LUPINさんの映画レビュー・感想・評価

LUPIN

LUPIN

大学2回生です。大学生になって映画の世界に魅せられました。映画を観たあとのあの、使命感に似た、自分が少し観る前と変わったなと、そしてこれからどうしようかと、感じる瞬間がたまりません。

映画(24)
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独裁者(1940年製作の映画)

4.5

素晴らしい。
見て本当に良かったし、チャップリンは偉大だと思う。当時の風潮の中でこれを出せた彼の心意気。皮肉っぽくそれらしい振る舞いにそれらしい言語で演説をする様子、クスッと笑わずにはいられませんでし
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

美しい。北イタリアの風景、音楽、2人の表情、造形。この映画を形作るすべてが美しくて愛おしい。

初恋の苦しさと幸福感。観ていて痛いほどにわかる。初対面の印象から始まり、周りが見守る中、ゆっくり恋に落ち
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ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

3.9

可愛らしい。微笑ましい。
でもこれはこの姉妹だけの話じゃなくて、全姉妹に共通している点が多く観られると思う。私は妹と2人姉妹なので、完全に自分たちを重ねて鑑賞した。

何度観ても泣けて、成長できる。
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.2

これを観たとき私は小学生で、シーンごとに印象の強いものだけが断片的に残っています。テーマとしては、幼い私にとって非常に興味深いものでした。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

何も情報を仕入れずに、アメリカへ留学へ行く飛行機の中で観ました。まさか当事者だとは思わず、実際の映像が出てきたときに驚いたのを覚えています。

非常に勇敢な彼らの姿勢に惹かれ、彼らの名誉に心からの拍手
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.3

愛、時間、死_。

20歳になる前に滑り込みで観た作品です。今後の人生、自分で決めていかなければならないし、今までになかったことをたくさん経験していくはず。

そんな時、これらを自分がどう扱っていくの
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エデンの東(1954年製作の映画)

5.0

Jimmy最高です。
エデンの東もまた、音楽が素晴らしい。
理由なき反抗と全く違うキャラクターで、同一人物とは思えないほどでした。

父親の愛を必死に求める姿、末っ子っぽさがすごく可愛らしくて、でも男
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

It is written

スラムを生き抜いたジャマールの強さ、懸命さ、思いやりがあってまっすぐなところに胸を打たれた。
胸の痛むシーンがあり、緊迫感が終始続きながら展開を見守っていく形になるため、
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カクテル(1988年製作の映画)

2.3

ただトム・クルーズがチャーミング。
かっこよくて色気もあって、役としてはぴったりだな、と。
ストーリー展開としては少し強引かなと感じましたが、それも含めて作品の魅力。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

なんて気分の上がる作品だろうと、見始めてすぐに思いました。LAのあの雰囲気や人々の歓声、溢れる色彩に、移りゆく季節。そこに名曲の数々が折り重なって、とにかく楽しい、そんな印象でした。

あとは名作の要
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テス(1979年製作の映画)

3.7

これも英文学の名作です。
トマスハーディってこの当時、Charles Darwinの思想に影響されて、後半の頃の作品は悲劇的展開のものが多く、あとは自然主義にかなった文学なんですよね。

自然の雄大さ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.8

大好きなんです。作風も構成も役者陣も音楽も。とにかくかっこいい。エレベーターのシーンは震えました。他にもベビーカーのシーンなど名シーンばかりです。私の中では序盤の爆発がすごく印象的。1回観ただけで頭の>>続きを読む

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.1

本当に大好きな俳優。唯一無二で、一瞬の表情で人々を魅了してしまう。彼独特のペースがあって私もそこにハマってしまったうちの1人です。

もう少しで20歳の誕生日を迎えるのですが、この作品は10代で観てお
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ヴェニスの商人(2004年製作の映画)

3.3

アル・パチーノいいですね。何度も精読した原作からの私の中のイメージを壊さない映画でした。音楽もよかったです。作風にきちんとマッチしていて、小説を初めて読んだ時はドキドキしたものです。法廷のシーンは特に>>続きを読む

マクベス(2015年製作の映画)

2.9

英文学専攻なのでShakespeare作品はたまらなく好きで崇拝レベルです。演劇の方がやはり臨場感があったりと作品にはあっていると思いますが、新しくまた映画化したと聞いてからずっと観たかった作品です。>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

3.5

作風がすごく好きです。アクションにまみれているのかと思っていましたが、女の子として揺れ動く感情の描写が素晴らしかった。キュンも辛さもたくましさも兼ね備えた人間味あふれるヒロインがいい。綺麗。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.5

〝美〟そのもの。パリに行く前と行ったあとの出で立ちの差が見ていて微笑ましかったですし、ヘップバーンの魅力を最大限に生かした役だったと。

サブリナパンツの発祥なんですね。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

観たあとの悔しさ。それが主人公に対してなのか、自分に対してなのか。
おそらくどちらもだと思います。周りを巻き込む人、私の周りにもいます。私もそういう人になりたかった。彼らは特別な人ではないのに、知れば
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

とてもずっしりとした作品。
台詞のひとつひとつ、魅せる表情や、わずかな息遣いにも、逃したくない、そう思いました。 あとは、観終えたあとの、残った感情の複雑さ。もう一度、何度でも観たい、観なければならな
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

映画好きの父が私に1番薦めてくれた作品です。イタリア語のあたたかみのある雰囲気が作品を作っていたように思います。映画っていい、もっと深みにはまりたいと思えた作品

レオン/完全版(1994年製作の映画)

4.2

儚さと強さ。どちらも感じることの出来る作品。作風がとにかく好きで、人と人との関係、愛について深く考えさせられる。長く見続けていきたい作品になりました。なにか勇気が必要な時、見たくなります。勇気だけにと>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

大好きな映画です。素敵な映画は役者はもちろん、音楽までもが美しいなと感じます。GREGORY PECK演じるJOEの男らしくも茶目っ気のあるところ、最高です。物語の設定に、展開に、王道というか誰しもが>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.0

圧巻、その一言に尽きます。恥ずかしながら大学生になるまで昔の作品など観た試しがありませんでした。目を向けようともしていませんでした。父のすすめで映画探索の日々が始まっていました。ハマってしまえばもう限>>続きを読む