すなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すな

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映画(280)
ドラマ(8)
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

異星人との交信のシーンがいい
あと重力が変化するところ
BGMも独特

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.1

終盤の海上でのバトルシーンは迫力満点で
時期的にAKIRAの影響受けてないかというくらい
意外なところで気合の入った作画を見られる

挿入歌とアニメのシンクロ具合も最高

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.6

ろくでもない主人公だが
機転だけは効きまくり&強運の持ち主
ハラハラ感満載の展開

スパルタンX(1984年製作の映画)

3.5

タイトルの持つ印象とは全然違う能天気な展開
親友3人の息のあったやりとりがいい

戦闘外での彼らの高い身体能力も色々見られる

ジャッキーは終盤の1対1の戦いの時だけ
本気モードに切り替わった感あり
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.8

エイズとLGBTの差別問題を同時に扱う意欲作
刻々と変化していくトムハンクス
安心感MAXなデンゼルワシントン
が見られる濃厚な会話劇

他にも主役級の俳優が出演していて
派手さは無いが真に迫る演技に
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

マルフォイはつらいだけの回

シリーズの中でもこじんまり系のお話だが
時間戻りの展開がよくて
ついついもう一度見返してしまう

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.3

アクションもボケも全力振り切ってていい
顔芸も上手い役者多い
強すぎな海賊親分の活躍をもっと見たかった

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

ポップな絵柄の裏には制作者の熱い思いが
映画好きにはたまらないだろう

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.5

ストップモーション撮影ならではの
人型マシンの不気味な動きが怖さをより高めている
CGではこれが実現できていないので
誰か再びチャレンジしてほしい

BGMも最高

時間を行き来する設定
メカデザイン
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.4

記憶の無いところから始まる設定がいい

アクションシーンはリアリティ重視なのか、
カメラが役者に近く手ブレは大きく
カットも細切れで状況は分かりにくい

何をどこに当ててどうなったかは分からないが
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

刃物を使った戦いに斬新なアクションが多く見応えあり

どう作ったのか、どうCGと組み合わせたのかなど気になる箇所が多い

車が単独で走るシーンはCMかと思うくらい、
相変わらず彩度の高い絵作りで目を惹
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

2.6

役者さんの持ち味の違いなのか、
他のボンドにある謎めいた余裕のようなものが
今作はあまり感じられなかった

敦煌(1988年製作の映画)

3.1

作るの大変だったろうとは思わされる
中国の人からどう見える映画なのかも気になる

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.2

ジーンハックマンはじめ
渋いおじさん勢がいい味出しまくりの映画

子供と一緒にバク転がトムの唯一のアクション

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.3

マクレーンのキャラは健在
序盤に壊された車の損害額も気になる

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.0

リアリティが追求されていて
本当にあったことだと思いながら見られる

タイトルの印象と中身にはギャップあり

ペット(2016年製作の映画)

3.9

ものすごい数の動物たちを作って表情豊かに動かしているだけで壮観

ディズニーとは少し違って、アニメーションに物理的にリアルな要素と極端な緩急をうまく織り交ぜている
その混ざり具合がとてもツボ

ビルビー(2018年製作の映画)

4.7

快作
短い尺の中に洗練されたアニメーションと様々なシチュエーションをギュッと詰め込んでいる

イレイザー(1996年製作の映画)

2.7

シュワちゃんの魅力がほぼ全ての映画
中身は無い

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.7

演技力のぶつけ合い合戦
濃厚な会話劇の連続で英会話の練習にも最適

中盤の家族での食卓が最大の見どころで
一回の食事中にこれでもかと詰め込んでいる

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.1

話がとてもいい
きちんと繋がって綺麗にまとまる

真実はいつもひとつ

プレデター(1987年製作の映画)

3.8

時期的にランボー2の影響を受けているかも

ハイテク感を感じさせつつも
人っぽい動きをするところがいい
最後まで未知な生命体のままなのもいい

怖さを出すなら本体が見える初登場のタイミングはもう少し後
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.1

序盤の硬い大男との戦いがいい
真剣勝負なはずなのにコントみたいな駆け引き
到底勝ち目なさそうなボロボロになるボンドが見られる

バイクのシーンも短いながら力入れてる

途中に出てくるゲーム機もよくでき
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

映像は6.0点

他のマイナス要素を打ち消してあまりある
映像美、そして没入感
魅せ方が異常にうまく隙が無い

水や海中の表現に挑戦して、成功している

話は前作のほうがエンタメしていて
アバター自体
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アバター(2009年製作の映画)

4.9

衝撃しかない(2009年時点)

映像美と没入体験が売りなので
観る時期、視聴環境によって評価が変わりそう

魅せるカメラワークがうまい
浮遊感の表現に挑戦して、成功している

人でないものを人が操る
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デイライト(1996年製作の映画)

3.5

冒頭の事故シーンの畳み掛けるような迫力に押された