ぱぐさんの映画レビュー・感想・評価

ぱぐ

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象の背中(2007年製作の映画)

5.0

本当に素晴らしい作品。

今後、何度も観たい。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.7

役所さんのキャラが面白くて。

劇中劇はチープ感がありそれはそれでOKだと思う

天国の日々(1978年製作の映画)

3.9

贅沢な作り方の映画だそうです。

普通の映画を観る目線を少し調節する必要が出てきたと焦った。

エル・スール(1982年製作の映画)

4.5

洋服の色に注意。そのシーンの人物の感情と洋服の色でアップダウンを観れる瞬間がきっと見つかると思う。

父親の出身地の政治的な事や、娘と父がお互いを想う気持ちも繊細。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.6

前作よりパワーアップしてまたあのスーパー家族に会えるとは…!!

ジャック・ジャックの可愛さが大爆発してしまうから表情筋が緩みっぱなしでした(笑

今回は特に『世の中のお母さん』にオススメかも。
本編
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八つ墓村(1977年製作の映画)

3.9

狂気の出し方が素敵です。

邦衛さんも良い顔してますなー(笑

リベリオン(2002年製作の映画)

3.6

ガン=カタはカッコいい。

ジョン・ウィックchapter2の方が凄いと思うけど。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.9

評価が分かれる作品だとは聞いていた。個人的には序盤は追い付かなかったけど、いつの間にか慣れて普通に観れた。

色んな旅というか、体験をするから最初はそれに戸惑ったが、重要なのは旅や不思議な体験というよ
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あ・うん(1989年製作の映画)

4.5

健さんのコメディ
珍しく髪を長くした姿もカッコいい!
居酒屋兆治だったか、田中邦衛さんが多分アドリブで健さんの後頭部を叩くシーンがあったが、今回の作品では健さんが板東英二を叩くシーンが数ヶ所あり笑えた
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

先日新文芸座にて。
ギレルモの作品では一番好き。
もちろんロボットやゴシックホラー系も良いんだけど。
手話を使う人の感情が高ぶった時に、手話が激しくなる事を初めて知った。考えてみれば分かることなのに。
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.9

小説家志望の友人がおり、その友人のススメで共に観に行った。

森の匂いがした
ピアノで食べていくんじゃない。ピアノを食べて生きていく

という言葉が耳に残る。
友人も小説の言葉の表現も素晴らしく、さら
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.5

普段観る映画の様に観入ってしまうが、実際に起こったテロ事件を当事者達が出演して再現されている。

普段観る映画の感動。『良くやったぞ!勇気を感じる』と思った次の瞬間に、しかし現実に起こったという事によ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

家族がいる人、子供がいる人達こそ震えるものを感じ取れる作品だと思った。
是枝さんの作品だと頷いた。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.4

出演している韓国の役者達の演技が光る!
素晴らしい役者達。

この国で生きていく……その為に強くあり続ける人達。こういう作品を観てこそ考える事があると思う。観なければその考えも得ることは出来なかったで
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

4.6

アニメーション版とて侮るべからず……
最強のゴジラという絶望に立ち向かえるのか、前作よりも内容はより良くなっている。

前回に引き続き、テーマ曲をXAIが歌っており是非とも、本編とエンディング、その後
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

4.2

是非爆音で観て欲しい!
自宅であればヘッドフォンを推奨します。
とにかく臨場感を少しでもアップさせて観ると更に楽しめると思う。
ゴジラが登場するまでは集中力を温存しておき、あとは自然に引き込んでくれる
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南極物語(1983年製作の映画)

3.3

感動はできるが、犬の演出が少し集中力を濁らせる気がする。

我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー(2009年製作の映画)

3.9

ヒトラーという怪物が辿ったとされる時間。

しかし、彼には共感出来ない。

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