Siouxさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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ハリーポッター全編覚えている間に観るのがオススメ。
今作が楽しめた人は、続編が気になりすぎて気が気じゃなくなる。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

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起伏はない。いい映画。

状況は全く違うが、フリダの気持ちが痛いほどに分かった。
幼いときの悲しみにもう一度逢った。

シナリオやカットもさることながら
本当に演技か疑うほどの生々しさが
シンパシーを
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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若く新しいからこそできる、
勢いと疑問と好奇心で
ぶち壊してつくること。
思考を止めないこと。
互いに影響し合うこと。

とにかく音楽がやばい。

SF要素はあれど、わたしは"新しい世代観や多様なセク
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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人間味がなくて、静かで、寝てるみたいで。
でも激しくて強くて
今、目の前しか見えなくて。
口の端に苦しくなって指の震えにはっとして。

これこそ人で、しんどい。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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作業しながら観るもんじゃなかった。
もっかいみる。

やっぱりいいや。もういい。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

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翳りは追ってきて全部を満たす

コミカルな可愛らしさとの対比に
悲しくて悲しくてやるせなかった

エンドロールを見ながら始まりがどれだけ色に溢れていたのか思い出せなかった

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

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絶望と生きること

人の関係に名前なんてつけられないし、分類できるものじゃない

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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同じ地球の同じ夜。
大人になっても ままならないことは たくさんあるみたい。
スクリーンの中で物語はそれぞれ終わってしまうけれど、この人たちの生活はわたしと同じように続くんだろうな、と思った。

ロサ
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美女と野獣(2014年製作の映画)

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ストーリーはディズニーのものより好み。

衣装の豪華さも文句なし。
ただ俳優のビジュアルや若干のリズムの悪さが憂鬱になる。

美女と野獣(2017年製作の映画)

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配役がめっちゃよかった
アニメのストーリーにも近く違和感なく、
これぞ実写化という感じ。曲も◎

正解が続きすぎて
意外性も驚きもそこまでない
感動と美しさはあった

人種、ジェンダーに対する差別がな
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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後味すっきり文句なしの面白さ!
魔法動物たちも登場人物みんな魅力的。

続編はハリーポッターの世界を覚えている間に観ると殊更面白く、最高なんだけど魔法動物やキュートなファンタジックストーリーを求めるな
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