まさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ま

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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

胸アツなあらすじに惹かれて借りた

白人ってひどいだろ?どう?みたいな撮り方、見せ方が多くてくどく感じた(まあ実際そういうシーンがあったほうが感情移入できていいんだろうけど)
直接的な残酷シーンはない
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

タランティーノらしい風刺と皮肉いっぱいの作品
最後どうなるのか全然予想がつかなかった
タランティーノは黒人が大好きなんだな~というのが伝わった

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

5.0

レスリーチャンが儚く脆く吹いたらどこかに消えていっちゃいそうな美しさ

私の言葉じゃこの作品のもつ強さ美しさを決して伝えられない、歯痒い...

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

トニーレオンがフェイに向ける視線、甘い笑顔にやられた
監督の恋愛観はこんな感じなんだろうか?
台詞がロマンチックで一つ一つ取り出して咀嚼し直したくなる!
香港に行きたくなる~~~

ビクター/ビクトリア(1982年製作の映画)

3.5

ビクターめちゃめちゃかっこいい
女の人が低い声を出して男物のスーツを着る、ロマンを感じる

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

飽きずに最後までみれた
脚本が秀逸
これはラブストーリー
セスがちょろすぎてびっくりした
女との関係性にエロスを感じた、最後の場面のセスが愛おしかった

花の影(1996年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


端午と如来の練習エッチのシーンが好き

レスリーチャンめちゃめちゃいい男なんだけど終始はっきりしなくてイライラした

映画自体の雰囲気が妖艶で退廃的な感じで、登場人物も悲しい末路を辿っていくんだけど
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.0

最後までどういう心持ちで見ればいいのかわからなかった
ラストどうなるのか、この物語はどういう風に進んでいくのか全然予想できなくてハラハラした
田舎の閉塞感とか徐々に恋人の兄に洗脳?されていくトムとか、
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

12年も帰らずやっと帰ったと思ったら自分の死を知らせに、ルイはなんて身勝手なんだろう
でもルイが家を出た理由も分かった
ルイと家族は噛み合わない
言い合いばかりでイライラしてくる
登場人物の些細な仕草
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.7

登場人物全員魅力的
女性陣のファッションもめちゃめちゃおしゃれ!
香港が舞台じゃなかったらこんなに魅力的な映画にならなかっただろうと思うくらい町の撮り方が素敵
モウの金髪が長くは続かないのが寂しい

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

「愛は水の形に似ている」、なんて繊細で素敵な喩えなんだろう!
愛に溢れた監督が作った、愛に溢れた映画だった

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

平凡な日常をそのまま肯定してくれているような映画だと思った
ド派手なアクションもヒーローもいないけどゆっくり始まって終わるなんてことない毎日が愛おしく感じられるようになりそう

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

みていて苦しくなる映画、でもその苦しさは登場人物に共感しているからで、キャラクターが悲しくなったら悲しくなって、喜んだら一緒に嬉しくなって...
キャラクターはキャラクターじゃなくて、確かに生きていた
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

ひねくれ者で人と違っていたいイーニド、周りは変わっていってそれぞれの道を進んでいくけど自分の進みたい道は見いだせないまま...
シーモアのオタク臭さ、マニア特有のキモさがものすごく絶妙でいいな~と思っ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

グスタヴの誇り高さ、教養、文明を愛してる人間臭さがよくて、愛すべき人だな~と思った。
誰かがこの世から去ってもその人と過ごした思い出やその人が残してくれたものがあるから見送った人の心の中でずっと生き続
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ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

3.5

ものすごく不思議な映画だった。

いつ壊れるか分からない危うい世界で、はやく誰か壊しにきて、ローズを助けて、でもやっぱり壊してほしくない、と思った
ローズだけがただ一人無垢で純粋だった、あのキラキラし
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キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

3.0

アダムの家のインテリアがアジアンテイストな感じでとても素敵

もっとねっとり妖艶な感じのエロを予想してたけど思ったよりズコンバコン!な感じでちょっと期待外れだった

仕掛けはよくあるやつだったけど普通
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

時間も忘れてのめり込んでしまった

先が読めない展開にハラハラドキドキ

ブラピかっこよかった

クロエ(2009年製作の映画)

4.0

アマンダちゃんのための映画といってもいいくらいアマンダ演じるクロエがとっても魅力的。
何を考えてるのか分からない妖艶な感じがあってすごくグッときた。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

「人と同じになりたくない」と言う主人公も同じような格好をした仲間たちと群れれば見分けがつかなくなってしまう、個性ってなんなんだろうと思った

いつまでも好き勝手暴れてぐれたままのジミーに少しイライラし
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

悲惨な現実をクールにスタイリッシュに描き出すジャンキー・ムービー

ユアンマクレガーかっこよすぎて服装真似したくなる

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

大好き
邦画さいこう
瑛太を好きにならずにはいられない映画

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

パッケージのユマ・サーマンに一目惚れして借りた

時系列バラバラだけどハラハラドキドキする場面があるし、ひねくれてる感じの雰囲気が最高だし、大好きな映画

ジュールスのBMF財布が欲しくなる

メメント(2000年製作の映画)

3.5

何度も同じ失敗を繰り返すし、その失敗を繰り返すことを楽しいとさえ思っている節があるのかもしれない
人間って愚かだ

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.4

ラストの台詞が印象的

みんな色々抱えて苦しんで生きてるんだなー
現実が糞でも生きがいみつけて頑張ろうね

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

4.0


緊急コールセンターに誘拐された女の子から電話がかかってきた!!さあ救えるかな??!

ハラハラドキドキ、ジェットコースターみたいな映画だった
日常のことも忘れて釘付けになってしまった、娯楽としての映
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

1.1

退屈!!!!眠くなる

画面が計算されつくされてる、絵画みたいな映画

視聴者無視で完璧に自分だけの世界観、全ては監督の思うまま

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.8

ストーリーはあってないようなもの
考えるな、感じろ!!!

フルター博士のビジュアルとかキャラとか劇中の歌とかもう最高

丸尾末広とか好きな人がみたらすごく楽しめると思う

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

妻夫木聡ハマり役だな~


軽くていろんな女の子と関係を持つのに、ジョゼとの行為前に少し尻込みしてるのがよかった。

ジョゼは最初からこうなることを予想してあんな行動をとってたのかな

妻夫木くんは純
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アルフィー(2004年製作の映画)

3.6

ジュードロウがこちらに向かって話しかけてくれる。チャラい役ほんとに似合う。
劇中で「人生ではガツンとパンチを浴びせられる時がある」みたいな台詞言ってたけど、この映画もそんな感じだな~と思った

人生っ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

みんな何かしら抱えながら生きてる、失恋や、親との確執、孤独、エリザベスが色んな人と関わりながら、最後にはあるべき場所に戻ってくる。

チャラくないジュードロウもいい!!

ブルーベリーパイが食べたくな
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スルース(2007年製作の映画)

3.0

ジュードロウがエッチ...
重苦しいけどどこか妖艶な雰囲気が漂っている映画
2人の男の密室でのだましあいというシチュエーションがもうたまらん

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

英国紳士なジュードロウも最高
アイリーンとホームズのやり取りがルパンと不二子ちゃんみたいですごく良かった

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

ジュードロウはやっぱりこういうチャラい役が似合うな~
おっきい体でびしばし戦うスーザンがかっこよかった