すいやー

リベリオンのすいやーのネタバレレビュー・内容・結末

リベリオン(2002年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

昔に終盤だけをTVで観て、ガンカタのカッコ良さが強烈に残っていた。たまたま手に入ったので通しで観た。
設定が面白かった。感情を持つと違反者になって処刑される。その代わり従っていれば戦争、犯罪のない世界で平和に暮らせる。主人公が少しずつ感情を持ち最後には反逆者になる。100分ちょっとでちょうどよく感じた。
アクションは記憶に残っていた通り、男ならみんな好きなんじゃないかと言うようなかっこよさ。マズルフラッシュの使い方が印象的。クリスチャン・ベイルもかっこいい。あの人の喋るときの口の動きが好き。ファーザーとの銃を払い合う攻防も良かった。何よりずっと探していた作品のBDが手に入ったのが凄く嬉しい。