永河仁生さんの映画レビュー・感想・評価

永河仁生

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劇場版 空の境界/第四章 伽藍の洞(2008年製作の映画)

3.6

時系列がバラバラで毎回年表を見ないとスッと理解出来なのがもどかしい。
橙子も能力者?っぽいし幽霊とか魔術師も出てくるし若干なんでもありの様相を呈して来たがこれからどうなるか期待。

劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

3.7

生きてるとはいえなんとも救いがない話。
藤乃は幸せになってほしい。
初見では時系列がわかりづらいので混乱する。

劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)(2007年製作の映画)

3.7

結局廊下で式に「4回はやり過ぎだろう」って話しかけた人は誰なんだろう?
黒桐が喫茶店で会ってた人も気になる。
ストーリーはやや難解だが雰囲気と音楽が魅力的で引き込まれる。

劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

3.8

初見なのでまだ設定を掴みきれていないが、世界観や雰囲気、音楽が最高過ぎる。
こういう無駄な説明を省いたやや難解な作品すごい好き。
最近のアニメは説明的過ぎる。

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.9

心温まるストーリーに思ったより感動してしまった。
ツダケンの「それは…妻と、僕だね…。」で泣きそうになった。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0

内容は割とありがちなストーリーでどっかで観たようなシーンの寄せ集めのような感じ。
劇的な展開を作りたかったのだろうが、取ってつけたかのような崖崩れはさすがに無理やり過ぎて萎えた。突然の飛行能力も意味不
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

2.9

まあ中高生御用達の内容って感じ。
大人が観るものではない。

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

2.9

安い言葉を使うならエモい…のか?
これを観て何を思えばいいんだろう…?

アルモニ(2014年製作の映画)

2.7

悲しいのは真境名さんの本当の理解者は現れていないということ。おそらく今後も現れない。
いつかこの勘違いに気づいた時この二人はどうなるのだろう…?

真境名さんの行動がどうしてもリアリティに欠ける。
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

1.8

開始30分で離脱。

人の悪口を言ってはいけないという良識はあるのに人のいない民家に勝手に入りレコードを聴き始めるという主人公のサイコっぷりに驚かされた。
お寺の子がわざわざ喫茶店のことを聞いてくれた
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サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.0

内容はありきたりだが40分に収めてるところが良い。
映像と音楽は綺麗。
川栄さんの声違和感なくて良かった。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

盛り盛りてんこ盛りの超欲張りセットで思ったより楽しめた。
展開はもう突っ込んだら負け。

平次があんなハッキリ好きって言うとは思わなくて普通に感動してたのに聞こえてなかったオチは流石に可哀想で笑った。
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青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

3.5

自分の存在が無くなったのだからもう少し劇的な展開が欲しかった。
尺が短いせいかSFの扱いが雑になってる気がする。
おでかけシスターよりは良かったけどやはり物足りなさを感じてしまう。
続きを感じさせるラ
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ぼくらのよあけ(2022年製作の映画)

2.7

色々な要素を詰め込み過ぎてツッコミどころが多い。
でもまあ小学生が夏休みに見る映画と思えば良いんじゃないって感じ。

津田健次郎の怪我の原因で思わず笑ってしまった笑

老人Z(1991年製作の映画)

4.2

老人問題という重苦しいテーマをコミカルに描いた名作。
この時代のアニメってなんか温かみがあって良い。
キャラデザも素晴らしいし、登場人物全員が生きてるって感じ。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0

絵とキャラデザが良かったので思ったより楽しめた。
トンネルに入る前、残る理由が出来たあんずと残る理由がなくなった塔野が切なかった。
あんな美人にずっと思ってもらえる塔野は幸せ者だ。たった8年で再会でき
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

2.5

ガッカリ😞

もはやモノノ怪を模して作った別物。
90分間サイケデリックでコマ割りが早い映像をただ見せられただけ。
情緒もへったくれも無い。
私が好きだったモノノ怪は死んだ。

今更言っても仕方ないが
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

自分も試してみたくなった笑
普段断ってる飲み会とか「イエス」って言ったら世界変わるかな?

