大好きな映画。
料理上手な専業主婦として生きてきたシャシ。「主婦業をするために生きているのか?」
女性の社会進出によって、女性が獲得してきた自由と家族の価値、幸せ。
自分自分を愛することができれば、自>>続きを読む
静かで切ない物語。
手紙を書くことが祈りであり、神から与えられた自分の使命であると思っていた。
けれども老いて誰かが自分を必要としていると感じられなくなったときになって、逆に自分が手紙を書いてくれる人>>続きを読む
実話であることが
この物語を強く印象付ける。
偏見差別に負けず強く生きること。個人の自由を犯してはいけないということ。衝撃のラスト。
LGBTについて叫ばれる社会になってきたが、その裏には涙を流し>>続きを読む
美しい物語。
車のシーン多い。
セリフや音楽も少なく、
しっとり静かに孤独や日常、小さな幸せが伝わってきた。
男の孤独と反省、家族といったテーマ。
母さんが悲しいのは父さんを失ったことではなく、愛を失ったことだ…
アデル、フランク、ヘンリーの立場や心情を上手く描いているし、母子家庭の自分の母にも重なり感情移入した。
罪は罪。
愛ゆえの罪。
人は>>続きを読む
石が転がっていくときの衝撃。
知恵のあるものが生き残る。
人の心には誰にも奪えないものがある。
社会の厳しさと牢獄という名の保護下。
自由の恐ろしさ。
希望は素晴らしい希望は永遠の命。
必死に生きるか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
思っていたより明るい内容だった。
入院する際の華麗な音楽が喜びを表しているようで違和感を感じた。
チーフが何者なのか、なぜ最後に彼を殺したのか理解しきれなかった。もう少しで戻ることが出来たはずなのに…>>続きを読む
マチルダがナタリーポートマンだったなんて…
映像、音楽、レオンとマチルダの影のある演技も美しかった。
あまり見ない愛の形だが、とても純粋で強く表現されていた。レオンは命をかけてマチルダを愛し、守り抜>>続きを読む
映像がリアルで美しい。
孤独と恐怖との闘い。
失った子を思い、その傷と向き合う母の強さを感じた。大地を踏みしめ、酸素があることや地球に生きることへの喜びが伝わってきた。
ジョージクルーニーが主人公を生>>続きを読む
ナタリーポートマンの踊りや演技、減量の努力は圧巻。
聖なる自分と俗なる自分。
人は矛盾を抱え、それを一つの身体に宿した存在であると再認識させられた。
自分と重なる部分も多く、女としての在り方を考えさせ>>続きを読む
鮮やかな色使いや歌とダンスは素晴らしい。ジャズも好きになりそう。
彼のおかげ、彼女のおかげで今の自分がいる。愛し合った事実は変わらないけれど今はお互いに別々の道を歩んでいてもう戻ることはできない。切な>>続きを読む
尊厳死について、
死の定義について考えさせられる。
成功と絶望が表裏一体であった。
痛々しいシーンが多くて
2回は見られないです。
あの2人は実は本当の親子では…
と思ったけど違いますよね
過去の回想を白黒画像で描写することや白いシーツに囲まれることで白人と黒人が際立っていた。
怒りが人を幸せにするか。
怒りは復讐によって消えるか。
白人も腐敗し、友人の黒人によって黒人からの襲撃を免れる>>続きを読む
思っていたストーリーではなかったけれど、感動する作品。障害がテーマかと思っていたけれど焦点は家族愛。最後まで予測できない展開は魅力的。少年の思いや言動がストレートに表現されていて、父を失った悲しみや行>>続きを読む
難しくてストーリーを把握するのでいっぱいだった。グロテスクなシーンが多くてもう見たくない。
・家庭を大切にしないやつは男じゃない
・麻薬だけはやらないという正義感
・マフィアとして父の跡を継ぐ葛藤>>続きを読む