仕事終わりにしっぽりと。
前情報を何も入れずに鑑賞。
最高すぎる。
笑って泣けるって薄い言葉には頼りたくないのにほんとに笑ったし泣いたし。
こんなどうしようもなく愛おしいヒューマンドラマひさしぶり。>>続きを読む
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土曜日の仕事が午前で終わり、そのあとずっと観たかったこの作品を観に映画館に。
16mmフィルムの淡く、どこか懐かしい映像の中で弾ける若さと夏。
青春映画、という感じかと思えば終始、作品には「死」が見>>続きを読む
ジブリをお腹いっぱい食べた感じ。
細かくその話の奥を理解できたわけでは決してないけれど、宮崎駿の根幹となる部分は依然としてそこに残ってて、枝葉がすごく広がって。
真人ォ……そこまでせんでも…の場面は>>続きを読む
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圧巻。誤解を恐れずに言うと、すごくショックを受けたし、興奮もした。映画終わってすぐ文庫本買うた。
いちばんのショックは、子どもの無垢さ。無垢さが痛い。父親の不倫、死、他者への好意、親。全てに遠慮して>>続きを読む
柄本佑目当てで行きました。正直。
仮面ライダーは子どもの時、日曜にテレビで観たり、幼馴染の変身ベルトをつけて遊んだりしてたくらいであんまりよくわからんかったし。今回の映画観ても正直わかってない。
オ>>続きを読む
なんか映画観たくない?ってなってシネリーブル梅田に。彼氏と完全にタイトルで選んだ作品だが結構面白かった。
追求するって大事。あとはあれ、考えるな、感じろの精神。
窓辺にてをおもいだす
窓際の玉城ティナとパフェきっっっれい。
作家と編集者の夫婦
大衆に受け入れられるものか、時代か
君は何もわかってない、のところ、気持ち。
孤高の人。
海の音と寝息
足音と踏切>>続きを読む
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柄本佑がすごく好きで、そんな彼が、観ているこっちが🥺ってなるような情けない役回りとの風の噂で鑑賞。
最高でした。
🥺これでした。
個人的に金子大地も最高に推しているので。相まって最高でした。(今日の>>続きを読む
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仕事終わりの金晩。次の日も仕事なのにその日は早く切り上げて映画館。公開初日に映画を観ることが久しぶりすぎてそれにもテンションが上がる。映画に浸った後の感情は、なんというか、いいものを摂った、みたいな気>>続きを読む
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ありがとう金子大地。どこまでも果てしなく憎めないクズでした。最後の涙が罪悪感か、会えなくなることへの涙か、のところとか。
誕生日だけ祝いたいやつとか。色っぽさと寂しさと、未熟さとを兼ね備えている素敵す>>続きを読む
大好きな島本作品に。きました。中島歩。
しかも飛坂さん。彼は大好きなタイプのクズです。ありがとうございます。この作品を読んで、観て、自分を縛るのは自分なんだなと。自分への呪縛を解いたら、人はかなり自由>>続きを読む
好き。ここがいい、というより見終わったあとのあの青春したな!!!感。
金子大地がインタビューで、男女が走ってるただそれだけで青春、みたいなことを言ってて。ほんとにそうだな、と。
ドタドタしてる中で、小>>続きを読む
許す側と許される側の対峙。
親子とか血とか遺伝とか。
いざとなったら関係ないかもしれないけれど、でもそれは切っても切れないもので。
生まれ落ちた以上、もうどうすることもできないのだ。
是枝さんのつく>>続きを読む
結果1回じゃ我慢できず、2回鑑賞。
初が池袋!東京ってすごい。
ビルぶち抜かれIMAXに大興奮。
これこそ映画だなと。
映画ができた時に機関車が飛び出してきそうでスクリーンの前から逃げた人たちの気持>>続きを読む
ほろ酔いで映画館で鑑賞。
周りから見れば犯人と被害女児。
ただ2人の間を渦巻く、理想と現実、変わりたいと思っていても執着してしまう衝動が美しかった。
役者陣の圧巻の演技力と息遣い。
横浜流星最高でし>>続きを読む
真夜中乙女戦争を鑑賞後、
二宮健…ウワァ…となって観た
映像、音楽、SE、色遣い。最高。
作品に一気に緩急がつく感じ。
承認欲求だったり、醜さだったり、現代社会に向けたメッセージもあるんだろうけど>>続きを読む
ドラン作品はどれもリアルすぎてツラい。
ただそのツラさが、作品のメッセージを強める。観ていて自分も同じ経験をしたようなそんな感覚さえある。
この作品はとりあえず劇場で観たかったのにあっという間に終わ>>続きを読む
スピルバーグ!!!!!
