さんぼうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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BU・SU(1987年製作の映画)

3.8

富田靖子 かわええなあ
ハッとするカットが点在する
市川マジック

大阪物語(1999年製作の映画)

4.2

池脇千鶴がええ 凛としてる
ミヤコ蝶々も存在感がすごい 所々に差し込まれる描写が美しい

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.4

SFやけどソ連のアナログ感が妙にリアル
首都高と水草のゆらめきが印象に残ってる

ストーカー(1979年製作の映画)

4.7

この感覚は子供の頃の記憶に近い
なんか懐かしいし心地よい

家族(1970年製作の映画)

3.7

必死で生きている時代
止まったら終わり 駆け抜けてる感がある

俺たちの交響楽(1979年製作の映画)

3.8

第九に向かって昇華していくのがいい
真っ直ぐな青春群像に弱い

幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年製作の映画)

3.7

龍馬好きからは否定的やったが、武田鉄矢好きからしたらアリな作品

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

4.5

健さんが食う蒸しパンみたいなのめちゃくちゃ旨そうやねん
あと吉岡秀隆がかわいすぎる 北の国もそうやが演技超えてるわ

十五才 学校IV(2000年製作の映画)

3.7

学校というかロードムービー
浪人の詩やったかが心に残ってる

学校(1993年製作の映画)

4.3

学校 人生の大事な接点のひとつ
接点が線になれば最高
思えば接点いっぱいあったなあ

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.2

充分楽しめたけど、こじんまりした話をキャスティング含め盛りすぎた感じ。
ラストも盲目ゆえに饒舌すぎた。

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.2

不器用やけど真っ直ぐな主人公を永瀬正敏がうまく表現してる。緒方拳の見事な悪代官っぷりとのコントラストもいい 
方言と松たか子が美人すぎるのがちょっと気になるが、たそがれとこれは何回観てもええわー

スミス都へ行く(1939年製作の映画)

4.2

作品も素晴らしいが 裁判所での子供の関わり合いとかアメリカの合理性に感心する