りくさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りく

りく

映画(98)
ドラマ(3)
アニメ(0)

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

スクリーンで観ても見劣りしないアクション。キャラクターへの愛が深まる深まる。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

観たことを後悔するくらい良い映画だった。鮮烈。もう2度と観ない。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

一作目の方が面白い。
慣れてしまって、戦い方に新鮮さがなくなったように思う。
でも明るいコメディとして観ることができる。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

「は!?!意味わからん!!?!?」
と頭を抱える映画だが、
「当事者が一番きついわぁ、これ。」
と気づかせる契機となる映画。

役者の力とプロットが噛み合って昇華するとすごいことが起こると知った。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

初ボンドがこれ。
私は基本的にアクションシーンの楽しみ方が分からないタイプなのだが、ボンドのアクションはすごい!!
最初から目が釘付けだった。

“節目の作品フィルター”やキャラクターへの愛着無しで見
>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.9

アデルのスカイフォールあいすぎて、ボンドで使われてるの知る前からボンドみが強すぎて、これボンドでしょ〜てなってたやつ。

ようやく見た。
007はまだノータイムトゥダイとこれしか観てないから比較検証で
>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.2

構成がおもろい。
曲とストーリーもいいが、なによりも主演ガーフィールドのパフォーマンスに惹きつけられた。

マグネティックすぎたな!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

基本SFと覇権争い系が苦手なのだが、最後まで楽しくみることができた。凄い映画。

パート1とは知らず観始めたが、物足りないどころかお話が壮大すぎて、期待が膨らむばかり!という感じ。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.1

ジェニファーハドソン、テイラースイフトのパフォーマンスは心奪われた。悲しいのはそれら以上のシーンがこの映画にないこと。

グロテスクなデザインには30分ほどで慣れたが、次はめちゃすごい技術で作られた世
>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

3.4

動物可愛。
お目目のクリクリさや、尻尾の動き、鼻のテカリなどアニメーションってほんと
進んでるわあと思った。
めちゃ癒された。ストーリーもファミリー向けな感じで安心して見れる。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

ちょっと期待し過ぎた。
筋書きがとてもおもろかったけど、2度目はない。

主人公の髪の毛が可愛すぎて、ワンコぽくてそればっか気になった。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.0

飽きた。カメラの説明の後くらいから記憶なし。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

ちゃんと見たのは今年は初めてだった。

「未来で待ってる。」はほんとめちゃくちゃ良いセリフだな!!!
こんな青春くれ…と思わざるを得ない。

夏が夏過ぎてアチィ!となるのはこの人の映画くらいだ。

セブン(1995年製作の映画)

2.9

なっが!!!!
寝た。ずっと雨でびちゃびちゃだし。

けど、過激な表現のバンバン進むスプラッター映画や、特殊犯罪系のドラマとかの刺激物に触れすぎなのかもしれないっていう内省にもつながった。

殺人テー
>>続きを読む

キャットファイト(2016年製作の映画)

3.7

序盤から最後まで
「!??!?」っていう感じ。
幻かと思った。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

展開はみえるが、どうしても最後まで見たくなる映画だった。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

クリティカルヒット。
ジョーカー/プラダを着た悪魔って感じ。

●エマストーンちがくね?
→ちがくない。
●クルエラってsignificance低くね?
→わかる。でもみたら全然おもろい。
●101覚
>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

まっじで生きることへのハードル下がった。感謝してる。

こんなの今まで見たことなくて、ピクサーすごい攻めるなって思った。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

刺さった。

え?これもう終わりじゃね?からの引力がすごい。彼女の知性、機転、計画性から目が離せなかった。有能すぎ。

この映画により結婚願望は消えかかっているが、その価値はあった。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.6

女性エンパワーメント映画。

展開は読めちゃうけども、画面から溢れるほどのエネルギーが最後まで引っ張ってくれた、思想・恋愛・家族関係における主人公の成長物語。

性差について、差別だ!と不公平さを謳う
>>続きを読む

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.4

あんまり怖くないし気持ち悪くもなかった。
ハリーポッターはめちゃ画面暗くて日中見れないけど、画面明るくて日中も見やすいのでいいなと思った。
特に何も残ってないな。
異文化体験って感じで最後まで見れてよ
>>続きを読む

シンデレラ(2021年製作の映画)

2.5

世にシンデレラの映画は多いので、今シンデレラをやる理由ってなんなんだって思った。

ミュージカル映画と思ったら、全体で曲がいまいち調和しない。
プリンセス映画と思ったら夢もロマンチズムもない。
フェミ
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

設定、アクション、学園ラブストーリー、主人公のステップアップ、敵側のメッセージどれをとってもめちゃくちゃ良かった。

ヨーロッパの土地がたくさん出てきて旅行気分も味わうことができたので最高だった。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

真面目に見るとなんだこれってなるけど、シングルの時にダラダラ見るにはぴったりの映画。+共感できる。

ディックサンドとかガンダルフのくだり死ぬほど笑った。

おすすめは土曜の14:00ごろ。

サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

3.6

何度観てもいい。
ガールズスクアッド的映画は基本的に好み。

9年間付き合った恋人と別れた後の話。
ふとした瞬間に訪れるフラッシュバックで、二人の関係性やこれまでのなんてことない日常があらわになる。
>>続きを読む

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

2.5

ナイトアウト後に朦朧としながらなら観れるレベル。
主人公たちのケミストリーが弱い+敵役とのばちばちも弱いし急。

こういうありがちな学園ものはなんだかんだおもろいのが普通だけど、これは後半のダンスシー
>>続きを読む

|<