すいやーさんの映画レビュー・感想・評価

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

死者の8分間の記憶に潜入して爆弾犯を突き止める任務を押し付けられた兵士。現実の体は脳の一部が機能しているだけ、適性がありこの任務につかされてしまった。
タイムリープではなくて量子物理学をもとに遂行され>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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全体的なメッセージとしては「自分(宮崎駿監督)はこんな感じで生きて(創造して)きたけど君たちはどう生きる(創造する)か」みたいな感じなのかなと思った。クリエイターがクリエイターに向けたメッセージ。だか>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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阿部サダヲさんガチっぽくて良かった。
洗脳ってこういう感じで行われる。そして洗脳する側はこうして楽しんでるのかって感じ。サイコパスの考えることはやはり凡人には分からないと思わせる。
浅はかかもしれない>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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元ネタをうっすら知っている状態で観た。
ストーリも、80分というコンパクトさもよかった。ところどころ低予算感もあるが悪くない。
主人公を利用して自分(純子)の目的(女子高生)を救うが、逆に姪が巻き込ま>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

「同じ星の人」つて表現が好きだった。居心地がいいな、話が合うなとか感覚的に思う人は同じ星、少なくとも同じ銀河出身なのかな。合わない人は違う星、違う銀河の人なんだと思うと人付き合いが少し楽になるかもしれ>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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最近3時間近い映画が多い中、映画って90分くらいがちょうどよくない？って思ってたところだったのでタイムリーな内容だった。この映画も90分くらい。ちょうどいい。
マーティマンが厄介なキャラかなと思ってた>>続きを読む

レジェンド＆バタフライ(2023年製作の映画)

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キムタク信長カッコよかった。
全体的にダレるところも無く、時間が短く感じたので良かったと思う。ところどころの今っぽいギャグの掛け合いも良かった。駄洒落のところとか(当時駄洒落っていう言葉があったからは>>続きを読む

インデペンデンス・デイ：リサージェンス(2016年製作の映画)

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全体的に良かった。設定は最初に撃ち落とした球体が味方だったっていうのが途中まで分からなかったのが良かった。何人か「あいつらとは違う」って行ってたもんな。そういう伏線も良かった。キャストは昔と一緒の人も>>続きを読む

リベリオン(2002年製作の映画)

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昔に終盤だけをTVで観て、ガンカタのカッコ良さが強烈に残っていた。たまたま手に入ったので通しで観た。
設定が面白かった。感情を持つと違反者になって処刑される。その代わり従っていれば戦争、犯罪のない世界>>続きを読む

LAMB／ラム(2021年製作の映画)

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子供を亡くした両親が半人半羊の子供を我が子のように育てるのは、題材として面白かった。人里離れたところで暮らすならそれも良いと思う。3人が幸せなら。弟に変なふうに見られるのも分かるし、弟が子供を殺そうと>>続きを読む

ゲーム(1997年製作の映画)

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どう終わるか最後まで分からなかった。
金持ちがハメられたのか。ほんとにゲームだったのか。
弟が更生施設にいたのがハメられた感を強めていた。
ずっとフラッシュモブをされている感じなのかな？
でもニコラス>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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先が読めない感じ、序盤の不穏な感じ、シェフの人に理解できない天才の感じなど、全体的な雰囲気は良かった。
金持ちが自身のステータスのために料理のことを大して理解していないのに嫌気がさして今回のメニューを>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

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何回観たか分からないくらい観た。
最後、夢か現実かを観てる人に委ねるところがいい。
ユスフの鎮静剤を試して起きたことろでトーテムで確認できていない辺りから怪しいがそもそも最初から夢って言う可能性の方も>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

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臨死体験というテーマが良かった。みんな過去になんか後ろめたいことあり過ぎって思ったけど、何もない人の方が珍しいか。レイはどうだったんでしょうか。終始レイがカッコよかった。彼がいなければみんな戻って来れ>>続きを読む

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

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結構序盤で多重人格ということに気づいてしまいました。ストーリーは簡潔で良かったと思います。

INTERCEPTOR／インターセプター(2022年製作の映画)

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分かりやすいストーリー。悪役っぽいやつがちゃんと裏切る。自己犠牲の精神もあるある。こういう映画は敵が主人公たちをすぐに殺さないのが疑問やけど、それを言っては映画が成り立たない。アクションが売りのようで>>続きを読む

タイタン(2018年製作の映画)

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進化に成功した「つがい」でタイタン行くのかと思ったらメスの方は死んでしまいました。進化したリックは何考えてるのか分からなかった。触れ合ったアビゲイルは意思疎通ができてリックが進化前と変わらない信念を持>>続きを読む

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

AI兵士自らに危険性を感じ生みの親である人間を滅ぼそうとするって感じ。メカデザイン、アクションは良かった。メカ同士の打ち合いは動きを見せたいのかなと思ったけど長く感じた。AIが人間を殺そうとするのはよ>>続きを読む

（r）adius ラディウス(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

近づくと死ぬ能力のリアムとそれを打ち消す能力の女ローズ(ジェーン)。雷？地球外生命体からの攻撃？で、二人に能力が与えられる。二人の能力にはすぐに気づける作り方で良かった。リアムが殺人鬼なのは結構終盤ま>>続きを読む