蟲師 特別編 鈴の雫(2015年製作の映画)

4.7

このハッピーエンドなのかバッドエンドなのかわからないところが魅力なんだよな。
自然の恐ろしさというか容赦なさを感じられるのが良い。
鈴の音が最初と最後で違って聞こえるのがすごく切ない。

蟲師 続章 特別編 棘のみち(2015年製作の映画)

4.2

重い運命を背負った人が多過ぎる。
名のある家に生まれるのも考えものだな。
ずっと気になってたけど淡幽の家は秋吉台にあるのかな?

ルックバック(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

普段は人の死でお涙頂戴モノは冷めた目で観てしまうけど、これはなんかとても胸が締め付けられた。
京本には生きていて欲しかった。
二人の道はまた交わるものだと思ってた。
誰も居なくなった部屋でもうダメだっ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

なんか全体的にセリフが臭いし演技が下手。
観たかったゴジラはコレジャナイ感。
シンゴジラは好きだっただけに残念。

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

お洒落でコミカルなんだけどどこか哀愁が漂う大人な映画。
30過ぎるとエンディングの歌詞が心にグッとくる。
数年に一回見直したい作品。

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

3.4

悪くはないが今までと比べるとちょっと微妙な内容だった。とくに二話目。
ミスズの行動がなんか回りくどいというかわざと事態を複雑化させてる感じしてちょっと嫌。もっと早く言えやって思った。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.7

シリーズ6を観た後だからなにか物語の確信に触れる事があるかと期待していたがいつも通りの夏目友人帳だった。
そこだけ少し物足りなさを感じたがまあこんなもんだろう。

夏目友人帳 いつかゆきのひに(2013年製作の映画)

3.7

ニャンコ先生が一生懸命子どもの世話をしてるのが可愛かった。

フラグタイム(2019年製作の映画)

3.2

前情報無しに観たから百合展開に戸惑ったが思ったより青春映画だった。
こういう悩みや葛藤は10代の特権だと思うから学生の人は今のうちに観たほうがいい。
ただの百合ものと侮るなかれ。

獄中の顔役(1968年製作の映画)

3.0

見た目はただの年寄りなのに喋り方や間の取り方でかつての大物を彷彿とさせる島田正吾さんの演技は見応えがある。
声を荒げるでも腕力で威嚇するでもないのにあの迫力。凄いとしか言い様が無い。

わかりやすいの
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.8

YouTubeで公開されていたので視聴。

あーこんな展開だったなとか当時この着メロにして女子を脅かしてた奴がいたなとか怖いというより懐かしい気持ちになった。
あれから20年経ったという恐怖の方が強い
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeで無料公開されていたので視聴。

改めて見るとツッコミ所はあるものの、このジメジメした感じが日本のホラーって感じがしてよかった。

自宅から出てきた郁子を見て「じゃあ今抱えてるこの子は…
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蛇の道(1998年製作の映画)

2.9

YouTubeで無料公開されていたので視聴。

うーん正直感想に困るというかここまで高評価な理由がわからなかった。
とにかく謎が多い映画。
数式の意味、天才ぽい女の子、謎の女コメットさん…。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

3.0

もうほとんど内容を覚えてないまま見始めたからか、こんな設定だっけ?とかこの人誰だっけ?みたいな事が結構あって薄っすらとしか楽しめなかった。

ストーリーは王道。
今までの登場人物全員集合で力を合わせて
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大魔神(1966年製作の映画)

3.7

YouTubeで無料公開されてたので視聴。

幼い頃に一度観たことがあって顔が変わるシーンが印象的で記憶に残っていた。

CGもない時代にどうやって撮ってんだ?ってなる箇所がいくつもあり当時の技術や創
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