった〜!!
何も考えないで観るべし。シンプルに楽しめて伏線回収がスッキリするから。
序盤にうっすら目星は付くのよ、黒幕は。ただ、中盤からの二転三転するストーリーと感情の流れが…速くて激しい!
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

起承転結しっかりしてて面白かった!
いや、あの家族はみんな実力持ってるよね。普通の人ならそうはいかない。そこが一番のファンタジーな気がする。
間延びするシーンがなく次の展開にどんどん引き込まれていくの
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音楽(2019年製作の映画)

3.5

アニメだった。音楽だった。
それにシンプルに驚く。
ジワる、というより結構みんな笑ってた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

面白かった!わかりやすくて。
木村拓哉はいい役者です。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.4

ストーリーは想定の範囲内。
歳とってきて沁みなくもないんだけど、おじさんだからかな、共感しづらい。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.2

全体的に何かがちょっと
失敗している。

スキーの迫力あるシーンは見ごたえあり!

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

3.5

案外大人の映画。
後半はあまり猫出てこない。
吉祥寺ががっつり出てくる。
白内障体験おもしろ。

森三中がかわいい。
キョンキョンが美しい。

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.3

ジャヴェール、キモ!と思ったが、完璧主義の不器用な男だったのかな。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.7

可愛い❤️アナをただただ愛でる作品。
話はもう一回観ないとわからん

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

ふぅ、どーしてこうなった。
そして長い。途中、眠気で何度か白目になったよ。
これはシャイニングとは別物である。シャイニングとして観ると笑ってしまう。
それにしても、ダニーの最後の台詞がダサいと思うの。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

最初と最後のシーンがいいね。
子供たちの演技には泣かされた。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

おじさんと女子高生、どちら側もきちんと描かれていて良い。
清野菜名ちゃんの昭和感がすごい(誉めてる)。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.1

原作がすごく良くて、公開当時観に行こうか迷ってた。行かなくて正解だった。
ディーンのキャスティングは絶妙。ぽいぽい!

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

気狂いピエロの話。
タクシードライバーとカッコーの巣の上でを思い出した。
てかデニーロかい。
共感や感動はできなかった。



追記
評価が高いのでみなさんの解釈も読ませていただいてますが、解らない。
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