現代的かつ細部まで観客を楽しませる工夫が彼らしい!!!!
大学の時に61年版にすごいハマって、あの街を上から映すアングルとか、脚を高く上げるあのポーズとか、音楽と役者の動きの>>続きを読む
正直なところ。中島歩パねぇ…色っぽ…と思って軽率に足を運びまして。
当日はミニシアターで、淡々と、でも、確かに繋がりを持って進んでいく3つの話を目の当たりに。
セリフとか表情に抑揚がないからフィル>>続きを読む
大好きな作品。
あの年代感といい、何かを成し遂げたいという若い力、自分にはどうにもできないことを認めたくないけど認めざるを得ない瞬間。
強さの中の儚さが生々しく描かれていて好き。
役者も揃いに揃って>>続きを読む
最高。L/R15最高。
パンフレットも買って、納得した部分もすごく大きい。そしてやっぱり中島歩最高!!
ー愛を否定するな、ー
瀬戸康史のこれに尽きる。
脚本のあの空気感だったり、微妙な時間感覚だった>>続きを読む
おもしろい描き方。
人の出会いの尊さをじんわり感じる。こんな時代だからこそ。余計なセリフがなくて、映像だけで何から何まで伝えてくる。
そもそもタイミングって本当にだいじ。
みんなそれぞれ都合がある>>続きを読む
時間経過の感じが、今泉さん。
登場人物の掛け合いが本当に身近に感じる
すごいこと。
後半のシーンの畳み掛けとか、人物同士の意外な繋がりとか。全部ひっくるめて好き。
ひたひたに浸かりたい、
明け方の若者たちの、本音の部分。
本来映画なら描かれない、想像されるべき背景の部分。
妹に言われるまでこの作品の存在を知らず、観るのも乗り気ではなかったが、旦那が若葉竜也だと知った瞬間アマプラを開い>>続きを読む
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カツセ大先生ですよ。
観る前と後では"残酷"の重みが違ってくる。
個人的には社会人1年目の辛さに共感の嵐。
"エモ"を最大限に追求してて、ちょっとやりすぎかと思ったけど。ヤングアダルトとかエイリア>>続きを読む
初めて観たのは学生時代。休みの日。
音楽がいい、とか魂にくるなぁ、とか。
そんな感じ。
社会人になった今、何も考えずにただただ感覚だけで感動。浄化作用がハンパない。
あの芯の強さと自信、人を惹きつけ>>続きを読む
この作品は前レビューの森山未來の作品の続きで見た。「まとも」「フツー」「オトナ」
また違った観点で面白かった。
成田凌の魅力が詰まりすぎてる。
会話のテンポもいいし、セリフが面白い。
全然重くなく>>続きを読む
"どこに行くか"じゃなくて"誰と行くか"なんだよ。
1995年からコロナ禍の2020年まで。
時間を遡る描き方。
観ていくと、だからこうなったんか、と
じわじわ本質が見えてくる。
オザケン最高。>>続きを読む
執着と大好きは別物。
この言葉に限るな、と。
あとはやり場のない感情、
誰もどうしたらいいとか教えてくれないからこまる。すっと吐き出してしまえるほど、簡単じゃないことだけ分かってる。