池脇千鶴がええ 凛としてる
ミヤコ蝶々も存在感がすごい 所々に差し込まれる描写が美しい
SFやけどソ連のアナログ感が妙にリアル
首都高と水草のゆらめきが印象に残ってる
龍馬好きからは否定的やったが、武田鉄矢好きからしたらアリな作品
健さんが食う蒸しパンみたいなのめちゃくちゃ旨そうやねん
あと吉岡秀隆がかわいすぎる 北の国もそうやが演技超えてるわ
充分楽しめたけど、こじんまりした話をキャスティング含め盛りすぎた感じ。
ラストも盲目ゆえに饒舌すぎた。
不器用やけど真っ直ぐな主人公を永瀬正敏がうまく表現してる。緒方拳の見事な悪代官っぷりとのコントラストもいい
方言と松たか子が美人すぎるのがちょっと気になるが、たそがれとこれは何回観てもええわー
作品も素晴らしいが 裁判所での子供の関わり合いとかアメリカの合理性に感心する