すなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

トトの人生の話
諸行は無常だけど過去を振り返り肯定することは良いことだ。

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

“部屋”が全てだったジャックが世界に触れたときの感動そして空虚が見ていてとても引き込まれた。
こんな事があった後にまともな精神でいることは尋常じゃなく難しいはず。

自分もわかさんのレビューと少し類似
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

とにかく鳥肌がたつラストだった、圧巻!
自分はここまでドラムに取り憑かれた事は無かった
フレッチャーとニーマンの狂気のぶつかり合い。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

最後の踏切のシーンが過去に囚われていた貴樹と未来を掴んだ明里を全部表してた
中学の時を思い出してしまう
それと思い出はおっくせんまん!の動画も。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

家族系の話に弱い…
ボロボロだった家庭や環境を再構築していく母ちゃんの愛が偉大だった。
邦画っていいなと思えた

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.8

人間の罪深さとクゥの律儀さが見てて辛かった
よく友達と話すけど小学生は本当に残酷

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

史上最大であるノルマンディー上陸作戦
開始20分で思い知った

エスター(2009年製作の映画)

4.1

夫の盲目さ加減とかエスターのサイコ感とか他にも色々な要素があって目が離せなかった。
エスター、とんでもねぇ奴。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

言葉にできないカオス感
国家の奴隷
とっても面白かった