ukさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

とても、難しい。

とても難しくて見入ってしまった。

みんなに少しずつ問題がある。当事者だけの問題じゃない。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

かつて映画は題名の通り映画館はパラダイスだった。客席の一体となった歓声や悲鳴。何でもありでみんな活気があった。映画に夢を見て。
歳は離れているけれど親友だったアルフレッドとトト。見えなくても見えていた
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プール(2009年製作の映画)

3.0

一度しか観たことなかったのに、夏になると観たくなって遂にDVDを購入。そこにある人の物語。

昼顔(2017年製作の映画)

2.0

同情も何もない。けど最初から最後まで観てしまった。伊藤歩のヒステリックな演技は相変わらずすごい。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.0

アイアンマン同士の喧嘩の鉄がぶつかる音のチープさ。秘密兵器「別れた嫁」のショボさ。普通に面白い!

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

その時間を大切に必死に生きる人たち。目標に邁進すること、人を愛すること。今はたくさんの選択ができて、取捨選択せねば。僕たちにはまだ時間がある。

ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)

4.5

過去に固執して、何も知らないのにめんど臭くて、嫉妬深い、行動すれば迷惑をかけて。後になって真実を知る。後悔するか次に生かすか。

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

人を殺めることに何も思わない殺人鬼にぞくぞくした。
成敗のシーンは安っぽかったな。ラーメンとは何だったのだろう。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

子どもや家族と向き合うことを教えてくれる。親だって、子どもだってひとりの人間。愛は育まれるもの。フレンチトーストのシーンもそうだけど同じロケーションでも親子の成長が見られて微笑ましい。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.5

どんな環境で、どんなことを教えるか、何が大切か、そういうところって教師だけじゃなくてどんな人にでも当てはまることだと思う。
水上分校という環境で、一人ひとりに近づいて、生きていくための勉強をする。
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

三部作完結。
どんなに見捨てられようとも忠誠し、危険に挑み、フロドを取り戻そうとするサムがかっこいい。
それぞれの人物にドラマがあって見応えがあったな。ドラゴンやマンモス的なものを相手で劣勢の中やはり
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.5

1作目が起。本作が承、ちらっと見える転。
サムが言う「この世には命を懸けて戦うに足る尊いものがあるんです」、その尊いものにエルフがエントが人間が気づく。悪に立ち向かう姿が勇敢で頼もしい。

フロド今回
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

画がとてもきれい。
設定はアニメだからと割り切ったらなんてことない。
思ったことは会いたい人には会えるときに会うべきだということ。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.5

野村萬斎がポアロを演じた特別ドラマでストーリーは知っていたからわかったけど2時間に詰め込むと分かりづらいかも。

野村萬斎のポアロが良すぎたので2.5で。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

なんとなく避けていたけどようやく鑑賞。
世界観、設定がすごい。
歴史、神話、昔話、自然美、構造物、幻想、
まだまだ序章のようだけれど次が早く観たい。覚えることは多そうだな。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

宮沢りえの演技の幅がすごい。
小さいころから子どもを想って愛情を注いでいる。ふとした映像でそれを匂わせて、後で納得する、シーンの進め方が良かった。
大きなタカアシガニ口いっぱいに食べたいし、朝からしゃ
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

2.5

良い話なんだけど原作と比べてしまうと期待はずれ。ミステリアスが薄れて家族の愛を目一杯押し出してしまった感じ。最後急に尻窄みになった印象。
チャーハンが食べたくなる。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

世界情勢と核。まさにリアル。
ヒーローには良いヒロイン。

私がアイアンマンだ。

かっこよすぎる。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

ザ・ファンタジーという感じじゃなく、気持ち悪い奇妙なキャラクター。それも面白いし、過去と現代をタイムリープしてというストーリーが面白い。原作読みたい。もっと怖さを感じるんじゃないかと。
エヴァグリーン
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マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

観るたびに沁みる言葉がある

じっくり観るというよりBGMのように

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.5

たとえ生活が苦しくなったとしても辞めてもいいんだよって、むしろ辞めないと離婚するって相手を思いやれる二人の間柄。
仕事を頑張ればむしゃくしゃするときもある。それを常に分かったらいいのだけどわからなくな
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

言葉少ななのに映像、音から伝わってくる臨場感。
ダンケルクで追い詰められたイギリス、フランス軍。軍人だけでなく一般市民も船を出して救出に向かう。救出船に乗ってほっと一息する間も無く船は沈没、そして繰り
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.5

土に根を下ろし
風と共に生きよう
種と共に冬を越え
鳥と共に春を歌おう

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

2.5

3ヵ月かけて残されたものに込められた愛。深い深い愛。

あの星空のように包んでくれるエドの優しさがエイミーのこれからもを支えてくれる。

迷路が少し長かったかなという印象。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

ヒーローであるが故の葛藤。
電車を必死に止めるシーン。乗客みんなの優しさも彼の心の支えになったよね、きっと。
もっともっとスパイダーマン強くなるなー!

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0


風が吹けば、枯葉が落ちる
枯葉が落ちれば、土が肥える
土が肥えれば、果実が実る
ゆっくり、コツコツ

芯が太くて強くて、でも穏やかで、お互いを信頼している。人間らしく、自然と共にある。美しい2人に魅
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スーパーマン(1978年製作の映画)

3.0

思っていた以上にスーパーすぎた!地割れ元に戻す?時間巻き戻す?
でも好きな女の人には自慢したいし、秘密も喋りたいし、そんなところは人間味あるよなー。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.0

気楽に笑える。
ミニオンズって歴史ある生物だったのだね。、

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.0

大いなる力は大いなる責任が伴う。ヒーローって難しい。
観るとユニバ行きたくなる!

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

真面目に働いて、結婚して、子供が生まれて。みんなが当たり前だと思っている普通を装うのが難しくて。
自由奔放で感情剥き出しの蒼井優の役が今を忘れさせてくれる。真っ直ぐ生きる姿に自然と良い意味の笑いが溢れ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

14歳のときにあんな友達と唯一無二の青春したかった。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

一緒に暮らせたら楽しそうだけれど人に見つからないようにこっそり暮らしているのが小人なんだよね。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.5

相手を想って行動して、
相手を想って決断する。
時に心を乱して他人に失礼なことも発することもあるけれど、いつでもお互いを信頼している。きっと理由があると。
何かをしていたり、話していたり。そんな相手を
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.0

「やっぱり上にするわ、肝吸いつけて」
前回もあったな、これ
と思い出す

前回は東京家族とのすごいギャップを感じたけど、今回は普通にくすくすと観られた。

なんだかんだみんな集まって良い家族だよね。